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個人事業主の3名で折半し、事務所を借りることになりました。

いい物件が見つかり、入居審査は収入証明額が多い人にしておいた方が有利という事で、
収入証明額が1番多い人の名義で申し込みをしました。

その時に、新人っぽい不動産担当者が「入居者は連帯保証人になれません」と言っていました。

無事に審査は通り、一週間後に3名で出向き正式な契約をする予定です。

3人の責任は平等にしたいので、3名の連名契約か名義になった人以外の2名は
連帯保証人になれないか交渉したいと思っています。

どのように交渉すればよいか、賃貸契約に詳しい方からのアドバイスを頂きたいです。

こんな書類を作って持っていくといいなどございますでしょうか。

事務所として借りるので、3人とも住居や連絡先は別にあります。
収入証明も全員可能です。


不可だった場合に平等にする代替手段もあればご教授頂きたいです。
名義となった人物と他2名間で同一義務を負う旨の契約を結ぶといった手段も有効でしょうか。

ちなみに3名ともIT事業なのでパソコンは得意です。

宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

「入居者は連帯保証人になれません」ーーという規定はあり得るよ。


家賃滞納のほとんどは収入が足りないからであって、連帯保証人が同じ世帯や会社の人なら同時に収入不足になる可能性が高いから。

一方で、同居人については1名を借主、他者(複数可)を連帯保証人にするというのも多い。
世帯が別・収入源が別だし、同居人が建物に損害を与えた場合に責任逃れをさせないため。

本件では個人事業主3名なので、借主1名連帯保証人2名でやっておくほうが貸す側が安心。
ただし、3名で同じ会社である場合(=会社が傾けば全員収入減)には、他に保証を求められる場合もある。
保証会社をつけてもいいね。
借主=保証契約名義人1名、賃貸借契約&保証契約の連帯保証人2名。

その管理会社がこういった組み合わせに対しても受け入れない場合には、3人の間で「事務所に関する債務を3名で連帯して負う」などの書面の取り交わしもアリだと思う。
実印捺印と印鑑証明書添付でね。
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