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科学者というのは変化を嫌う人たちですよね?

A 回答 (5件)

「超ひも理論」なんか例として、最初は無視していても、権威ある検証が行われると一斉に研究しだす人たちですよ。

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「変化を嫌う人たち」ではなく、「変化に「疎い」人たち」と


思います。

今、目の前に一本の棒が立っているとします。
この棒が右に倒れるか左に倒れるかを考えてみます。
科学者は、どうして右なのか又は左なのかを考え、次は
どちらに倒れるかを考察します。
ある社会的な理由で、右に倒れたらAが絞首刑、左ならBが
銃殺と決めてあったとしても、科学者は倒れる理由と予測だけに
集中します。棒を取巻く環境とそれへの影響(変化)には、
理由に関係が無い限り、関心がありません。
Aの運命もBの運命も視野には無いのです。

科学者の代表の様なアインシュタインもその一例です。
原爆の製造を進言しましたが、作られた原爆は実験され、使われ、
世界を変える事まで気が廻らなかったようです。
その反省から彼は平和運動に参加しています。

日本でも有名な話があります。
<日露戦争の数年後のある小説に、「研究に夢中になりすぎて旅順
陥落も日本海大海戦も知らなかった科学者」が登場したことだ・・>
長岡半太郎、池野成一郎、田中舘愛橘が候補に挙がっています。
複数の候補者がいる程に「科学者は社会の変化に疎い人達」です。
http://www.edu.utsunomiya-u.ac.jp/chem/v2n1/sugi …

元科学者の端くれとしては「変化」は大好物です。
「変化」があれば、いろいろと考察する。これが無ければ
おまんまの食い上げです。
対称の「変化」が「自然界」だけならよいのですが、それが「超自然」
や「社会現象」になると、怪しげな論理(理論)を振り回す「科学者」が今日では照れ備界隈に溢れています。
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むしろ「自分が新しいことを見つけてやる」ってのが科学者よ。



「科学者というのは変化を嫌う」って思うのは「画期的な理論を従来の説を持ち出して否定する」って話でしょうか。それは変化を嫌うんじゃ無くて、「あらゆる方向からのツッコミに耐えてそれでも否定しきれないものでないと新しいものと認められない」って厳しさなの。本当に正しいんなら耐えられるはずだし、足りないところがあるなら改良して補填しなければならない。
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では逆に「変化大好き!」「変化最高!!」なんて人、います?


質問者さまは三度の飯より変化がお好きですか?

まぁでも科学者で真理の探究に伴う変化を嫌うのであれば、おまんまの食い上げです。
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変化があるから、その根源を追い求めるのではないでしょうか。

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