プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

スーパー白鳥用の789系を転用することで、785系を引退させるようです。
785系のスーパーカムイに乗りましたが、快適な車内。
酷使されたキハ183に比べれば、ステンレス車体と言うこともあり、まだまだ使えそうに見えます。
電装解除して老朽化した14系客車の後継役にするとか、車体を利用して、不足している特急用気動車にするとか。
地方鉄道の車両にも改造できそうな気もしました。

A 回答 (2件)

JR北海道の785系電車は海外に売却される予定ですし、狭軌で交流の条件になります。

海外では交流はスタンダードであり、台車の設定を変更すれば活用は可能です。今までの例ではアジア(鉄道の方式が日本と同じ)が多く、直流に限定されていましたので不思議化も知れません。

 国内の交流電化はJR以外では阿武隈急行、いわて銀河鉄道、青い森鉄道等が営業で使用している以外ではJR貨物の走行用にえちごトキめき鉄道の旧北陸線部分、肥薩おれんじ鉄道等が採用をしているだけです。

 交直両流の場合は交流電装を解除し、直流用に転用はできますが、そうでない場合には転用は難があります。客車を気動車に改造する事はコスト面でも問題はありませんが、交流電車の場合はユニット(2両以上)の条件があり、単行が可能な直流電車とは異なります。この事から交流区間を気動車で走る事は当たり前になっており、地方私鉄にはこの様な事から交流路線は存在しません。
    • good
    • 0

出来ない事は無いけれど改造費を考えれば無駄以外の何者でもありません。



>14系客車の後継役にするとか
後継と行っても用途がありませんね。

気動車と電車では台枠構造が違いますから簡単に改造はできません。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!