プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ここ数年、街に出れば「女子向け」「女性目線」のお店、品揃えが増えてきました。
新宿に新しくできた商業ビルは「NeWOMAN」という女性向けの商業ビルです。「働く女性を応援します」的な感じです。百貨店も男性トイレは1つか2つしかなくて、ほとんどの売り場が女性向け商品。
食べ物屋さんも「女子会プラン」「女性限定」「ママ会大歓迎!」という看板が増えてます。

むかしから職場で流していたFMラジオも、最近は新番組が始まるたびに「女性向け」な内容。
可愛いカリスマモデルがゲストに出てきたり、きれいになるためのヒントを語ったり、、、。

スポーツ観戦に行けば、「カープ女子」「ラグビー女子」「スージョ」等々、女性客がたくさん黄色い声援で、売店も可愛いものばかり売られるようになりました。

電車の乗れば「女性限定車」。最近はラーメン屋もおしゃれな女性向けラーメン店が出てきた。
テレビでも「がんばる女性」を取り上げた番組も多くなってきました。

たしかに、女性をターゲットにすれば、売上げも上がるしイメージもよくなるから、仕方がないとは思うのですが、、なぜ、ここ数年突然こんなに「女性向け」が露骨になってきたのでしょうか?

10年前、20年前にだって、女性はマーケットの中心だったはずですよね?
それなのに以前は、露骨に「女性向け」を掲げてなかったように思います。
どうしてこんな感じになったのでしょうか?

最近では何か新しい施設やできても、何か楽しいことができても、「女性、女性」って言われるとちょっと引いてしまいます。

A 回答 (1件)

女性にべんじゃら!ですよ!家庭の大蔵大臣、いやいや財務大臣で、企業もまだまだ財布の紐をゆるめようと、必死の形相、努力、思考の結果だ

と!まだまだ手段模索中です!
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