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お世話になります。

来年の確定申告(青色申告)の医療費控除申請のため、各医療機関からの領収書を整理しています。
その中に、ドラッグストアの領収書で、「SUICA払い」と記載されていた領収書があります。これは、他の現金払いの領収書と同様に処理しても、大丈夫でしょうか。

どうぞ教えて下さい。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

納税者(本人)が支払ったという要件はありますが、現金・電子マネーによる別は問いません。

他の現金払いの領収書と同様に処理して構いません。
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1)納税者が、自己又は自己と生計を一にする配偶者やその他の親族のために支払った医療費であること。 
2)その年の1月1日から12月31日までの間に支払った医療費であること。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

*「本人が支払った」ということに関して
Suicaの下4ケタの番号がその領収証に印刷されていて利用者が万一他人と特定されたとしても、カード利用規約に反することはあり得てもそれとは次元と異なる問題です。無記名Suicaならなおのこと問題ありません。

医療費控除の対象となる医薬品の購入にはクレジットカードや電子マネーは使えない店舗があり、むしろ、購入内容が医療費控除の対象品であるかに注意してください。(対象品であってもカードが使える店舗は増えてきています)
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この回答へのお礼

ありがとうございました。よくわかりました。

お礼日時:2016/03/31 15:25

>「SUICA払い」と記載されていた領収書があります…



その IC カードが申告者自身の名義である限り、別に問題ありません。

医療費控除でよく見られる誤解として、家族なら合算して良いという書き込みがここでもしばしばありますが、無条件で家族合算して良いわけではありません。

医療費控除の申告対象になるのは、
1. 申告者自身の医療費を、申告者自身が払った場合
2. 「生計を一」にする家族の医療費を、申告者が払った場合
の 2つだけです。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1120.htm

ただ、現金で払っている場合はお札に名前が書いてあるわけではありませんから、家族の誰かが払った医療費でも申告者が払ったと強弁することが、事実上許されているようです。

しかし、クレジットカードやデビットカードでも同じですが、カード類での支払いは支払者が特定できますから、家族名義のカード払いだと、その名義人本人以外は申告できないことになります。

税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
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この回答へのお礼

ありがとうございました。よくわかりました。

お礼日時:2016/03/31 15:26

全く問題ありません。


払った事実がある以上、突っこまれる事はありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。よくわかりました。

お礼日時:2016/03/31 15:25

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