推しミネラルウォーターはありますか?

訳あって人と交流なしの無職期間を10年以上経て就職し、約5ヶ月になります。
未経験業界故、四苦八苦の毎日ですが今年になってから何度も挫折し、
また無力状態になってしまいました。

具体的には、
・簡単な資料作成も、この程度ならと思ったものの、意図された結果と異なり他の人が作り直すはめに。
・企画会議では一言も発せず無能者そのもの。
・カタカナ用語は覚えたつもりでも翌日には名前すら思い出せず。
・休日はブランクとキャリア不足を埋めるために、勉強や仕事の復習などに充てなければいけないが、その気力すらなくなる。
・帰宅は深夜が普通。

このように、記憶力の衰えと思考能力の低下並びに、
コミュニケーション能力不足からなのか、
ちょっとした事でも自信がなくなり悪循環の連続です。
生活においても、何をするつもりで立ち上がったのか忘れることすらあります。

実は管理職経験はあるものの、すっかりリセットされた腑抜けの自分に対し嫌悪感すら抱きます。
給料泥棒が申し訳ないので、いっその事辞表を出した方が精神的には楽ですが、
逃げるのもどうかと言った考えも浮かぶのです。

前置きが長くなりましたが、質問点は以下の内容です。

1.状況打破における改善点と優先順位。
2.家族や友人など、相談者が一人もいない状況での解決。
3.カウンセリングなど受ける必要性。
4.わずかでも経験のある仕事に転職の方向で気持ちを改めるべきか。

尚、年齢は今年で48になります。

A 回答 (2件)

燃え尽き症候群ですね。

気持ちは分かります。
発言してもいいものかどうかすら、発言すべき意見があるときでも迷ってらっしゃるんではないでしょうか。

状況打破については、コミニュケーションです。同僚、部下、上司に対して、いらぬ劣等感を抱いておりませんか? 優先事項はとにかく周りと話すことです。

相手にどう思われるかと考える前に、自分がどうなりたいのかを考えてください。

2と3の質問は連動していますね。

周りとの交流が苦手だから、現状があるのであれば、そこを克服するしかありません。
克服できないと思っているのなら、カウンセリングは重要な役割を担うこととなるでしょう。

4の転職についてですが、同じことです。周りとの交流が計れなければ、同じような結果となりえます。
または、仕事自体に問題がなくなれば交流できると考えているのであれば、転職すべきでしょう。

そこは、人生の岐路ともいうべき大事な決断なので、あなた自身が答えを出してください。
もし、以前のような自分を取り戻すべく、再度、マインドリセットするんだという気持ちがあればですが
http://www.3sha-re.com/aff/10901/507/545/
ここを訪ねてみてください。

今の自分を受け入れ、次の一歩を踏み出すために必要な要素が詰まっています。
がんばりましょう。

私も同世代です。迷いと疑い、疑心暗鬼となによりプライド。こういったものが全ての邪魔をしていますよね。
人のことを偉そうに言える立場ではないですが、自分のことのように気持ちはわかります。
私たち世代は、バブルを経験した最後の世代です。つい、あの頃を思い出します。
でも、時代は変わったんです。一緒に頑張りましょう。
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40半ばの会社員です。



まず、酷なようですが、「自信」は捨てる事です。
「自分はもっとできるはず」「管理職だったじゃないか」という考えが、心の奥底にあるのだと思います。
10年もたっていれば、経験のある業界だったとしても、既に未経験者と同レベルです。
ましてや、50前なのですから、記憶力や理解力は劣っていて当然です。
何をするつもりだったか、ド忘れするというのも、正直、50前くらいからは、よく聞く話で珍しい現象ではありません。
本当に、給料相当の働きができていないと認識されれば、ご心配なさらずとも、会社側からリストラの働きかけがあります。

1.
まったくの未経験者のつもりで臨むことだと思います。
未経験者であれば、資料作りなどに、「このくらい」と、ある意味ではナメてかかったことはしないでしょう。
まずは、相手の意図を確認し、素案の段階で方向性が間違っていないか確認し、仕上げに入るはずですね。
それをなしに、最後まで思い込みで作り上げてしまえば、「もう、こっちで作ります」「手直しします」って事になってしまうと思います。

企画会議やカタカナ言葉についても、未経験者なら、もっともらしい発言をしようとしたり、記憶に頼ったりせず、他者の企画について疑問を提示したり、知らない言葉はメモを持つなど、するでしょう。
「自分はこれくらい」というセルフイメージが高すぎると思いますよ。
向上心が強いのは良い事ですが、現状とのギャップが大きすぎると害にしかなりません。

2.
職場の上司や同僚という相談相手がいると思います。
そもそも仕事がらみの事は、職場外の人にあまり話すと良くない結果を招く場合もあります。
法律的な事なら法テラスなどの専門家、気持ちの悩みなら質問者様も考えておられるカウンセリングや、こういったネット上の場もあるのではないでしょうか。

3.
カウンセリングを受けるべきか否か、こういった場で最適な答えを出せる人はいないと思います。
質問者様が受ければ楽になるかな?と思われるなら、受けて見られれば良いと思いますよ。
新興宗教だの、麻薬だのなら、近づかないにこしたことはありませんけれど、医者やカウンセラーなら、行ってみて、「これは何か違うな」「あまり意味ないな」と思ったら止めたら済む話です。

4.
再転職が良い方向に転ぶか否か、これも答えを出せる人はいないと思います。

ただ、私の個人的な感覚では、先にも書きましたように10年以上も前の経験など無意味です。
同じ会社で働き続けていても、10年ほど前にした業務となると、結構あちこち変わっていて覚え直し、理解し直しとなります。
ましてや質問者様の場合は、10年以上無職と仰るのですから、それよりも前ですよね。
30代の脂の乗り切った時期にしたことで、記憶が美化されていると考えた方がよいですからセルフイメージも実際以上に「できるはず」という物になっていると思います。
それに50手前の、記憶力も理解力も薄れた状態で挑むわけですか?
「自分はできるはず」という想いが強い分、今よりも無力感を感じる可能性も高いと思いますよ。

その仕事がしたいという望みが強くての再チャレンジなら良いと思いますが、経験があるから今より良くなるだろうとお考えなら、少し甘いのではないかと思います。
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この回答へのお礼

全てがご指摘通りです。
確かにギャップの大きさにたまげてます。

数人の小さな会社で2の回答に該当する人もいない状況でして、今は一人で進むしかないと考え、こちらで質問させて頂きました。
正直言いまして、入った頃よりは「仕方なしに働いている」気持ちが強く感じるようになっておりますが、
せっかくなので時間がかかろうと勉強しつつ、自分を変える努力に怖気付かないよう精進します。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2016/03/02 01:22

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