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2009に渡航した際に、暴力を受けたことについての裁判に証言者として出廷する必要がありました。
その際は観光ビザで訪れていたので、裁判をビザ期間内で行って頂くよう依頼して、その期間内で行われたのですが、相手が上訴した為、次の裁判も出廷しなければならなくなりました。
移民弁護士に相談に行ったところ、被害者用のビザが申請できると聞き、申請しましたが、弁護士の勘違いだったのか却下されました。
また、のちにわかった事ですが、普通の観光ビザ(3ヶ月の)はいかなるビザ申請もできないとなっていたようですが、3ヶ月以上滞在する際に申請する観光ビザ(Visa waiverではなく)で私が入国したものとその弁護士さんは記載し申請、結果、却下されたというものでした。
これを受け、一度は移民局に拘留されたものの、裁判に出廷する必要があった為、私を弁護していた検察官や州政府のご尽力を得て、移民局からの特別な許可をもらい、裁判が終わるまではいられたのですが、オーバーステイというものが残ってしまい、10年間は入国不可という紙を出国時に渡されました。
しかし、事情が事情だったので、紙を渡されたイミグレーションオフィサーには、裁判書類をもって事情を話せばおそらく問題ないよ、しかし、10年間の間はたとえ、たとえば10日間の観光であってもビザ申請が必要だよ、と言われました。

その後、4年経ってから、出張でアメリカへ行く事が決まり、イミグレーションオフィサーに言われたとおり、大使館へビザ申請へ行ったところ、あまり話を聞いてもらえず却下されてしまいました。充分に事情を話せなかったのが悔しい限りですが、10年は入国不可という紙が出ている限りはどうしようもできないと。
結局、裁判書類も見せられず、十分に伝えられませんでした。

ですから、私には、2回の却下歴がある事になります。
1回めは、当初、現地でVisa waiverではないもう一つの観光ビザで申請されたもの(なおかつ、被害者用のビザを申請したのではなく、単に延長申請をしたものだったので、Visa waiverを単純に延長申請した、という内容になっていて、却下されるのも無理もない申請書類になっていました)。
2回めは、5日間程の出張だったので、通常であれば観光ビザで行って問題ないものだったのですが、大使館へ行き、却下されたもの。

今度、カナダへ旅行する際、eTAを取らないといけないと思いますが、過去に他国での却下歴についての質問があり、以上のことが気になっております。
勿論、正直に申請する必要があると思いますが、やはり他国でのこうした却下歴は響くものでしょうか。
とくに、北米というくくりでいうと、影響しやすいのかなと思っております。
もし、やはりこうしたケースは難しいなど、ご存知な例があれば教えて頂ければと思います。
どうぞよろしくお願い致します。

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    補足の質問ですが、現在のパスポートは磁気になっていますが、どこまで情報が入っているのでしょうか。
    過去にこうした、ビザを却下された事、結果として不法滞在になってしまった事、また、あらたにビザ却下された事すべて、磁気やパスポートナンバーに反映されているものなのでしょうか。
    なお、当時のパスポートは期限が切れたので、現在は新しいパスポートになっています。
    あまり、それは関係ないでしょうか。
    (勿論、アメリカの方ではデータ管理されていると思いますが)

      補足日時:2016/03/16 20:35
  • うーん・・・

    もし、カナダのeTA申請する際は正直に記載するつもりではありますが、もし反映されていなければ、わざわざ言って傷をつけなくてもよいかと思いまして(要は、申請にあたり却下歴を申し出ることによって、それがパスポートに紐づくのではないかと心配しています)、渡航自体を諦めようかとも思っております。
    以前から、パスポートにはどこまで情報が入っているのだろうと、単純に不安に思っていた事でもあったので、もしご存知の方がいらっしゃったら教えて頂ければと思います。
    どうぞよろしくお願い致します。

      補足日時:2016/03/16 20:36

A 回答 (1件)

アメリカでビザ申請を却下されたことがあるとしても、それが他の国のビザ申請に直接影響することはありません。

下記のページでも、「アメリカでビザの却下歴があります、カナダのビザに影響しますか?」という質問に対し、「アメリカでのビザ却下歴はカナダのビザ申請に影響はありません。」と答えがあります。
http://visa.jpcanada.com/communication/faq.html

アメリカで学生ビザ申請を却下されて、カナダに留学するといった事例も当たり前にあります。陸続きではありますが、ビザに関しては互いに独立国家ですからあなたをカナダに入国させるか否かを決めるのはあくまでもカナダの入国管理局の判断のみによるものと考えます。
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この回答へのお礼

ddeanaさん、早速ご回答いただきまして有難うございました。少し安心いたしました。また、リンクも貼って頂き有難うございました。もしまた何かあればどうぞよろしくお願い致します。

お礼日時:2016/03/16 15:23

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