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文系 理系 仮説

一番適した勉強法は文系理系によって違うのではないだろうか

結論

文系 アウトプットからインプット

理系インプットからアウトプット

がベスト

原因(仮説)

思考プロセスの違いから読み取るに脳の発達部分の差異ではないだろうか
(重点的に働く部分の差異)


説明
一般的に
女性 感情的 共感思考
男性 論理的 結論思考
と言われ
女性に文系が多い
男性に理系が多い
と言われる点は偶然ではないと考える。

すなわち
文系=感情の要素
理系=論理の要素
に依存度が高いと考える。

1インプット=理解
2アウトプット=暗記
と定義すると
1理解は論理と
2暗記は感情 感覚と
それぞれ関連性がある。
1はいわずもがな
2に関して、簡単な例で言えば、スポーツの
「身体で覚える」こと
「習うより慣れろ」の理屈である。
つまりは「感覚」重視である。
感覚とは究極的には、「上手な人に対しての共感、感覚共有」と言い換える。

書くのに疲れたので終わりにしますが
文系=暗記、直感(直接的な感情)、感覚を重視する傾向があるのでは?
となると
得意な学習プロセスは結論→理解
つまりoutput からinput
言い換えると 理論く実践



これは重来の授業や講義の傾向と逆行しています。文系の勉強挫折が起こる一因ではと考えましたがいかがですか

賢い人 意見下さい
想像なので詳しいデータとかはないです
ちなみに僕は文系です

A 回答 (3件)

対象となるものが自然の法則であるか、人の性質なのかという違いだけで、



理科系、文科系が分かれていると思いますよ。

学問と言うものは全て論理で出来ており、その起源は哲学と呼ばれています。

その目的は、自分の人生で効率よく運用し、無駄を省くことです。

つまり個人として活用して、得するためにあります。

ナイスアイデアと言う奴ですね。


論理学と言うのは数理系の基礎になりますが、これは文科系の学問です。

大学にいくと受講することが出来ますよ。


ビジネスの世界で良く言われるロジカルシンキングと言うのは、

ビジネスコンサルタントが作った造語です。(特定の会社が使った)

つまり文科系専攻の人が作ったものですね。

女性の先生が講師をしてくれたことがあります。


女性が感情的であると言うのは、差別の一つでしょう。

私の時代でも囁かれていましたが。



一般の人よりも知的な職業についている理科系の男性を試験しますと、

論理的でないという評価が出てきます。

つまり、理科系の学問を暗記で凌いでいたということですね。


論理勘みたいなのがありまして、音感と同じある種の感覚に近いです。

音痴は自分が音痴であることが分かりません。

同様に、論理勘がないと、自分が論理的でないことがわからないんです。


これらから、殆どの人間は論理思考ができていないはずです。



本当に音感がしっかりしている人が歌うと、

プロ歌手と変わらないくらいの聞こえ方になります。

また、プロ歌手でも差がありまして、一般の人はこの違いがわかりません。

そのため、多くのプロ歌手が許容されています。


論理の場合も、

論理がしっかりしている人が仕事をすると、

みなビルゲイツとか本田総一郎くらいの成果を出すことになります。

商売で成功している人は、例え個人商店の店主であっても論理的です。

また、こうした成功者にも差があります。

一般の人にはこの違いが分かりません。

そのため多くのエリート(暗記で凌いだ高学歴)が許容されています。


学校の勉強を将来の成功に役立てようとしている人は合理的です。

いまの急場を凌げれば誰かが何とかしてくれるようだ?

