留学について質問です。 自分は春から都内の某私立大学に通う者です（受験に失敗し滑り止めです）。留学し

留学について質問です。 自分は春から都内の某私立大学に通う者です（受験に失敗し滑り止めです）。留学したかったのですが、進学先の学校には留学制度なく、今は大学卒業してから留学しようかなと考えるようになりました。

今の計画では、
①大学1、2年でTOEICの勉強をし英語力を高めると同時にアルバイトをしてお金ためる。
②3、4年で具体的な留学の計画をたてる（英会話教室などに通い実践的な英語力をつける、どういう留学スタイルでいくのか等）。
こんな感じです。もちろん進学先での学生生活も楽しみます。
ちなみに留学先はカナダかオーストラリアにしようと思っています。

ここで質問なのですが、大卒で留学をし、日本で就職する場合は不利になったりするのでしょうか？そのまま留学先での就職も考えているのですが、、、
親も賛成してくれています。前から海外に行ってみたい、どんな学校の雰囲気なのか等たくさんのことが気になっていて、もしいかなかったときにはすごく後悔すると思います。きついことは承知ですが、留学したいです。
また、留学に関するアドバイス等がありましたら、そちらの方もよろしくお願いいたします。

回答よろしくお願いいたします。

No.3 回答者： レモん 回答日時： 2016/04/02 10:44

こんにちは。

私個人的な意見ではいつ留学しても遅いことはありません。

私は今カナダに留学しています。今年の5月で1年経つのですが、今はホストファミリーと楽しく会話できるようになりましたし、発音スキルもスピードもだんだん上がってきました。私は高校卒業後にカナダにきてこの1年間はグラマーとライティングを中心に日本の夏休みのような休みなしにやってきました。私はTOEICの勉強もしましたが個人的にはIELTSやTOEFLをおすすめします。それから、英会話教室に通うのもいいと思いますが、正直私はそこら辺にあまり変化はないかなと思います。行くに越したことはないですが、人によっては時間の無駄になることもあり得ますので。日常で使うフレーズを習うのにはいいかもしれませんが、だからといってネイティブの会話についていけるわけではないので。

親が賛成してくださっているのであれば、ぜひこの機会を有効に使うべきです。本当に日本では経験できないことたくさん経験できます。言語だけではなくて文化にも触れあえます。特にカナダはいろいろな人種の方が住んでいる国なので文化、というか季節のイベントは特に楽しめると思いますよ。オーストラリアには行ったことないのでそちらのほうの意見は出せませんが、時差のことを考えるならオーストラリアのほうがいいかもしれませんね。一方でカナダは日本とほぼ昼夜が逆転している状態です。なので日本の友達や家族とコンタクトをとる時間がかなり限られてしまいます。。特に冬は時間が1時間変わるのでその時が大変でした。それとカナダの好きなところはなんといっても夏です。かなり過ごしやすくて半袖でも少し寒いかな？という日は稀ではありません。汗も全然かかないですし、もう日本の夏には戻りたくないです。。それから夏は夜10時まで日が昇っているので明るいです。逆に冬は4時ごろ日が沈んじゃいますけどね。私はトロントやオタワのほうに住んでないのでそちらのほうの大学をご検討でしたら参考にならないかもしれないです。

留学するならホームステイを強くお勧めします。大学の寮やアパートに住むともちろんのこと自炊をしなければなりません。それから英語を喋る機会も少なくなってしまいます。私は両親にお金をたくさんかけてもらいたくないので今年もホームステイをとりました。カナダの人はとても優しくてびっくりしてしまいます。田舎に住んでいるというのもあるんでしょうけど。。。それと彼らは日本人から見たら時間にルーズというか、時間にはあまり厳しくないような気がします。食べ物も30分以上平気で来ないこともあります。バスも時間ぴったりに来るのは稀です。だいたい5分程度遅延か、逆に早く来ることもあります。私の住んでる街には電車がないのでバスが唯一の交通網です。都会はまた別の話になるかもしれません。

行く前の準備としておすすめすることが1つあります。それは本を読むことですね。もちろん英語でです。私はこれをやればよかったと強く後悔していて、来てから慌てて読み出しました（笑）最初は読み方わからなくても、意味わからなくても大丈夫です。その敷き詰められた英語に慣れるのには本が1番です。慣れてきたら内容の理解と語彙に努めれば問題ありません。最初は内容を知っている英語の本から読むのをおすすめします。語彙を調べるときには英英の辞書を使っていただければもっと効果出ると思いますよ。英英辞書は中学卒業レベルの英語が分かれば問題なく使いこなせると思います。本を買うお金がないのでしたら、インターネットの記事とかでも大丈夫です。本はペンギンリーダーズおすすめです。http://www.eigotown.com/eigocollege/special/peng …

