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英文を読む際も文法がわかっていなけれは読むことが出来ずただいま英文基礎からまた勉強しているのですが
関係代名詞が私にとってかなりむすがしく
解説などをGoogleで調べて意味は理解できるのですがすぐに忘れてしまい自分でいざ関係代名詞を使った文法を考えても、なかなかわからず
だれか教えていただけませんでしょうか?
また関係代名詞を詳しく説明している本などがあれば教えてほしいです
またどういった時に関係代名詞を使うのかも教えていただけたら光栄です
心お優しいかたお願いいたします

A 回答 (2件)

関係代名詞には、制限(限定)用法と非制限用法の2パターンがあるのはご存知ですよね。

日本人にとっつきにくいと思われる制限用法だけ説明します。非制限用法はご自身で勉強されたい。

制限用法
制限用法は意味を制限(限定)する働きをします。例えば、リンゴ(an apple)といっても、虫に食べられたリンゴ、母が買ってきたリンゴ、いい香りのする、リンゴ、といったように、様々なリンゴが想定されますよね。その様々なリンゴの中から一つに絞る働きをしてくれるのが、関係代名詞の制限用法です。

I ate an apple which my mother bought yesterday. 「私は、昨日母が買ってきたリンゴを食べた」

上の文で、 I ate an appleの箇所は、「私は(1個の)リンゴを食べた」となります。で、どういうリンゴなのかを説明しているのが(つまり意味的に制限しているのが)、which my mother bought yesterday (「昨日母が買ってきたリンゴ」)の部分です。
これが制限用法。

以上の説明を踏まえてどういう場合に関係代名詞を使うかもう一度考えてみてください。

<念のため>
以下は念のため書いておきます。
英語学習には、「理解は前から、訳は後ろから」という格言があります。その格言を徹底しましょう。
とくに前から理解するクセをつけないと関係代名詞を使って、スピーキングやリスニングをするなど無理というもの。
前から理解の例:
I ate an apple which my mother bought yesterday.
私は/食べた/(1個の)リンゴを/(その)リンゴは/私の母が/買った/昨日

ただしこれだと自然な日本語にはなっていないため、訳出するときは後ろから訳す(ただ最近では可能な場合は前から訳し出すことも多い)。

文法書は綿貫先生の「ロイヤル英文法」あたりが詳しいと思いますが、まあどの文法書でもいいと思います。
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>英文を読む際も文法がわかっていなけれは読むことが出来ずただいま英文基礎からまた勉強している


英語の長文を読むのに文法も単語も不要です、単語は単語集二周りくらいはしますが、文法は不要です。
私はその状態で東大理Ⅱに受かり理博にまでなりました、学歴しか無い可愛そうな奴です。
それはともかく、英語長文は日本語の国語力を見るのです、不思議でしょう。
それはつまり長文を意味不明な日本語にしてはいけないと云う事で、現代文だけで無く、特に古典、
さらに漢文が役に立ちます。漢文は役に立たないと思ったらアウト、英語も中国語も外国語で、
我々にはほとんど意味が取れません、それを突破するのが国語力で、英語なら知っている語彙、
漢文なら知っている漢字を元に、著者が何を訴えたいか強引に推論するのです。
英語なら有名な小説や評論、演説の一部、漢文なら笑い話か議論(孟子が多い)、雰囲気で著者が
言いたい事を勝手に決めます。
それは無理ではないのです、あなたが有名な絵本、内外の著名な児童文学、出来れば名訳の小説を
しっかり読んで居れば分かるのです、残念ですが日本の近代小説は論理的で無く、情感が過剰で
役に立ちません。
あらすじを決めあとは分かる所だけから自分で作文してしまいます。
関係詞(代名詞、副詞、その他大勢)など、肯定か反語か補足ぐらいしか無く、そこから外れたら
運が悪いだけ。あとは上記の様にいかに解り易い日本語にするかです。
私の高校にも英語大好きグループが居て、一生懸命逐語訳をしているので、意味が分かるのに
何で苦しむのか、と言ってやったら、意訳では意味が無いと抜かす。
こいつら全く分かっていない、外国語と日本語は発生からして全く縁が無い、つまり正確に対応など
取れる訳が無い、takeとかgetなんか何十もの訳し方があり時には正反対の日本語に訳さねばならない。
だから日本語の国語力が全てなのです。
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