バスケのゴールの大きさは点数に相関すると思いますか?

バスケのゴールの大きさは点数に相関すると思いますか?ゴールの大きさが2倍になると、点数も2倍になると思いますか?それとも、シュートを外しにくくなったり、
3点シュートが決まりやすくなったりするので点数は3倍や4倍などとなりますか?

No.3 回答者： tsuyoshi2004 回答日時： 2016/03/15 08:53

点数は「シュート本数×成功率」で決まります。

ゴールの大きさが２倍になれば成功率が上がるのは間違いありません。
正確な数字はわかりませんがＮＢＡの場合でフィールドシュートで４０％、フリースローで８０％程度ではと思います。これが仮にミスが半分になるとすればフィールドゴールで７０％、フリースローで９０％程度にはなるでしょう。
仮にＮＢＡなどを想定すると、これだけシュート成功率が上がるとディフェンスはフルコートプレスが主体となるでしょう。そうなるとお互いに中盤での守りあいが多くなってかえってシュートの本数は減るかもしれないと想像します。

これらから想像すると、ＮＢＡクラスの試合ではせいぜい５０％増しくらいの点数にしかならないのではと思います。
一方で元々シュート成功率の低い試合（一般アマチュアなど）ではシュート成功率が上がるので２倍以上の点数になる可能性が高いのではと思います。

No.2 回答者： yuukineko 回答日時： 2016/03/15 04:10

そう簡単ではありません。

バスケは、１００点以上を片方のチームが取り片方が０点で試合をおわる事も
たまに発生することがある。

ワンサイドゲームでは、ゴールがどれだけ巨大だろうが結果として片方１点も取れんのです。
片方の監督が、マトモで選手が猛練習を欠かさずにやっとけばフルコートプレスを試合の
全時間仕掛け続ける事も可能だったりする。
相手が、プレスの攻略法も知らない素人集団ならばそれだけで永遠と自コートより先の
相手コートまで、ボールを運ぶこともシュートする事も叶わずボールを奪われて
相手に得点され続けて、途中で試合に出てる選手も控えも心が折れ試合を捨てる。

質問者さんの問は、数千試合数万試合単位の平均で考えれば単純に２倍とはいかないまでも
きっと１．なんぼか半ば位まで増す事は有るかもしれないと考えられますから間違いじゃない筈です。
１回のシュート成功確率が、一人の選手で５０％だった者が７０％や８０%に高まる計算なら
そんな感じだろうと言うことです。
１０本で５本決める者が、１０本で７～８本程度な考え方なら増え幅はどでかいが
数増やすと1000本で２０本が10０0本で３０になる人とかゴールでかくても
変わらん人は変わらんこともあるって割合が必ず含まれてると考察する。
シュートヘタクソは、ゴールがでかいとか関係なく外すか防がれるか自らシュートしない計算。
試合は、自分と自分の仲間と相手と相手の仲間と双方の監督と審判と観客が関わります。
その日その日の各自の体調にも大きく影響されるのはスポーツ全般そうです。

3点シュートラインから、ゴールまでシュートが届かない人はゴールの輪がどれだけ
でかかろうがね？

ピンキリなので、設定条件を中学でも都道府県の選抜選手チーム対象とか
全国の高校のトップを、決めるトーナメントやリーグ戦やプロリーグと定めてるのか？
単純な野良試合も含めてるかで、どうなるかも決まってくるでしょう。

余談で、ゴール下の攻防次第で輪のでかさが仇となり小さければ得点できたモノが
得点出来ない事も起こり得ると考える。

参考になれば幸いです。

No.1 回答者： born1960 回答日時： 2016/03/14 20:43

ゴールの大きさに反比例すると思います。

すなわち大きくなれば通常2点が1点、3ポイントが2点とかです。
ただし、ゲームを面白くするためには得点を増やしたほうがいいかもしれません。センターラインから入れたら5点、相手にゴールされた直後の自陣のゴール下から入れたら10点とか。大逆転の可能性もありってことで。