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現在、運送系の会社で働いていますが、収入と会社の将来に不安を感じています。
そこで、年齢、職歴的に厳しいと思いますが、大学時代に少し興味があった公認会計士を目指すか検討中です。
取得後は、監査法人で経験を重ねたのちに、独立または転職も考慮してます。

それにあたっていくつか教えていただきたいことがあります。

自分のスペック
・27歳、男
・地方Fラン私大卒
・資格:英検準2級、ビジ法2級(TOEICは現在勉強中)
・正社員5年目、仕事は主に配送関係。営業少々
・労働時間は繁忙期以外はだいたい定時あがりなので、5時間くらい確保可能。

1.就職後の年収(初任給~10年目くらいまで)、福利厚生、残業時間、人間関係、年間休日、やりがい、退職金(監査法人で働き続けた場合)など、おおまかでよいので教えてください。

2.諸事情で田舎から離れられず通信教育と市販の参考書で対策たてようと思います。おすすめの会社はありますか?

3.仮に猛勉強して2年後(29歳)に合格した場合、4大監査法人への就職は無理ですよね?それがダメなら、中堅監査法人への就職できる可能性はどうでしょう?また、これが30歳以降になった場合はどうでしょう?

4.最初に中堅監査法人で経験を積んでから(30代後半くらいで)4大監査法人へ転職できる可能性はありますか?

5.監査法人で経験を積んだ場合40代近くになってますが、この年齢で転職する場合採用される会社ってあるものでしょうか?またそこで監査法人に居続けた場合、役職や年収はどのくらいになりそうでしょうか?


よろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • ご回答ありがとうございます。

    やはり年齢がネックなので、実務経験で実績積んでからなるしかないですよね...

    税理士を目指してから、会計士を目指す方向で検討してみたいと思います。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/03/27 12:23

A 回答 (1件)

私は資格者ではありませんが、会計業界(税理士事務所や公認会計士事務所)の経験があり、公認会計士などの人脈を持っています。



回答にならないかもしれませんが、公認会計士と税理士の違い(業務範囲と試験範囲・特性)まで理解されていますか?

公認会計士試験は大きく変わった後、試験合格者でも監査法人就職ができず、公認会計士登録すらできないまま、会計士浪人と言われる状況です。
公認会計士は、監査経験がなければ登録できません。登録できない試験合格者のままでは、税理士登録もできませんし、行政書士登録もできないことでしょう。当然資格者として名乗ることもできません。

現役大学生などが就職ができずに困っている中、公認会計士業界を目指すのは厳しいことをご理解ください。

監査法人勤務の公認会計士である友人の話では、毎日残業ばかりで遊ぶ時間も何もない。報酬は一般よりそれ相応に高くても、使う暇もない。当然プライベートな時間も少ないため、出会いもないため、結婚なども難しいとのことでしたね。

独立までお考えであれば、税理士を目指すのがよいと思います。公認会計士となり経験を積んだうえで、税理士無試験登録で開業されたほうが業務範囲も高いですし、社会的評価も高いのはわかります。しかし、公認会計士試験は、一回にすべての科目等を合格レベルにしなければなりません。しかし、税理士試験は科目合格での複数年計画が可能です。
税理士事務所就職ができなくとも、民間の経理経験などでも税理士登録が可能な場合もあります。また、税理士試験の科目合格の段階で税理士業界に入ることで、実務経験を積みながら試験に挑むことができます。
あなたの場合には、税理士のほうが目指しやすく、ゴール地点も近い存在かもしれませんよ。
この回答への補足あり
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