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海外ドラマを好きでよく見ています。
エミー賞を受賞した人がいる「ブレーキングバッド」というドラマは大人気だそうですね。
しかしこういうドラマを見てると、夫婦でセックスをするシーンとか、そのものズバリではなく短時間だけど、必ず出てきます。
少し前にも政治ドラマ「ハウス・オブ・カード 野望の階段」でも、セックスのシーンが出てきました。

日本のドラマだと、深夜ドラマでもない限り、そういうシーンは皆無です。
それはきっと、主婦などから子供の教育上よくない、とかそういう問題だと思います。

でも、アメリカの家庭では、性的なシーンは家庭でも見るのでしょうか?
大人気のドラマだったら、どの家庭でも見ますよね?
子供が見たりしないのでしょうか?

日本ではかなり問題になりそうなので、なぜ海外では問題にならないのでしょうか?

A 回答 (4件)

日本でも以前はベッドシーンとかヌードシーンとかテレビドラマで深夜じゃなくても放送されてたんですけどね。



アメリカのテレビ放送は日本よりも性的な表現規制が厳しい印象があります。しかし、『ブレイキング・バッド』 Breaking Bad はケーブルテレビ局のドラマ、『ハウス・オブ・カード 野望の階段』 House of Cards はネットフリックスによるネット配信のドラマです。ケーブルやネット配信では、地上波では放送できないような表現が可能です。
http://d.hatena.ne.jp/honyakumystery/20100826/12 …
http://eiga.com/news/20150807/9/

ちなみに、映画『ドン・ジョン』の中で家族で食事してる前でエロティックなテレビCM(実際にテレビで放送されてるもの)が流れてましたね。家族といっても皆成人してますけど。
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文化の違い。

特にアメリカは野放し。早熟を助長。中学生で妊娠等は全てではないにしろ、明らかにそれ等の弊害。

表現の自由、という基準が既に間違っていると感じます。放題が自由の枠を既に飛び超えている国。その内、昼間にテレビでポルノが観れるのと違うかな。
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どういう比較をされているのかわかりませんが…


私はそれらのドラマを見ていないので、どの程度のシーンかわかりません。
ただ、そのものずばりじゃない、ベッドインとか、ベッドで朝目が覚めるとか
シーツのしたで何かやってる、ぐらいだったら
日本でも別に普通の時間帯にあるのでは。

また、アメリカでは映画のレイティングシステムみたいに
ドラマも団体によって、年齢の目安が出されます
TV-14,とかTV-MA、みたいに
だからそれを目安に親が管理します。

もともとドラマの内容や作り自体も大人向けですし
「人気ドラマなら子供も見る」っていうのも私には理解できないです。

>深夜ドラマでもない限り、そういうシーンは皆無です。

ここ数年あまりドラマを見ていないので、ちょっと古いかもしれませんが
日本だとドラマは9時代からですよね。
9時代のものはそこまで過激ではないですが
そのなかで、普通にサスペンスドラマとかならベッドインしている
というようなシーンはありますし
22時代の高校教師、では高校生をレイプするシーンがありましたし
もう誰も愛さないという番組も、しょっぱなからレイプ
ほかにもドロドロ系のドラマとかにはありました
白夜行とかもあったし

ひとつ屋根の下で、と比較的ファミリー層が見ていたドラマでも
レイプもあったし、イメクラで働いているシーンもあった。

そして、そういった22時代のドラマについては
平気で昼間や夕方、再放送をしています。

13時半からのフジテレビの東海テレビの枠も結構きわどいシーン多いです

金曜ロードショー的な21時からの映画枠でも
普通にエロは、制限内なら放映されていますよ
別に年齢の目安とかもないですし…
日本のほうが緩い感じしますけどね。

それにカンタンに調べた感じでは
ブレイキングバッドはケーブルテレビ、ハウス・オブ・カードも
オンライン配信の会社ですから、地上波で万人向けに流しているのとは違うと思います。

日本でも、ケーブルテレビでは昼間でもなんでもやっています。
18禁でもない限り。

自分では最近のドラマは見ませんが
こういった記事が出たのは記憶に残っていました
http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/201 …

http://matome.naver.jp/odai/2138124820041765601

それにアメドラでも明らかにファミリー路線や子供向けのものは
エッチシーン出てきませんし…。

>大人気のドラマだったら、どの家庭でも見ますよね?

これは日本でも海外でも、そういう時代でもないと思いますよ。
テレビも地上波だけじゃない、ケーブルを選ぶっていうのはアメリカでは
日本より進んでいましたが
ネットやらゲームやら、娯楽コンテンツは多様化してたくさん選べる。
どこの曲もドラマも視聴率低迷なんて騒いでいる。
人気ドラマだから家族そろってみんなでみてる、って家庭も減ってると思います。

それにバラエティやお笑だと、もっと平気で下ネタとか出てきていると思います。

しかも欧米は子供の就寝時間も日本より早い家庭が多かったり
自室に行かせますから…
大人向けのドラマをやってる時間帯に一緒に見てたりしないのでは。

日本でも小学生は21時ぐらいまでには寝かしてる家庭も多いですし

日本のアニメもアメリカではNGで描きなおして放映しているところもあるぐらいで。
ワンピースとかも国内では放映当初は反対している主婦もいましたが
ごく一部のうるさい人たちという扱いで馬鹿にされていましたが…。
アメリカでは描きなおしたりカットしてでの放送です。
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アメリカのTV番組は映画同様、細かく年齢制限ルールが設けられていますが、大事なのは最終的にそれを見せるかどうかは本人や保護者の決定にゆだねられていることです。

つまり、内容に性的シーンが含まれていても、親がそれを子供が見てもいいと判断すれば見る自由は制限されません。
ご指摘のブレーキングバッドもハウスオブカードも、TV-PG=This program contains material that parents may find unsuitable for younger children.(年齢の低い子供が見るには親の指導が勧められる番組)とカテゴライズされていますので、見せるかどうかは親が判断することになります。
このmaterial(内容)には、性的シーンだけではなく暴力や薬物なども含まれます。それと性的シーンだけに限定すると細かいことですが、TV-PGでは乳首や男性の局部など絶対に見せてはいけないことになっています。
TVは強制的に見せるものではなく視聴者が選択できるものですから、制作側としては内容が推測できるルールをきちんと示していれば問題にはなりません。逆に言えば子供がいる場合その子供への影響を考えるのは親が考えることであり、作る側への批判は見当違いということになります。

日本は映画では年齢制限ルールがありますが、テレビ番組に細かい年齢制限ルールは適用されていません。ですから数十年前までは昼間でも夜早い時間でも、過激な暴力シーンや女性の乳首などそのまま見せた性的シーンを含む番組があったのです。現在はその反動で制作側が極端に自主規制をしているという感がありまし、適切かどうかを判断するのも、倫理委員会という閉じられた空間で後から決定されるだけなので、広く誰にでもわかるルール造りという点でははるかに遅れていると言えます。
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