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澤穂希さんが、なでしこジャパンについて「宮間選手一人に任せっきり」と。不調の原因をどう見ますか

参考URL:澤さん「宮間1人に任せっきり」
http://news.goo.ne.jp/article/dailysports/sports …

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gooニュース編集部から時事問題に関する質問をお届けします
http://news.goo.ne.jp/

A 回答 (8件)

世代交代せず、同じメンバー、同じ戦術できたツケがきた、と思いますよ。


でも世代交代って、一度頂点に立ってしまうと、常に勝利を義務付けられるので、新しい選手を使いながらではなかなかきびしく、なかなか踏み切れないんですよね。そういう意味なら監督を変えればやりやすかった、と今更ですがそうことになるんでしょう。
宮間選手ひとりまかせっきりだったのかは、現場の人間しかわからないことなので正直わかりませんが、初戦落として余裕がなくなり、歯車が狂ったまま次の試合では修正する時間がない、挙句の果てには選手同士の責任のなすりあい、これじゃ勝てませんよね。ホームアンドウェイだったら、試合間隔があるので、メンバー変えて修正するなど準備はできたでしょうから、改めて短期決戦の怖さを思い知った感じでしょう。精神的に追い詰められると、大事に行こうとして思い切ったプレーができなくなったり、ミスが多くなったりと、選手も頭ではわかっていてもどうすることもできなくなったりするもので、ここ何年かはなでしこは順調にきていたので、経験したことない状況でパニックに陥ってしまったんでしょう。それでいてチームがバラバラにならないようにとか、やる気がないとか、試合以前の問題だとかほのめかしては、サポーターもがっかりしてしまいます。こういうのは選手が発言したりしてはいけないと思いますね。
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長い間、監督や選手が交代しないままやっています。

その慣れが、今回の不調であるし、「キャプテン一人に任せきり」という言葉になっているように思います。

ワールドカップごとに監督が交代する男子サッカーに比べて、女子サッカーの監督は八年近く同じ監督です。監督が替われば選手の起用も変わり新陳代謝も起こりますが、女子サッカーでは世代交代が顕著ではありません。また戦術も新しさがなく、従来からの「パスサッカー」のままです。外国勢は、打倒日本女子サッカーを目指して対策を練っていたので、強くなっていたと思います。

日本女子サッカーが「ワールドカップ」で優勝してから、その後、今年のオリンピック予選まで比較的順調にきていたことが「精神的な慣れ」を生んだのだと思います。経験豊富な選手ばかり起用されていたので、選手間の競争心もなかったと思います。また監督・コーチとの軋轢もあったようですね。澤選手が抜けて、精神的な支えが無くなったことも大きいかと思います。

U-23、U-19で活躍している若い選手が大勢います。監督交代で「ヤングなでしこ」の活躍に期待しましょう。過去を忘れて前進あるのみです。
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今回の試合で気になったのは、ゲームにおける危険察知能力の低さですね。


澤選手は特にその能力に優れ、ピンチの芽を摘むプレイヤーだと思います。
今回のチームは点を取れる選手はいても、失点を防ぐ選手がいなかった事と、ゴールキーパーの育成の失敗が大きいと感じました。
ハッキリ言って、気の小さいゴールキーパーはいくら身体が大きくても使い物になりません。
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各試合を振り返って、いろいろな感想も有るでしょう。


しかし、根本原因は昨年のW杯後の「監督続行の失敗」「監督のチーム
更新の失敗です」。選手個々に不調の原因を探すのは間違いです。

昨年のW杯後の質問に回答しましたが、監督の手腕には既に大きな
疑問が付いていたのです。
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/9016983.html

決勝トーナメントの問題点を精査せず、惰性で決勝メンバーを固定して戦った事。監督と選手がもてはやされて、慢心していた事。例えば、
決勝戦前に、あの海堀が最優秀GK,宮間が最優秀プレーヤー、佐々木
氏が最優秀監督の候補に成っています。それに、惰性の様な疲れた
固定スタメン。
それに対して十分に対策していたアメリカ。後日の監督インタビューが
それを物語っています。アメリカは出場停止の選手も有り、トーナ
メントでも完全固定では無く、適度な休みがとれた選手もいました。

日本は、誤信から来る歴史定期な敗北を喫しました。
さてそれに対する、反省は国内ではあったのでしょうか。日本人の
得意な惰性と慣性と決断力の無さで、監督に花道を飾らせる事もしませんでした。チームの心情的な中心は、監督では無く、澤選手だったの
です。
自身マンネリを感じて居られるだろう監督を引っ張った事、それと比較
して澤選手の期待にそう選手が出てこなかった事が今回の惨事の原因
です。

その予感は、今回の選手選考と初戦で明確になりました。
その敗戦に予選敗退を覚悟しましたが、やはりさびしいものです。
これから、残された試合に声援を送りたいと思いますが、ベトナムにも
負けたら、監督更迭があり、新しいスタートの日となるかと思うと
複雑です
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ダブルボランチが機能していない


新たに選ばれた選手は前から選ばれている選手に遠慮している気がします
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選手個々人のレベルが低いです。



「昔の名前」の選手達と、若手といわれる選手達のレベルに開きがあるから、結果としてチームとしてバラバラなのでしょう。

国際的に勝てるチーム戦術を目指しますが、選手のレベルが低いので実現できないのです。

澤選手が一人でチームを引っ張ってきた状態から、他の選手もやっと追いついてきてチームとして機能するようになった結果があのワールドカップ優勝です。

選手個々がチーム戦術を理解し、それだけの仕事ができるようになった結果です。

ところが、その間の若手が伸びていない。

結局、「昔の名前」の選手達を使うしかない。
でも、年齢的に限界がある。

宮間選手自身も当時のようには動けないし、マークがキツイ。

日本の女子サッカー界の選手層の薄さが露呈したのです。

国内リーグで勝った負けたと言ってる場合ではないでしょうね。
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宮間選手だけがみんなから精神的に頼られている状態だったのでは?

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と言うより、澤穂希と言う絶対的カリスマの亡霊を未だに追い掛けて居ると言う事。


今回の敗戦でそれに気付いて一皮剥けないと日本の女子サッカーは沈むだけ。
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