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ルイヴィトンと言えばモノグラムやダミエが人気ですが、公式サイトのチャットや電話、店の店員に聞いた話ではタイガやエピの方が革が厚くなっており、その分同じ商品でも値段が高いと一貫して教えてもらいました。
それを聞いて革が厚い方が長く使えると思いタイガを集めておりました。

ところが昨日電話で聞いた所「モノグラムやダミエは革でない(!)、タイガやエピは革なので高い。製品寿命は同じ。どうしても革がいい人向けにタイガやエピがある。そして革の分傷に弱い」と真逆のことを言われました。

後者が真実なら、何か騙された気分です。真実はどちらなのでしょうか?
詳しい方教えていただけると幸いです。

A 回答 (1件)

モノグラムとダミエはエジプト綿に塩化ビニール(PVC)のコーティングでありレザーじゃありません。

裏地のない裏側触れば繊維が貼ってあるのがわかるでしょ?
タイガやエピはリアルレザーの柄押しです。ヴェルニもリアルレザーですがエナメルコーティングは樹脂です。

塩化ビニールは柔らかさを保つ可塑剤の劣化でベタつきやひび割れが起こるので、使い方にも寄りますが湿度や紫外線により保管状態が悪いと早くて3年、どれだけ大事に使っても10年の耐久性はありません。エナメル革も同様。
タイガやエピはクロムなめしという革で、塩化ビニールよりは傷や水には弱いですが、傷ついたって壊れるわけじゃありません。塩ビは裂けて壊れる。傷つかないように扱いちゃんとオイルいれてメンテすれば縫製のほうが先に壊れます。
縫製の寿命として、製品寿命は同じ。

>後者が真実なら、何か騙された気分です。真実はどちらなのでしょうか?
ヴィトンはどこも騙していません、生産国も素材も真実がはっきり明記されているのに読んでも理解しない人達が、公式サイトのチャットや電話、店の店員に聞いた説明も理解できないだけ。
所持して毎日見て触っても、自分じゃ革か革じゃないすら判断できない人達によって、ルイヴィトンが支持されているのです。ブランド信仰が高すぎて、愛用者に良し悪しの目利きがないんですよ。
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この回答へのお礼

勘違いを教えていただきありがとうございます。本当に革じゃなかったんですね。
革の表面をコットン溶液でコーティングしていると勘違いしておりました。
製品寿命が同じなら、柄落ちする可能性のあるモノグラムやダミエではなく、引き続き無地のタイガを集めたいと思います。
(若しくはダミエアンフィニ)
黒いものなら、万が一落ちない汚れがついても、そんなに目立ちませんしね。

お礼日時:2016/03/01 08:09

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