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空。

薄く霞めば春。深く清めば秋。

なぜ季節によって空の色は変わるのですか?

gooドクター

A 回答 (3件)

空気中の水蒸気の含有量の違いです。

水蒸気が太陽光を散乱させますから。

春は、空気の温度に比べて日照量が多く、地表から多くの水蒸気が発生します。そして風のないことが多いので、どよんと滞留します。

秋は、逆に気温に比べて日照量が相対的に少なく、かつ「秋晴れ」の高気圧では下降気流で湿度が下がります。
太平洋側では、空の色が一番済んで、遠くまでがはっきり見えるのは(東京から富士山が見えるなど)、むしろ冬場でしょう。日本の背骨の山を越えて乾燥した北西風が吹くからです。
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季節によって大気中に漂う粒子の大きさや数(量)が違ってくるためです。



まず空が青く見えるのは、かなり上空の大気に含まれる窒素や酸素の分子の影響です。太陽光が上から降り注いで来ると、上空にある窒素や酸素の分子(上空ほど重力の影響でそれ以外は少なくなる)に当たり、そこで光が散乱します。この散乱は、窒素や酸素の分子のサイズは光(可視光)の波長よりもずっと小さい(1/10以下)のため、レイリー散乱と言われる散乱になり、波長の短い光(青)ほどよく散乱して光の進行方向に進みます。なので、空を見上げると青く見えます。空気が澄んだ秋は特に青く見えます。

春になると春霞のように水蒸気が増え、大気中で光が当たる粒子のサイズに大きなもの(水蒸気など)が増えます。比較的大きな粒子(可視光の波長かそれよりも大きな粒子)に光が当たると、レイリー散乱よりもミー散乱や非選択的散乱(いろんな波長を散乱する)が多くなり、白っぽくなってきます。雲が白く見えるのは雲の粒子のサイズが光の波長よりも大きいため、どの色の光(可視光)も同程度に散乱するからです。

また地上に近づくほど粉塵、黄砂、花粉、塩の粒子(とくに海面上)など重くて大きな粒子が増え、これらによって空気が霞んでいるほど、空の色は青くなくなり白っぽくなってきます。偏西風など上空の風の影響で大きな粒子が追い払われるほど空の色は変わります。
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偏西風のキツさ

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