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映像制作をやっている者です。
現在 olympus om-d e-m5 で撮影をしています。
BPCCがom-dと同じマイクロフォーサーズマウントで尚且つRAW収録出来るという事で気になっています。
近くに実機を触れる所が無く、RAW映像をグレーディングした事がないのでom-dを持っていても買う価値があるのかが分かりません。
RAWファイルでなくともやり方次第では画質の劣化を最小限に食い止めながら色補正や色作りは出来ると思うのですがやはり全然違うものでしょうか?

A 回答 (2件)

No.1の回答者です。


OM-D E-M5の静止画RAW出力は12bit RGB(36bit色深度)ですがJPEGにすると8bit RGB(24bit色深度)ですから、映像(動画)でも画質に同様の差異が出ることになります。

※RAW動画やProRes422HQの映像でカラーグレーティングを正直に実現するためにはグラフィックボード出力ではなく専用の出力用拡張ボードにディープカラー対応モニタを接続して利用する必要があります。
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参考情報でしかありませんが・・・。



om-d e-m5のHDMI出力が色深度30bit以上の場合はBlackmagic Video Assist等の外部レコーダーを利用する事で10-bit 4:2:2 ProRes/DNxHD収録が可能になります(外部レコーダーは他にATOMOSのNINJA BLADE等もあり)。
・カメラの場合CCD出力が直接HDMIに出力されている場合が多いかと。

色深度30bitに対応している編集環境(パソコン)を推奨します。
・一般的なパソコンの色深度24bitです。
・BMDのDavinci Resolve無償版がカラーグレーティングに使えます。
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