プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

山梨県大月市に住んでいて、東京に電車で通勤しています。
  自宅から駅までは、林の中の小道が数百m、甲州街道が2kmくらいで、すべて徒歩です(マイカー通勤は禁止)。
  この小道で、夜に、昔から猪が出るほか、数年前から鹿が出るようになりました。遭遇する頻度は、鹿が1年に1回弱、猪が1~2回です。因みに、熊は出ないようです。

  猪や鹿は危険だ(襲われてケガをすることがある)と聞いていますが、これらの野生動物に遭遇した時に安全に回避する方法はありますか?完璧でなくても、かなり高い確率で安全に切り抜けられる方法がありましたら、教えて下さい。
  あるいは、こういう所では、夜道は歩かないのが常識でしょうか?

A 回答 (4件)

>勤務先にマイカー通勤を申請することを考えているためです



そういうことであれば、まさに命懸けで通勤していらっしゃるのですから、
「生命の危険がある通勤」に対して、会社は対策を講じる責任があります。
申請に対しては断れる筈も無く、受理されて当然でしょう。

んで、やはり遭遇してしまったら、ゆっくりと立ち去るくらいしか・・・
晴れて受理されるまで、どうかご無事で。
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穏やかな動物に人様という危険な動物が歩いていることを知らせることがポイントです。


夜道が怖いから出勤しないでもいいと言う仏様のような会社は今時
無いと思いますので。

遭遇予防策は当然、音と光です。音は熊鈴かラジオ。光は懐中電灯か
LEDライト。お勧めはラジオと点滅タイプのLEDライトです。
ラジオはイヤホーンを使ってはだめですよ。LEDライトは点滅が四
方向から見えるものです。あのパトランプ型式の物です。動物は前方
からだけ来ると云う交通ルールはありませんから。
ラジオの番組はNHKの「ラジオ深夜便」は駄目です。声が低く
穏やかで、老人の眠気を誘う事が番組の目的の様ですから。
やはり、ロックとかラップですね。演歌???

若い頃、月も見えない真っ暗な夜、山の林道を歩いていました。
ラジオも熊鈴も懐中電灯も無しでした。貧乏でした。林道が僅かに
見える程度の暗さでした。周囲に複数の動物の目が光っているのです。
月も無いのに何故光る?と考えていたら、目の前2m位を旋風が通り
ました。鹿のようでした。鹿が馬鹿の前を横切ったのです。

あれから40年、田舎にサッカー応援に行きました。終電を逃して、
始発待ち。退屈なので、隣の駅まで歩いてみました。隣はすぐ隣で
した。駅舎は変わり映えしません。それで次の駅へ。それが間違いの
元。遠ぉ~い遠ぉ~い遥かな道を~でした。あぜ道を渡り、川に
遮られ、林を抜け。熊鈴のリズムだけが励ましでした。LEDライトも
ありましたが、それ程励ましにはなりませんでした。
つくずく、熊鈴ってい~ですねと、馬鹿は繰返すと思いました。
空が白んできました。6時間経っていました。
道中数匹の猫さんと出会いました。猫は無害です。犬なら怖かった
でしょうが。

暗闇で動物に出会ったら、まず立ち止まる。音を大きくする。
光を向けるでしょうか。それで、猫さん達は全て逃げてゆきました。
鹿は、多分逃げる。猪は、その時の彼(彼女)の気分次第。

マイカー禁示でも、駅までの自転車通勤は駄目なのですか?
自転車の方が(古ければ)騒音が大きいために動物が早く気付く、
駅までの時間が短い為に遭遇確率が低くなる、利点があります。
東京近郊のこの辺では、駅まで自転車、駐輪場、電車がほとんど
です。
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この回答へのお礼

