プロが教えるわが家の防犯対策術!

高校生です。
私は偏差値50以下の高校に通っています。
来年受験を控えているというのにも関わらずクラスメイトは勉強もせず、授業のレベルも低いです。
私は国立理系大学を目指しているのですが、はっきりいって自分で勉強した方のが効率がいい状態です。
したがって学校を休んで家で勉強していたいと思うのですが、親をどう説得すればよいのかわかりません。

こんな時は、学校になんといって連絡をすれば良いのでしょうか。

A 回答 (5件)

分かります(笑) 僕は高3で国公立コースを選択し国公立志望のクラスになりました。

が、途中(と言っても3年の後半)で完全に第一志望が私立に変わってしまいました。。 不必要な教科ばかりでしたね。ぼくも母親に「いらない授業の時間がもったいない。家で勉強した方がいい。休んでいいか?」と尋ねたところ母親の返答は「駄目。家できちんと勉強するとは思えない。それに、時間がもったいないから休むとかは、学校から帰って、休む暇も少しでも惜しんで遊びの時間も割いて、そんな努力をして、それでも時間ない子が言うならわかるけど、してないよね?当時がどうであれ国公立コースを選んだのはあんたでしょ?学校へ行くのは最低限のこと。その最低限の事もせず受験を制するとは思えない。仮に落ちたとしてもそれは仕方がない。」のような事を言われ鎮圧ですよw 僕の場合は自分の弱点を突いた事ばかり指摘され、母親の言い分も納得できてしまったため、休むことはしませんでした。敢えてぼくの受験の結果の合否は言いませんが、休まなかったことに一切の後悔はありません。むしろ休まなくてよかったです。ただ、貴方は僕のような怠けも一切なく日々勉強に励んでいるのかもしれません。それならば意味を見出せない授業は苦痛ですよね。休みたいのであれば、きちんと親御さんには自分の断固とした気持ちをぶつけてみるのがいいのかもしれせん。「自分はここまでしてるが、それでも時間が足りない、もったい!」とかいう具合にですかね。
参考程度に読んで頂いたなら幸いです。
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お気持ちはわかります。


しかし高校には必要出席日数がありますから、いくら定期試験で点を取っても欠席が多いと卒業できなくなりますよ。
留年したくなければせいぜい欠席できるのは2~3割です。

2割サボりながら通うというのもかなり異質な存在になります。
家族、教師、同級生等から干渉され精神的にも消耗しますしメリットよりデメリットの方が大きいかと。

高卒認定取って受験することになるよりも普通に卒業する方がのちのち悔やまないと思います。
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そんな奴は受からんよ。

自分の頭のレベルでその学校になったんだから。不相応な知識を詰め込んでも基本がわからなきゃ応用はできん。その基が授業。わかっているなら、復習として聞けばいい。
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1年間の殆どをサボったら、単位が貰えず、留年。

大学の受験資格が得られないと思うけど……
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全力で勉強する態度を保つ事と嘘をつかない事で結果的に協力者を得られるでしょう。



長文です。PCで閲覧する事をお勧めします。

私は首都圏の公立中堅高校(偏差値55くらい)に通いました。愛知桐ヶ谷名古屋さんとほぼ同レベルの高校だと思います。
中学3年の夏時点で塾予備校利用は最低限にして国公立医学部を目指すことを決心したため、高校選択においては 1学費が安い点、2自宅から至近である点、3受験指導の押し付けが無い点、を重視しました。大検を利用しなかった理由は、下記4点です。
1規則正しい生活を送る 2社会との接点を保つ 3質問できる先生を最低限の費用で確保する 4理科と社会は授業形式の方が学習効率が良い

国立医学部を目指すために、高校3年分のカリキュラムを自習で1年半以内に終わらせ、高校2年の秋以降の期間は全て受験勉強に費やす計画をたてました。学習計画は、首都圏トップランクの中高一貫私立校のカリキュラムを参考にして立てました。

計画を実行するにあたり、入学時から学年主任の先生と各教科の先生に事情を説明して協力を要請しました。
具体的には、1宿題の免除、2授業範囲外の学習内容についても質問に応じて貰う、3単位に支障が無い範囲であれば欠席があっても生活指導を入れない事  です。

