アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

現行の少年法は、17歳以下の死刑を禁じているが、年長少年と位置づける18、19歳にはこれを禁じていないので、究極の刑罰である死刑の選択が可能である。

しかし、子供であればあるほど、厳罰にしてもいいくらいだと思います。善悪や加減がわからないからこそ、やる前に厳罰があることで踏みとどまる、すなわち、善良な被害者の命を1人でも救うことの方が、犯罪者の未来より遥かに大切だと言うことだと思います。

そこで質問ですが、この考え方に問題点はありませんか?

A 回答 (2件)

>子供であればあるほど、厳罰にしてもいいくらいだと思います。


少年法は成人より扱いは厳しいです。
大人だったら罰金払って済むような事も少年の場合は施設にぶち込めます。
未成年の非行行為は補導されますが大人ならおとがめなしです。

17歳以下を死刑にできないのは国際法です。
少年法がなくても死刑にはできません。
国際法の子供の権利条約に合わせてるので少年法だけの問題ではありません。

厳罰化しても踏みとどまるとは限りません。
衝動的な殺人は捕まった時の事など考えてません。
計画的な場合はいかに捕まらない様にするかを考えます。
捕まりたくないから自首する人も減ります。
だから死刑制度があっても犯罪はなくなりません。

厳罰化が怖いから踏みとどまるのは理性で抑えられる大人です。
そういう人は最初から人殺しなんてしません。

子供だって善悪は分かります。
しかし周りに感化される、不良や裏社会に憧れる、理性で抑えられず悪さをする、そこが未熟と言う事。
それは大人でも未熟な人はたくさんいます。
だから矯正教育が必要です。

加害者の未来を考える、それは被害者は無念でしょうけど我々国民にはその方がメリットがあります。
刑罰は恨みを晴らすためではないので、遺族や市民感情のストレス発散を刑罰に求めてはいけません。

加害者の処分を決めるのは司法です。
被害者を減らす事や遺族のケアをするのが第三者である我々国民の仕事です。

これが法治国家である日本の考え方となってます。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2016/02/17 10:05

大きな犯罪を犯した人間は、子供の頃にも


犯罪を犯している場合が多い、と言われています。

そもそもそういう素質があったのか、小さな
犯罪がだんだん成長して大きな犯罪に至った
のか。

子供の頃に、しっかりと悪の芽を摘んでおけば
と思います。



この考え方に問題点はありませんか?
    ↑
ありません。賛成です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2016/02/16 12:53

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!