1~2の方、すみません、数日前にお礼を投稿したのですが、やり方を間違えていたようで、反映されていませんでした。今、投稿し直しました。

 3の方、ありがとうございます。思い出話も、面白かったです。
 光は、1のお礼にも書きましたが、効いている感じは全くありません。音は、それで完璧(またはそれに近い)のであれば良いのですが、どの程度防ぐことができるかですね。
 その「音」ですが、猪の最初の数回以外(つまり猪の後半と鹿の最初)は、歌を歌いながら歩いているのですが、それも聞いている感じはありません。それに、自動車に乗っていて猪や鹿に遭ったことも何度もありますので、エンジンの音くらいでは効かなかったということです(ヘッドライトの光も効かなったということになりますね)。という訳で、鈴のように甲高い音でないと、効果は期待できないように思います。鈴とて、どの程度効くのか疑問は残ります(どうしても歩くならそれが最善ということなのでしょうが、それで十分なのかどうか)。

 自転車は、許されていると思いますが、自動車がダメなくらいですから自転車の音くらいでは効かないと思ったのが最大の理由で、利用しておりません。また、家から国道まで標高差70mくらいありますので上りが大変ですし、雨の日は嫌ということもあります。
 そういえば、雨の日は、音が目立たなくて怖いかもしれませんね。

 一番最後に書かれている「自転車がほとんど」というのは、「猪や鹿が出るような場所で、ほとんどの方は自転車で駅まで行っている」という意味でしょうか?だとすると、私も自転車を再考せねば。

お礼日時:2016/03/06 19:30

徒歩以外に選択肢が無いなら、夜道は歩かないのが最善ですが、そうもいかないなら、ラジオでも付けて歩きますか。


でも、家から駅まで限定なら、大きいラジオも持ち運び出来ないでしょうし、いちいち駅のロッカーというのも大業過ぎる気がしますし。
鹿は、他の動物のところにはそ~~っと近づきます。あまり危険性はないです。
群で生活して、今頃から縄張りを主張するようになると、外敵を追い払うために、猛ダッシュします、そのとき、走路のレーンに人がいると、ぶつかります、怪我します、夜道なら、そのまま朝までで、冷たくなるかもしれません。
イノシシは大きいものにびっくりして逃げるので、イノシシが向かってきたら、傘を広げれば良いと言われていますが、夜に黒い傘っていわれても、なにも見えないですよね。
ジャンプ傘を何時でも開けるようにして歩くのも怪しい人認定かも。

これから何十年と通わなければならないなら、鹿とイノシシを飼い慣らしましょう。
お友達になるのが一番かと思います。
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この回答へのお礼

早速ありがとうございます。
 夜道を歩かないのは、常識といえるでしょうか?
 実は、ここに質問を掲載した理由の一つが、勤務先にマイカー通勤を申請することを考えているためです。ただ、よほど「どうしても必要だ」と判断されない限り、簡単には認めてくれそうにありません。
 鹿は、人がけがをしたというニュース類はなかなか見つからないのですが(以前、そういうニュースを見た記憶はあります)、知人が鹿に襲われて怖い思いをしたという話を、3件ほど聞いています。それと、実際に林の中で目の前に現れたら、ものすごく怖いです。トラウマになっちゃいそうです(^^;)。
 ジャンプ傘や、No.1の方が書かれている鈴は、有用なようですが、傘を毎日持ち歩くのは嫌ですねぇ(^^;)。それと、どの程度確実なのかが気になるところです。

お礼日時:2016/03/06 19:00

鞄に鈴など鳴り物をつける。

懐中電灯を手にして歩く。

人間も、動物が怖いですが、それ以上に動物の方が人間を怖がります。

明らかに相手が「人間だよ」とわかれば、動物はこそっと避けていきます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
 鈴は、他の情報でも「有用」だとされているようですね。ただ、これで確実(あるいはほぼ確実)なのかどうかが気になるところです。何しろ、めったにやられないにしても、万一やられた時のダメージが大きいですので(猪の通る獣道から自宅まで300mくらいありますので動脈をやられると危ないかも)。
 懐中電灯は、自分の経験から、全く効きませんでした。懐中電灯は、今まで動物に遭遇した時、すべて使っていましたが、まっすぐに向けても、猪は気付きもしないように見えます(鹿はこちらを見ます)。自動車で、ヘッドライトを当てても同様です。

お礼日時:2016/03/06 19:00

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