と感覚で捉えている人は論理的ではありません。


そういう意味では、子供の殆どが論理的ではありません。

習っている学問すべてが論理で出来ていますから、

急場を凌ごうと言う思考のまま取り組めば、頭が働きません。

成績が悪くなる原因は、ここにあります。



芸術一般も論理で出来ています。

音楽の場合は、数理物理学が基礎になっています。発明者はピタゴラスです。

楽譜の音階は、音が物理的に共鳴する周波数で定められています。

これを活用すると、空気の振動が継続しやすく、長く音が響きます。

これを理解すると、音楽が上達します。


絵画の殆どが、数学で言うときの座標変換を基礎に作られています。

写像と言いまして、3次元の座標を2次元に投影します。


経済などでも確率統計論を駆使します。

理科系の人よりも得意としています。


どのジャンルに進んでも、暗記で不可能な次元が存在します。

上位ランカーはこれを活用して、他を圧倒しています。



論理と感性の感覚の違いについて分かりやすく述べます。


人は数を数えるとき、指を折って数えることがあります。

これを足し算に応用できないか? と考える発想が感性的です。

ここからは筆算の思考が生まれません。



指で数えられる以上、指を進化させる発想になってしまうわけです。

指が足りないことは誰でも気がつきます。

すると、足の指を使うことを思いつきます。

こんな思考の流れを論理ではなく、感性的と表現します。


指が凄かったわけではなく、

数を忘れないように指を折って記録したところが良かった訳です。

こちらに気がつけば、筆算が効率的であるとわかります。


ところが、筆算がよかったため、数学記号を進化させることを思いつきます。

この発想では、コンピューターが発明されません。

多くの数学者がコンピューターを発明できず、

その中で天才と呼ばれるシャノンが(基礎論理を)発明しました。

数学記号が凄かったわけではなく、

数は人にとって分かり辛い、と気がついた事が良かったんです。

ここに気がつけば、計算をする事自体が不利であるとわかるはずです。


つまり、

理系ジャンルが得意である事で個人の論理性が証明されることはありません。

その発想自体が論理的ではなく感性的です。


論理と感性は感覚の違いですから、

どちらが優れていると言う事はありません。

楽をするためには、前者が必要であり、楽しむためには後者が必要です。


感性を鍛え、記号を見ただけでホモセクシャルを感じる女性がいるそうです。

婦女子というらしいです。

感性を鍛えることで、

最終的な満足感に対し、効率を上げることも可能ということです。


例えば音感を鍛えた後に、

昔かった音楽のレコード(其の他の媒体)などを引っ張り出して再度聞いて

見ますと、まるで違ったものに感じます。

これはお得ですよね。


舌を敏感にしてから、食べ物を食べると美味しく感じます。

糖質を減らしてダイエットをした後、

安い焼きそばを食べると、カステラの様に甘く感じます。


これを鍛えている人がいても良いですよね。これも即ち合理的なのです。



人は成長期を過ぎますと、暗記が苦痛に感じられるようになります。

論理と言うのは、暗記の代替品です。

1+1=2と記憶しても良いですし、1+1を計算しなおしても良いのです。

覚えておけば早いのですが、覚えるのが苦痛であれば、

再度計算しても良いです。

大人に成ると、後者のほうが楽に感じるわけです。



代替手段として若いうちに鍛えておくと、成人してからも難しいことに耐久できます。

子供のときに、そうした道筋を作ってあげようと、大人が考えたと言う事です。

論理が上で、感情が下という発想も論理的じゃありません。

EQという概念がありまして、偉人の殆どは感情のコミュニケーションを活用しています。

人は誰かのためにとか、目的が生じたとき、素晴らしい力を発揮します。

この底力は当人でも制御できません。潜在能力に近いですね。

偉人の殆どは、自分や他人の潜在能力を引き出す方法をしっています。

自分にも使い、他人にも使うわけです。

この引き金が感情であるとされています。

感情をプラスの方向に導き、瞬間的に自他の知性を最高レベルまでブーストすることが

出来ると言う事です。


感情が高まると、モウレツに知能が上昇する。

こういう特徴を持つ人を情熱的といいます。

優れている人は、必ずここを鍛えています。

漫画やドラマのヒーローがその様に描かれているのは、

現実の人物をモデルにしているからです。

知能を向上させるには、感情を爆発させることが大事です。

ところが、訓練をしていないと、

「誰が悪い?」

と言う思考になってしまい、知能へ喝が入らないんですよ。

人の性にしないという訓練をしていれば、感情的→情熱的となります。

感情を抑えることが大事なのではなく、人の性にせずに、

その怒りを知の力に変えて燃料とする。

そういう脳の訓練が必要と言う事です。



IQという概念は、アイドリング状態の知性として評価されています。

単に燃費が悪いと言う事です。

アイドリング状態で頭が良ければ、本気を出したとき、もっと凄いんじゃないか?

