プロが教えるわが家の防犯対策術!

4月より中3の生物好きの子供がおります。
細胞・遺伝子に大変興味があります。
自分で
チャート式 シリーズ 新生物
を購入してきたのですが、
細胞・遺伝子に特化した
中学生でも理解でき、
学べる本がないかと探しております。
学校では高校の範囲に入りこんで教えてはもらっているので、
ある程度の基礎知識はあると思います。
おススメの本や参考書があればよろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

ザ・セル。

細胞の分子生物学。(確か)
大学の教科書だけど、世界的に有名でものすごくきれい。絵が素晴らしい。一部は理解できると思います。
胸が踊る。素晴らしい本です。
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私は親父が「押し付けた」か「買って呉れた(うちは赤貧だった)」か判断に困るし、判断しても無意味ですが、中学で大学・学部3・4年にあたる最高の化学の教科書(上下)をほとんど暗記状態になるまで「食べました」私の骨になりました。

お子さんが自分で買って来る様なら、大学の教科書を与えて上げる事を薦めます。
巨大な本だと思いますが、現在バイオとITは怒濤の勢いで進んでいます、現在の大学の教科書を読んでも、大学では既にその本は古すぎるでしょう、それで良いのです。
数年前に発生生物学の本・もちろん英文・を買ってきて開いたら、全体の最初に著者のコメントがありました、曰く「あなたがこの本を読む頃には、既にこの本は充分古いだろう、著者のHPを記したから見て欲しい、出来るだけ頻繁にアップデートするが、それさえ古いかもしれない」、私は著者の真摯な態度とバイオの途轍もない速度に圧倒されました。その本は定評のある教科書で和訳があり、英文が理解しにくい場所はそっちを読みました、私は有機化学屋でバイオ屋では無いからです。さらに和訳版は第三版で、原著は第四版、20~30%が変わっていました。お子さんが最初に取り付くのは和訳でしょうが・英語の勉強には向かないから・次に読むときは英語版になるでしょう。なお、高価な医学英和辞書が売られていますがそんなものは不要です、ネット上に幾らでも追加情報があるからです、なお英文wikipediaは信用できるが和文wikipediaは信用できない、それは英語を母国語、準母国語とする人口が日本語の十倍近くあるため、議論が厳しく誤った記述が許されないからです。具体例を挙げられないのが残念です、厚い本を買って全速で読んで下さい。
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