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子供であればあるほど、厳罰にしてもいいくらいだと思います。
現行の少年法は、17歳以下の死刑を禁じているが、年長少年と位置づける18、19歳にはこれを禁じていないので、究極の刑罰である死刑の選択が可能である。

しかし、子供であればあるほど、厳罰にしてもいいくらいだと思います。善悪や加減がわからないからこそ、やる前に厳罰があることで踏みとどまる、すなわち、善良な被害者の命を1人でも救うことの方が、犯罪者の未来より遥かに大切だと言うことだと思います。

大きな犯罪を犯した人間は、子供の頃にも
犯罪を犯している場合が多い、と言われています。

そもそもそういう素質があったのか、小さな
犯罪がだんだん成長して大きな犯罪に至った
のか。

子供の頃に、しっかりと悪の芽を摘んでおけば
と思います。

みなさんは いかがお考えですか?

A 回答 (5件)

>子供の頃に、しっかりと悪の芽を摘んでおけばと思います


悪い芽があったとして、誰がどの立場でどういう理念で摘むんですか?
子供は大人じゃない。自己管理も責任も大人のようには持てないのですよ。未発達で未成熟なのですから。
子供が自分の悪い芽に気が付いて自ら悪を摘むことなど到底出来やしない。
摘む摘まないじゃなく、そういう芽を植え続けた大人の責任が大きいのです。
悪の芽を植え続けた大人のせいで、10代後半になっても自分の悪を制御できなく育ってしまったのです。

子供は元来悪い芽は持っていません。育たられた環境が悪い芽を植え付け続けたのでしょう。
植え付けた人は誰なのか、そこが問題なのです。
子供の責任より、大人の責任です。
非道な行いをしたからと厳罰を与えても根本は改善しない。
大人が悪い。
犯した罪は到底許せませんが、一方で彼らも悪環境で育てられた被害者ではないかと同情してしまう部分もあります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2016/03/03 14:54

虐待と体罰は明らかに違うのに


境界線を知らない人間が親になるから結局こういうことになるのでは?
昔 先生と呼ばれる人は怖かった。
意味も無く竹の棒で 連帯責任といってその子の居る一列全部が
竹の棒の餌食になった。つねくってひねってつねるという餌食にもなった。
健康診断で生まれ順に並ばされて最後の人間が終わって出てきた。
人ごみにまみれてしまい 整列している場所へ行くのが遅くなってしまった。
先生たるもの 全員集合した時点で終わったら此処へ口を閉じて整列すると
告げなければいけないのに 自分が終わる前にそれを言ったらしい。
知らなかった私は人ごみの中必死でたどり着いたのに
子供だから人がぶつかる度に笑ってごめんねって言ってただけなのに。
指示に従わなかったと教室へ戻ってから身体が吹っ飛ぶほど頭を小突かれた。
一生忘れないほどショックを受けた。程ではなく今も昨日の事の様に鮮明に覚えている。
親に言えば怒られた事実だけを受け止めて余計に怒られる。
心に誓ったよ。私はこういう大人には絶対にならない。って。
だから今も全員居ない場合は個々に伝えて歩くという事を守っている。
ある意味人生に於いて大切な事をその時に学んだと感じている。
もちろん 全ての体罰を容認するつもりはありませんが
小さい頃より悪いことは悪いと一貫した環境で
教えなければいけないと思っております。
ゲームに夢中になりすぎて約束を守れない。
叱られる。
ふてくされてモノに当る。
悪い事ですよね。約束をした以上は守るべき最低限のことはしなければ
いけないのに出来ない。
当然いきなり怒鳴ったりはしません。
3回以上は怒鳴り声を上げて叱り取り上げ。
本人が心から反省し頭を下げるまでは返しません。
体罰とは 言葉や行動全てをひっくるめて体罰と考えます。
でも 引き際は心得ています。
自分が痛みを知っているから出来る事だと解釈しています。
法律で規制を掛けるには 平等で正しい判断を出来る大人が居ない限り
実際には無理だと思います。
ただ言えるのは 環境が悪かったから人を殺しても仕方ない
酌量の余地あると考えるのは矛盾しすぎている。
メンタル面に於いて障害があるから無罪 も解せない。
人に被害を与える行為自体が既に障害です。
犯罪者は全員障害者です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2016/03/05 17:53

よく親戚のおじさんも言っていました。


叔父自身
ハチャメチャな人でしたけど、息子は立派に育ってます。
子育てって理屈ではないんじゃないでしょうか。
少しくらい厳しくても
社会に出たときに柔軟に対応出来るような気がします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2016/03/03 14:54

悪い芽は子供のうちにというのは本当だと思います。



ただその前に、子供を深く愛する、見守る、ことが、大人ができればと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2016/03/01 19:03

未成年は親権の法定代理人に服する制限行為能力者。

法律行為の制限とは、罰則行為も無効。
判断責任能力があるとされるから成年であり、違法行為に対して刑罰を受ける。
やる前に厳罰があることで踏みとどまる、ができないから未成年。

そもそも踏みとどまった未遂の事件には、被害者も存在しないので、善良な被害者の命を1人も救いません。

>そもそもそういう素質があったのか、小さな
>犯罪がだんだん成長して大きな犯罪に至った
>のか。

提案者自身にその判断力がないのは、悪の芽の分別がないのと同じ。どうやってしっかり摘むのでしょう?
ただの無知の優生論で、実現方法はポルポトのクメール・ルージュみたいなジェノサイドしかないですよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2016/03/01 12:24

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