この発想は、指を使って足し算を考える思考と同じですよね。




理科系も、文科系も、自然法則か人の性質か? 対象が違うだけであり

共に合理性を満たすために存在します。


私は、数学の座標変換を高校時代に覚えましたが、

これは自作のゲームを作るためにどうしても必要だったからです。

このとき、数学の教科書が違って見えました。

先輩方の凄さがわかったんです。

ありがたい。


自分に直接得する目的がありますと、勉強の進度が速いですよ。


勉強が進まないときは、一呼吸置いて、

「これを後で、なんに使うのか?」

と考えて、嘘でもいいから当てはめて見ると良いですよ。

意外とわからないものですよね。


そういうときは、

「そんなことを言っても、今は凌がないといけないんだ!」

と考えずに、

「分からなくて悩む時間が3時間。

 こんなものを何故作ったんだ?とネットで歴史を調べるのが10分。

 後者は一度調べれば終わる。こちらのほうが合理的だな。」

と考えましょう。


自分の運命を知る、一つのチェック方法があります。

例えば?

「回答を教えてください。」

「解き方を教えてください。」

「参考になる本はないですか?」

と聞く人が多いですよね。この方々すべてが感性的です。

そこで、

「何でこんなものをお作りに成られたんですか?」

と聞く様に習慣を変えます。


人の人生にはフラグが立っているらしく、

後者が出来ないように一定比率の人は、脳が制約を受けています。

もし運命が定まっているならば?

それ以上頭が良くなっては困ると運命が判断しますよね。

運命のほうが、勉強させまいと状況を制御するでしょう。

昨今では、こういう力が本当にあるのではないか?と考えられています。

後者を習慣とし、制約を回避することが、何より重要ですよ。

以上ご参考に成れば。
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> 1インプット=理解


> 2アウトプット=暗記
> と定義すると

その定義には従えないな。
少なくとも適切な言葉を使うべき。
なぜわざわざ言葉を言い換える必要があるのでしょうか?
理解したらインプットできるんですか?
関ヶ原で何が起きたかは、それがたまたま1600念だったから覚えやすいんで、158x年だったら、もう理解はできても覚えはしないと思いますよ。
アウトプット=暗記に至っては、意味が理解できません。ちゃんと暗記できていればそれをアウトプットすることは、多くのケースでできそうですが。
暗記から理解も、理解から暗記も、ケースバイケースでしょう。
余程難しいことは、両方並行して進めると思います。

> 2に関して、簡単な例で言えば、スポーツの
> 「身体で覚える」こと
> 「習うより慣れろ」の理屈である。

数学は、むしろこれですね。
暗記は暗記なんだけれど、手が動く暗記で無ければ意味が無い。スポーツに似ています。
ほら、テニスのやり方、という本を読んだところで、それで体が動いちゃう奴は、天才を除けば居ないでしょう。

> 女性に文系が多い

http://passnavi.evidus.com/search_univ/2310/bair …
文学部以外はどこも女子が少ない。
まぁ女子大ってのがあるんで仕方ない面はありますが。

> 文系=感情の要素

法学や経済学がそう見えますか?
芸術系の話なら、まだ理解できますが。

> 一番適した勉強法は文系理系によって違う

いや、文系だろうが理系だろうが、局面局面で変わります。
例えば、数列と図形問題では、暗記の比重が違うでしょうし。

> 文系の勉強挫折が起こる一因

あなたが書いた、まず暗記、というところでしょう。
理社でそれやると、伸びない。まず理解で、暗記は後。
英単語はまず暗記だと思いますが、しかしそれだって、英語を専攻するような人だと違うでしょう。
現代文に至っては、暗記の要素はあまり無いので、手詰まりになる。
少なくともセンター現代文で8割取れないアホアホレベルでは、現代文はまず理解です。
語学だって、文「法」があるわけで、法則なのだから、理解する物でしょう。
暗記もしなければならないけれど、まず理解。
あるいは、理解をすっ飛ばして、大量の文章を浴び続けるという手もありますが、効率は悪そう。
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試験なら、必要なのは記憶力です、考察力が必要なのは40%程度


だから、理系文系の違いはありません
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