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記録がないだけで昔の人間は実際は寄生されまくりだったんでしょうか?

自然を排除した都市部にはいませんけど熱帯に行ったら土に寄生虫、水に寄生虫、飛んでる寄生虫と、寄生虫のオンパレード

テレビでは全然目にしないけどネットで調べると被害者は地味に多いし…
日本の多摩川上流らへんとかみたいな所にもいるんでしょうか

昔の人間も寄生虫に悩まされていたんでしょうか?
また、自然がある限り寄生虫も生まれるでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • なるほど、皆さん有難うございます

    昔というのを皆さん昭和らへんと捉えているのですが縄文時代とかどうしていたのかなーと
    もろに自然の中で生活してたからやはり感染してたのでしょうか

    今でも身近なところにいる可能性はあるんですね!気を付けます

      補足日時:2016/03/07 00:48
  • 人体に悪影響がある寄生虫のほうが多くないですか?
    肉壁食い破られて失明させられて脳食い尽くされて…
    足が壊死してゾンビみたいになってたり口内が変色してる写真など多数見かけます

    持ちつ持たれつだとは思えません

    No.6の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/03/12 19:55

A 回答 (6件)

変な誤解をされている。


寄生虫は本来は宿主と共存するものなのですよ。もし宿主を殺してしまったら自分も生き続けられない。
これは生命の基本中の基本です。
 ごくまれに、宿主を殺してしまったりするものが出てきますが、それは寄生虫病とか感染症とか・・
 例えば寄生虫でない微生物で人と共存共栄しているもの==大腸菌とか乳酸菌とか皮膚の黄色ブドウ球菌とかアクネ菌とか・・。お互いにそれがいるほうが健康を保てる。寄生虫の多くも本来は共生が真の姿です。サナダムシとか回虫とかもね。
サナダムシ - Wikipedia( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%8A … )
 寄生虫がいなくなった途端にアトピーや花粉症など本来は現れない病が出てきてしまったという説もある。
 だからと言って、無害とか有益とまで言うのは極論過ぎて同意できません。
寄生虫 - Wikipedia( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%84%E7%94%9F … )
 寄生虫が本来の宿主でないものに感染したときは多くは排除されるのですが、本来の居場所を求めて体内を徘徊すると大変なことになる。
回虫 - Wikipedia( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%9E%E8%99%AB )
4 害
5 対策
6 アレルギー症との関連

>土に寄生虫、水に寄生虫、飛んでる寄生虫と、寄生虫のオンパレード
 それは全く違う。本来土や水に住んでいる寄生虫はないし、飛んでいる虫は寄生虫とは言わない有害昆虫とか不快昆虫とか。

 地上の生物は寄生虫も微生物も含めて共存共栄で大きなシステムを作り上げている。人の世にもいるように、まれに他人に危害を加えるだけのものもいる。
この回答への補足あり
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昭和の時代の義務教育では、検便といって


腸内寄生虫の卵が排泄されているか、どうかの
検査があり、少なくとも10%程度の方は
駆虫薬を飲んでいたと思います。また、シラミ
やノミ、南京虫、ダニも場合によっては発見される
場合もありました。野良犬や飼い犬、飼い猫などから
の感染もあり得ました。自宅にネズミや蝙蝠がいて
それらからの感染もあります。国内でも日本住血吸虫とか
ジストマは今でも感染の可能性はあると思います。
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子どもの寄生虫が問題視されなくなったのは、そんなに古い事ではありません。


 50年前の昭和40年代でも畑に下肥(糞尿)を使っていたので、都市部でも消化器に回虫等の寄生虫がいる子どもが結構いました。(45人クラスに4~5人)
 年度初めに先年廃止されたギョウ虫検査と共に検便(家で大便の一部を木製のアイスのスプーンのような物で、すくい取ってマッチ箱に入れマッチ箱に学年・クラス・名前を書いたラベルを貼ってクラス毎に集める)があり、寄生虫や卵が発見された子どもは学校で駆虫薬を購入し生される)がありました。
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現時においても今そこにある危機なのです。



http://karapaia.livedoor.biz/archives/52200774.h …
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本州はあまり聞かないでしょうが、北海道ではエキノコックスがいますね。


キタキツネに寄生していて、地元民には餌をやらないよう(接触をしないよう)に役所から注意が来たりします。
本州からの観光客が面白がってキツネに餌をやったりしますが、とても危険なことです。
最近は野良猫に感染していることがありますね。
本州でも絶対にいないという訳ではないようですね。
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>記録がないだけで昔の人間は実際は寄生されまくりだったんでしょうか?



 記録はあるようですよ

昭和 2 年 ( 1927 年 ) に鹿児島県の衛生課の記録では

・十二指腸虫 ( 鉤虫、こうちゅう ) : 14、4 パーセント
・回虫 : 79.0 パーセント
・鞭虫 ( べんちゅう ) : 13.5 パーセント
・一人で複数の種類の寄生虫を持つ者がいましたが、
全体に対する寄生虫保有者の割合は  84.1 パーセント という高率でした。
http://homepage3.nifty.com/yoshihito/kaichuu.htm

>昔の人間も寄生虫に悩まされていたんでしょうか?

 うまく共存していたのでは?
寄生虫の種類にも寄りますが・・・・



>また、自然がある限り寄生虫も生まれるでしょうか?

 生まれるというか
根絶は、難しいかもしれませんね
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