長々とすみませんでした。もしかしたらお題から反れてしまっているかもしれませんが、少しでも役に立てば何よりです。留学の夢叶うといいですね。応援してます。

No.2 回答者： tamago2kotaberu 回答日時： 2016/04/01 23:59

凄くちゃんとしたプランをたてていますね。

私なんて英語の成績最悪だったのに２４歳の時に、オーストラリアにスチューデントビザで約１年ちょっと語学学校に留学してしまいました。私の目的がとにかく遊びたいだったので、学校もアクティビティーが充実しているところを選び、学校主催のアクティビティー行きまくりでした。
オーストラリアはスチューデントビザで行くと学校の出席率が８０％きると強制帰国だったので、学校主催のアクティビティーは授業のある日にあっても授業が欠席にならないのでうれしかったです。

私はオーストラリアに１年いて、日本に帰ってきてお金を貯めてカナダに４ヶ月行ったのですが。英語の発音や単語のスペルの違いに少し戸惑いました。私は英語力ゼロでオーストラリアに行ったので、発音もリスニングもオーストラリアに慣れてしまってカナダに行って学校の先生に「発音がイギリス訛りねあなた日本人なのにどこで勉強したの！？」と聞かれてしまいました。日本の学校はアメリカン英語を教えてるから。今までの日本人と発音が違ってビックリしたみたいです。喋ってる自分は気づかないけど、ネイティブには分かるのね。確かにリスニングは、「私ってこんなに英語聞き取れなかったっけ？」と思ったから、やっぱり何か違うんでしょうね。

ホームステイはとてもよかったです。お金を払ってのホームステイですが、手伝いはするものだと初日学校で言われたので、日本ではしなかった家のお手伝いをするのが初めは面倒だと思ったけど、あんがいすぐに慣れました。お皿を洗ったり、アイロンをかけたり、洗濯物をたたんだり子どもと遊んだりと、共働きの夫婦だったので結構なんでもしましたね。水がとても大切なオーストラリア、食器を洗ったあと泡を洗い流さなくていいと言われたのは衝撃的だった。「食べても害の洗剤だよ」って言われてれても・・・泡がついたまま布きんで拭くのには慣れなかった。途中で食洗機があらわれてきてくれた時にはうれしかったです。「これで泡を洗い流してくれる」って思いました。

オーストラリアで知り合った友達は、１年間オーストラリアで英語の勉強をしてから、カナダにあるインテリアを学べる専門学校に行き、日本に帰ってきてから希望の職種に付きました。留学したからと就職に不利になることはないと思いますが、今は英語が喋れる人なら沢山いますから、何か就職の役に立つことを学ぶといいですね。留学先でそのまま就職するのなら特にですね。

ちなみに私は、英語とは全く関わらない事務の仕事をしています。ビジネス英語を学んでませんし、会社側に私留学経験あるから、英語出来ますなんて言ったら、外国生まれ外国育ちの帰国子女の子達と同じだけ出来るのが当たり前と思っている人たちばかりだからとんでもないことになってしまう。会社に私が留学をしていたことを知っている人は一人もいません。
私みたいに遊びで行くのでないなら、最終的に自分がどんな仕事をしたいのかを考えて留学先と学校を選ぶのがいいと思います。　

長々と書いてしましました。でも知りたいことは書いてないかもしれませんね＞＜；

No.1 回答者： しらしらしら 回答日時： 2016/04/01 22:48

大学院に行きたいのでしょうか？

→そうならTOEICでは意味がありませんので、TOEFLを勉強しましょう。国によっては、大学で勉強した専攻と同じ専攻しか大学院で選択出来ませんからお気をつけを。アメリカは、大学と大学院での専攻を変えることが出来ます。その代わり、研究計画書と志望理由が重要です。

ワーキングホリデーなどのビザで「海外体験」が出来れば良いのでしょうか？

→そうならTOEICで十分です。

大学在学中に休学し、他国の大学の授業を1年ほど受けて来るのを希望でしょうか？又は、大学卒業後に他国の大学に再度入学したいのでしょうか？

→そうならやはりTOEFLです。大学での授業を受けるならTOEFLで最低でも61点は欲しいですね。サティフィケイト(ホスピタリティやツーリズムなど)を取得する方を希望するなら、低いとTOEFL54点くらいからあります。

どちらにしても、TOEICでは十分な英語力はつきません。日本が遅れてるんです。

留学したいならTOEFLです。イギリスならIELTS。英会話スクールも無意味です。