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以前、ヨーロッパに行きました。
そのとき、ウイーンで、こちらでオーストリアやドイツでは、自動車の権利がある。
車道に飛び出して、引かれた場合、歩行者に責任がある、といわれました。
一方日本では、自動車専用道路であっても車に責任があるとされています。
しかし、同じ専用でありながら鉄道で引かれた場合には、歩行者が悪くなります。

自動車と歩行者の事故について、欧州と日本と違いのはどういう理由によるものなんでしょうか?
なぜこのような交通文化の違いがあるのでしょうか?

日本を欧州の考え方と同じように、
歩行者の飛び出しは、歩行者が悪い
という世界標準の考え方にするにはどうすればいいのでしょうか?

A 回答 (5件)

日本でも昔は子供が飛び出したりすれば 親が子供を叱りつけていましたよ!車に頭下げて!


こんなになってしまったのは教育とマスコミのせいです・・というより教育がこうなったのは日教組とマスコミのせいですから ほとんどテレビと新聞に操られた挙句じゃないですか?
 朝○とか○日とか偽報道で日本をものすごくおとしめたにもかかわらず いけしゃあしゃあと厚顔無恥にもほどがある!

 事故の責任はその時々で違うと思いますが
片方がいくら注意しても もう片方が全く気にしないのであれば いつになっても事故は無くならないでしょう?
ぶたれて育ったことも無い為に 本当に痛いって事も事故にあうまで知らないんじゃないかって思ったり
事故にあうと今までの体とは違うものになってしまうとかの恐怖を感じないのかとか・・ 不思議でなりません。

 自分の身は自分で守る 安全は何よりも優先する 当たり前の基本の基本です。
それを無視して責任を人に押し付けても元に戻せないものばかりだとは 思いませんか?
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自動車と歩行者の事故について、欧州と日本


と違いのはどういう理由によるものなんでしょうか?
    ↑
欧州の方が、自己責任という思想が徹底
しているからだと思います。

これに対し、日本は甘えの文化だ、と言われて
います。
欧州は父性社会であるが、日本は母性社会である
とも言われています。

父性社会は能力社会になり、自我が育ち、
自己責任が強く意識されます。

母性社会は、能力による峻別を嫌い、のび太でも
主人公になれる判官贔屓の優しい社会です。
責任を強く追及することも少ないです。
何となく、皆の責任、という感じで終わったり
します。

母性社会は犯罪が少ない、という利点がありますが
反面、自我が育たず、自律を妨げ、大人になっても
子供のママ。

登校拒否とか対人恐怖症なんてのは母性社会の弊害です。
特に、対人恐怖症は日本人がダントツに多い病気です。

こういう社会の特質が、顕れているのでは、と
考えます。
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>車道に飛び出して、引かれた場合、歩行者に責任がある、といわれました。


あまり正確な表現ではありません。

住宅地の道路などであれば自動車の方が日本より厳しく罰せられ賠償も膨大なものになります。

>一方日本では、自動車専用道路であっても車に責任があるとされています。
通常の走行状態であれば実際に起訴されたり損害賠償が生じることは希です。

事故なんだから取り調べがあるのはどちらも同じですよ。


>日本を欧州の考え方と同じように、
>歩行者の飛び出しは、歩行者が悪い
>という世界標準の考え方にするにはどうすればいいのでしょうか?
欧州が世界標準というのは理解できませんね。

欧州は都市国家、城塞都市を起源としていますから市街地と市街地以外の区分が明確ですからどちらを優先になるか明確になりますが日本のような農村型(市街地とそれ以外の区分が不明確)では無理ですね。
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日本にも一応、横断禁止はありますけどね。



中国の映像見たことありますか?
車の方が強いみたい。
人が渡ろうとしても車はいっさい止まらない。
止まらないから人は危なくても渡ろうとしてる。

日本の歩行者の平和ボケを考えたことがあります。
車が悪くなるのでスマホもって両耳にイヤホン。安全確認なんかゼロ。
こんなおばかな歩行者でもひけば車が悪くなるのでドライバーは遠慮する。

車が優位になれば、平和ボケの歩行者はいなくなるのではないかと考えた。
でも、こうなると、車の態度がひどくなりますよね。
子供の列でも、中国みたいに平気で突っ込んでいくようになります。
ボーっと歩いてるお前が悪い!とね。

今のままが一番いいと思いますよ。
ただ、平和ボケの歩行者は何とかしなければならないと思うが・・・。
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車に責任があるのは弱者保護とか、モラルの規制って意味もあると思いますが


電車のことを考えると
文化的背景を推測するに「努力第一」の文化だからじゃないでしょうか

とにかく事故が起こらないように努力しろと
避けられなかったのか、と。

電車はレールの上を走るしかないですしブレーキをかけての制動距離にも限界がある
時間運行なので調整も限界がある、っていう。
「運転士の意志でなんともできない」という面があるからだと思います

一応歩行者の飛び出しでの事故だと
あとから「不起訴」となることはありますよ
どうしても避けようがないような飛び出し事故とか、高速道路みたいな特殊な道路だったりすると。
歩行車がわが責任を負うわけでもないですが。

最近は歩行者がわの問題も啓蒙されるようになってきましたし
そのうち、歩行者がわにもペナルティは課されるかもしれません
良くいくスーパーにも高齢歩行者の事故の何割は、歩行者の問題
っていうポスターが貼ってあります。落語家さんが載ってます。
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