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とう骨動脈の脈拍が速くて弱いけれども鼠径部の脈拍がしっかり触知した場合は、循環に問題なしと判断できるものでしょうか?
とう骨動脈が頻脈で弱いなら、ショックを疑うのではと。
また、一つの体において、脈拍をはかる部位(首、手首、鼠径部)で脈拍に強い弱いの違いが出る事を不思議だと思ったのですが、、、
①部位により強い弱いがある
②強い部位があれば循環状態は経過観察でよし
でしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 書き忘れました。
    上記は血圧が測れない場合です。

      補足日時:2016/02/27 13:47

A 回答 (1件)

橈骨動脈は、おおむね血圧が80㎜Hgまでは触知できると言われています。


同様に、上腕動脈は70㎜Hまで、鼠径(大腿動脈)と頸動脈は60㎜Hgまで触知できます。

これは、心臓に近い場所ほど血圧が低くても触知できるということなんですね。
では、ご質問のようにどこかで脈拍が触れたら大丈夫でしょうか?

上の通りにいくと、頸動脈が触れなかったら血圧は60㎜Hg~80mmHgの間ということになります。
これで、日常生活を送ることが可能でしょうか?
全身に血液をまわすのに必要な血液は、血管の弾力性にもよりますが、さすがに橈骨動脈で触れないレベルでは異常と言わざるをえません。

ですから、ご質問にお応えするとしたら
➀は心臓に近い場所ほど、強く触れる(血圧が低くても触れる)
➁どこか触れない場所がある時点で、異常と思って医療機関を受診すべし
ということになりますね。

ご参考になれば、幸いです。
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この回答へのお礼

とう骨が弱いのに鼠径部が強いのは鼠径部が心臓に近いからなんですね。
全て連動していて一部が弱い脈なら弱いで統一してるのではないかと思っていました。
ありがとうございました。

お礼日時:2016/02/27 21:03

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