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もしも空気の温度が何らかの理由で上昇して、その空気が発火点に達して空気だけの状態で発火することってありますか❓(もし空気が発火点で発火するとしても発火点は成分によって変わると思うので発火点の具体的な数字についてはいいです。)
 例えば圧縮発火機には紙が入っていてその紙が燃えますが、全く空気だけの状態で炎が起こることはあるのでしょうか。

A 回答 (9件)

燃焼したらプラズマが発生するんですがね。



特定の周波数の大電力電磁波を局在させれば炎とはいかなくとも発火に近い現象は起こるようです。
空間に文字を書くなどという、昨年のどこかのニュースでそんなことをやっているのを見たことがあります。(※危ないので真似しないで下さい)
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何が発火?


空気が発火、とすると窒素が燃える温度と言うことでしょうか?
圧縮発火機なるものが何かは知りませんが、日常・現在の工業レベルで窒素が燃える、燃やす事例はありません。
何か勘違いをしていますね。
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窒素の燃焼は千数百度で高圧の必要があります。

典型的なものとしてディーゼルエンジンなどで発生する窒素酸化物は、まさに「空気(の主成分の窒素)が燃えて窒素酸化物ができる」反応です。
 燃焼と答えてらっしゃる方がいますが、「発火」や「燃焼」の定義をご存じないのじゃないかと
燃焼とは「光や熱の発生を伴いながら、比較的激しく酸素と反応する酸化反応」ですから、窒素の酸素との化合には当てはまりません。「発火」とは点火源がないのに酸化反応が始まることですので、発火はあります。
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幸いに「ありません」酸素分子と窒素分子はもちろん反応しますが、触媒が無いと途轍も無い温度が必要で、そこまで行くともう分子では居られない、イオン化してプラズマになってしまう。

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スモッグの元、ノックスNOₓ、窒素酸化物ですね。


空気中に窒素があり、酸素もありますね、高熱のエンジンの燃焼室内で窒素が酸化してるんでしょうね。
とすると、発火の定義に該当する高温高熱を出して激しく反応するか?ということになるのかな。
一般的に窒素は燃焼するものには分類されないところを見ると、あるか?、ないか?だけに対す答えは「ない」
でしょうね。
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ありません。

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地球の大気なら高温で酸素と質素が反応して「亜酸化窒素」が発生します


この時に肥が出ていると思いますが元の熱源の光が強く確認は出来ていません
でもこの反応で発熱発光していると思います

大気中でコロナ放電をさせるとオゾンが発生します
この時も反応で熱と光が出ていると思いますが放電の光があるので確認は出ませんでした
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空気は地上では窒素、酸素、アルゴンに二酸化炭素、酸化材の酸素はありますが可燃物が含まれていません、


なので、通常は空気が発火することはありません。
ただ、人魂という(心霊?)現象を科学的に解明しようとして実験を行った人は居ました。
湖沼等で発生するメタンガスが、暖かい空気と冷たい空気の間に挟まれて、それを発火させて人工の人魂を造り出したそうです。
メタンという燃料が空気中に特殊な状態で存在している時に、燃料が燃焼し空気が燃焼することは有りうるそうですね。
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何らかの理由が圧力で、その圧力が尋常でなければ圧縮機械のオイル成分などで発火します。


いずれにせよ、酸素だけでは(空気だけでも)燃えませんよね。
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