そのかわり英数国の定期試験と実力試験は毎回学年10位以内に入る事、授業中に指名で当てられても解答を拒否しない事を条件提示しました。
(なお、全科目について高校3年間で一度も定期試験実力試験ともに試験対策は行いませんでした。)
結果として、1浪(自宅浪人)で、国立医学部に入学しました。
成功の決め手は、あらかじめ正直に事情を説明する事で味方を集め、味方をしてくれる方々の信頼を裏切らなかったことにあると思います。

反省点としては下記を挙げます。
1: 推薦を利用しない場合でも、受験に面接がある大学では欠席が多いと理由を質問されるので、あまり休むと面接官の心証が悪い。
2: 「健全な高校生は課外活動を行うべき」と考える先生から頻繁に特別課題(所属していない委員会の手伝いや学外コンクールへの作品提出)を与えられたため、理解ある先生が顧問を務める部活や委員会に入っておけば無駄な衝突を減らすことができた。 
3: 理系では進学後は学力も大事だが体力も超重要(実習連続18時間や連日の実験レポート徹夜は当たり前)なので、運動にもうすこし時間を割けばよかった。

「授業のレベルが低い」という不満には2種類のレベルがあると思います。
不満1:同じ範囲の内容をもっと受験向けにアレンジして欲しい。不満2:すでにその単元の受験勉強(志望校入試問題が解ける)も終えているので、本当に聞く必要が無い。
2の状態であれば、授業に全く依存していないので、授業の場に存在しながら、もっと先の範囲を自習をすれば宜しいと思います。当てられたらその場で答えを導けば良いですし、それが出来ないのならそもそも国立受験のレベルに達していません。
1の場合は自習が足りていません。学習を授業に依存して居る状態ですので、授業時に2の状態になる事を目指して事前に先取り予習を行い、授業中は入試レベルの問題を解くようにしてはいかがでしょう。

繰り返しますが、授業の内容をもっと受験向けにアレンジして欲しいという不満なのであれば、授業のレベルが低いのでは無く、愛知桐ヶ谷名古屋さんの勉強不足です。最低限1を実現してみると、不満は大分解消されると思います。

以降は補足になります。

そもそも入試に利用しない事が確定している座学教科の授業については、2通りの対応法をご提示します。
1受験までの時間に余裕がある場合:絶対に定期試験対策をしない決意を固めて授業を真剣に受けるのが良いと思います。理系国立は場合によっては複数の社会科目が必要になったりしますが、その際に選択肢を広げる手段が一つでもあった方が良いので、捨てるのはもったいないです。実は、理系の点数アップにはライバルが苦手な社会がねらい目です。 また、高校レベルの社会や理科の知識は一生ものの財産です。
2残り時間に余裕が無い場合:身体は出席しつつも心は学習計画を練る事をお勧めします。自力で勉強の進捗状況を把握し、学習効率を評価し、今後の予定を確認し、学校が終わった後の学習計画を立てるという作業は学力を飛躍的に高めます。毎日1時間くらいそれに使っても良いくらいです。計画を立て、実行し、内容を正確に評価し、実行方法を改善するという能力は自立した大人として必須ですので、高校生の時期に訓練を始める事をお勧めします。

体育は真剣に受けることを強くお勧めします。定期的に運動する機会は本当に貴重です。けがには十分気を付けてください。
保健、技術家庭科については高校卒業後に独り暮らしをする際の生きる力に直結します。芸術科目の知識は社会人として振る舞う上で非常に有用でした。実技教科は「学んだ知識を利用する状況を常にシミュレーションする」ことを心がけると、モチベーションを高く保てるうえに記憶の定着が強化されます。

最後に、通っていらっしゃる高校の偏差値が50であるというのは、実は大きな強みであることを知ってください。
何故ならば、トップクラスの進学校によく起こる「合格実績を上げる為の希望にそぐわない進路を強制される」リスクが少ないうえに、学校内にライバルが少ないので先生を独占できるからです。ついでにいえば、偏差値30-40の高校と比べて犯罪系のトラブルに巻き込まれるリスクが激減しています。

与えられた強みを活かす方法を考えてください。

あなたの人生を最もコントロールできる人間はあなた自身です。どうぞ、ご自身を信じて頑張ってください。
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