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私は自意識過剰で被害妄想が激しくおまけにプライドが高いです。

ダンスのレッスンに通っているのですが、自分だけ振りに付いていけない時、無様な格好を他の人達に見られるのが恥ずかしくて恥ずかしくて。「あの子下手くそだな」と心の中で見下されたり笑われたりしているんじゃないかと被害妄想してしまいます。

休憩時間に周りの子達が友達と楽しそうに話しているのに自分は誰も話し相手がいない時とか、この場から消えてしまいたいという気持ちになります。これもまた、「あの子友達いないんだ、寂しい」と思われているのではないかと被害妄想をして、いたたまれなくなります。

どうしたら、こうした自意識過剰や被害妄想をやめることができるのでしょうか?

A 回答 (5件)

被害妄想、自意識過剰は【他者からみた自分への評価】が【自分からみた自分への評価】よりも劣っていると感じるから起こるものですよね。

プライドの高さって言うのは【自分からみた自分への評価】の高さ、自己評価の高さです。あなたがさらに自己肯定を重ねる事はその差をさらに広げることにもなり得ます。つまりその逆、差を縮めるようにすると良いと思いますよ。
1、他の人をきっちり評価してあげること。
 プライドの高い人はえてして人を見下しがちです。あるいはそう見える行動をしがちだと思います。全ての人間には長所があります。それを認め、吸収しようと勤めることで周りからの印象も変わると思いますよ。取り敢えず誉めてみると良いですよ。
2、自己評価を下げること。
 自信や自己肯定は持って、部分的に下げる、です。私なんて大したことない人間だから傷付いてもいいや、そんな心構えがいいと思います。今日は捨て鉢気分旅先気分で、思い切って話しかけてみよう、だとか。自分の中のまもりたいところをたまにはさらけ出して下さい。よい意味でも悪い意味でもあなたは注目されていないんです。他の誰でもそうです。人は自分ばかり見ているものです。
3、性格を形作った原因を考える。
 ねっとりとした人間関係、或いは向けられる憎悪などのせい、そしてその時の状況には二度となりたくない、と言う心理が防衛反応として現れているのだと思います。過去の辛い思いを現在のあなたがきっちり考えて、抗う妄想をしてみたり、正義のヒーローを夢想してみたり、どんな形であっても一つ、心の折り合いをつけておくことが必要かもしれません。自力で厳しいなら自助グループなどもあると思います。

4、他
 自意識過剰、被害妄想。これ自体は悪いことではないです。問題なのはその自意識が、妄想が間違っているところです。
 例えば、ダンスの件。あなたはダンスの下手な人を見てどう感じますか?
 【すんげぇ下手だなぁと見下す】、その先も考えて見てください。繋がるのは【良かったー私より下手だ】、【おもろい動きするなぁ】とかそんなものです。誰かに安心を与えたり笑いを与えたりするだけのものです。
 つまりあなたの自意識過剰は自分の気持ちをメインにして自分を見ようとしているせいで歪んでいるのです。そうではなく、他の人が同じような立場だったらどうだろう、と考えて見てください。
 「あの人はダンス下手ね」と言う言葉も、それ自体は悪口じゃないんですよ。好きな人だとか知らない人に言うときはただの評価です。その言葉で嫌い
になるのではなく、嫌いだと悪口になるのです。その辺も勘違いしないほうがいいと思いますよ。
 
 芸人のアンタッチャブル山崎が人見知りの人間に対して言った言葉が興味深かったです。「嫌われるのが恐いから喋れない、それ自体が傲慢よ。あなたは嫌われている、そこからスタートすると好かれるように努力できるし、思い切りいって嫌われても現状維持で変わらない」

 私もそう思います。嫌われていない人なんていないです。
 まぁほとんどのことって、気持ち次第です。頑張って下さい。(*^^*)
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自分のことにしか目が向いていない状態です。


そんな時こそ他者に関心を持ちましょう。
勇気を出して積極的に声掛けをしてみませんか。
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他者の目を気にしすぎ


他者の目を気にしてもあなたにとって利益なんて無いです
それがダンスの世界ならね
他者の目だけを気にするならダンスの世界なんてやめましょう
不向きな世界です
不向きな世界で生きているから自信過剰や被害妄想なんてバカな言葉が出るんです
ダンスの世界で生きるなら自意識過剰は長所です
被害妄想は貴女の心の声です
自信過剰でなく自信が無い自分の声です
他者の目を気にする前に自分と向き合うとですね
自分自身を受け入れれない人は他者の目を気にする
今の貴女です
貴女が貴女を受け入れないとね
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少し自分に似ている部分があり、関心を持って読んだ。


ダンス自体は、舞台でのアウトプットのため、人には見られます。しかし、本来は、嬉しい気持ちや悲しみなどを体で表現するものであり、人に見せるものではありません
他人の評価は本来関係なく体と心の内側からでてくるものを表現するだけです。嬉しければ ぴょんぴょんジャンプするのと同じなのです
それなのに他人にあれこれ言われるのではと心配する論理がよくわかりません
他人のためにダンスしているのではないのです、本来は。
 あるいは、励ましたい人たちがいて、見て元気になってほしいということでしたら、目標をそのように設定して励むのです
 満ち足りている聴衆に向けたダンスでなく、心を落としている人たちのためのダンスに目標を変えるのです

 あなたは文章からして 良い人だ、文章でわかる

 人に話しかけて、元気だったとか尋ねてはどうでしょうか、
 世知辛い世の中であり、基本的に誰かに気づいてほしいのでしょう、女性でもヘアースタイルを変えたことを気づかれるとうれしいでしょう
 認知を受けて安心したいのです。 ほかの人をはげますような人になるために、得意分野をすこしずつ増やすのです
 小さいことで構いません、
 オムレツつくれるようになるとか ← これ なかなか難しいですが

 がんばってくださいね
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心を広く持って自分で自分を受け入れることでしょう。


別にダンスが下手でも生きてていいし、自分で自分をけなすこともない。
別に友達いなくても生きてていいし、自分で自分をけなすこともない。

自分に被害を与えているのは自分なのだから、それをやめて自分で自分を褒めればよい。

いつも自分で自分にダメだししてもう限界だから、人からちょっと何か言われることにも敏感なのでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

そうですね、「ダンスが得意でない自分」や「周りに馴染めない自分」を受け入れられていないから、周りからの評価に敏感になってしまうんですね。

自分で自分をけなすことをやめようとおもいます。

ありがとうございました。

お礼日時:2016/02/25 20:01

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