プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは、私は北海道に住んでいる31歳男性です。

最近 怖い夢を見ます。地震にあって 逃げている夢です。

寝巻きに上着を着て 大した物を持たず 建物から非難して 途中避難する車に拾われる夢です。

自分は大きな地震に遭ったこともないし 住んでる場所も北海道の真ん中で四方を山に囲まれ 盆地で地震など災害に見舞われたことも一度もありません。大雪など災害は数年に1度あります。


こんな夢を見て いつ災害に遭うか不安になっており

通販の防災グッズを購入しようか考えています。また寝巻きのまま 上に着れる上下服&ヘルメット&長靴&避難所の確認や緊急連絡先を用意しとくべきか考えています。

家族からは過敏になり過ぎ いらない準備とも言われています。

やはりそうなんでしょうか?

あと通販で売ってる防災グッズセットなど リュックに一式入ってる物だけで防災には十分なんでしょうか?他に用意すべき物とかあるのでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

災害に対する備えすぎなんてありえませんよ。

できるだけ一つでも多く備えておけばいざという時には役に立つものです。しかし、備え方にもいろいろあって、例えば、同じ「食料」を備える場合でもより軽く、より効果的な備え方というものもありますので、以下のことを参考にしてご自分でいろいろとご検討なさってみてください。

まず非常用にすぐに役立つものをご紹介します。安い靴をご自分とご家族用に買ってください。靴箱つきで。紙のものでもかまいません。この靴箱に軍手と、懐中電灯を入れて、すぐに手の届くところにいつも置いておいてください。地震が起こると窓ガラスが割れます。飛び散った窓ガラスの上を歩くのは大変危険です。また物を拾うときにも指を切ったりします。そこで役立つのがこの靴箱です。靴を履くことが出来ればガラスの上でも歩くことが出来ます。いつでも蓋がしてあるので、飛び散ったガラスが、靴の中に入っていることもありません。懐中電灯と軍手があれば夜の災害発生でもすぐに持ち出し袋を探し出すことも出来ます。出来れば笛も入れておくと助けを呼ぶのに使えて便利です。


もしできるならあと、丈夫なバケツと大きなビニール袋、それから新聞紙を準備しておいてください。水道が止まれば水洗トイレは使えません。特にアパートでは苦労します。避難所のトイレはそれはひどい状況だと思ってください。頑丈なバケツとビニール袋、そして新聞紙があれば簡単にトイレを作ることが出来て、すぐに汚物をまとめて捨てることが出来ます。バケツにビニール袋を張って中にちぎった新聞紙を入れてください。汚物がその中に埋まるようにします。もし、トイレの便座が外れるようでしたらそれをバケツに乗せて使うことも出来ます。


それからお風呂の水は出来る限り、いつもためるようにしてください。電気はなくてもなんとか懐中電灯があればしのげますが、水は最悪の場合2日は届かないかもしれません。給水車がやっとついても最初の給水は3時間待ちです。さて、飲み水は最悪この風呂水を使います。もしできるなら以下の製品を準備しておきます。現在世界で唯一、細菌とバクテリアを薬品や燃料なしで取り除くことの出来る浄水器です。日本ではなかなか手に入らないので、個人輸入になりますが、一つあれば、家族なら1ヶ月は飲み水にこまりません。とても役に立ちます。最悪、川や泥水、プールの水なども飲むことができます。

http://www.labooma.com/showitem.asp?itid=1087&ca …



災害のときに役立つのが「痛み止め」「下痢止め」そして「やけどの薬」の3つです。この3つは絶対必要です。特に小さいお子様がいるときにはお子様専用のものを準備しておく必要があります。


軽い毛布を縫って、丸めるとクッションのようにまとめることが出来る方法をご存知ですか?

http://atelier.woman.excite.co.jp/creation/11368 …


こういうものを作って普段から身近においておくと、災害時にとても便利です。


お役にたてれば幸いです。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうです。

お風呂の水や薬のことは予想できなかったです。

体験してないと 想像しても思いつかないこともありますね、

お礼日時:2016/03/30 18:28

やってなくて困るのは本人。



なので、やるもやらないも自分次第。

保険に入る入らないと一緒。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうです。

保険のようなものなんですね。

お礼日時:2016/03/30 18:25

いえいえ、やり過ぎと言う事はありませんよ。


雪も災害の一つですし
冬の北海道で電気が止まれば、そこは災害地ですよね?
暖房はストーブがあるから大丈夫だと、言っても最近のストーブは灯油タンクから電磁ポンプで量を調整していますから、電気が無ければポンプも動かずストーブは使えないですよね?

給油式のストーブでも真っ暗だと、給油もできないし

ここで、必要なのは懐中電灯ですよね?
もちろん、衣類など防寒着も必要ですし

通販の防災セットはあくまでも一般用です、冬の北海道を想定して内容が作られていません

だから、それ自体に頼るのではなく、中身を入れ替えるなどして、自分に合った(ご家族に合った)防災リュックを作ってください
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この回答へのお礼

お返事ありがとうです。

冬の寒冷地にはそれなりに必要な物もでてきますよね。

想定してなかったです。

お礼日時:2016/03/30 18:29

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