プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

模型造りの先輩方、よろしくお願いします^^。

最近、押入れを整理してたら小学生の頃に買ったタミヤの1/24シリーズ「ポルシェ935ターボ」未作成が出てきまして(年がばれますね^^;)おお!懐かしい!と思い作ろうと思ったのですが、自動車模型の決め手、ボディ塗装に自信がなくて困ってます^^;
その頃は普通に塗装してたのですが、やっぱり本物のように重厚感があってピカピカに仕上げるにはどうすればいいでしょうか?
ちなみに缶スプレーで試みたいです。
どうか、塗装の手順、必要なものなど教えていただきたいです。
模型の先輩方、どうかテクニック、伝授お願いします^^。
完成させて、眺めてニヤニヤしてみたいです^^;
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

 カーモデルのボディをピカピカに仕上げるのにとっても参考になる書籍があります。



(有)モデルアート社「カーモデルテクニックガイド ピカピカに仕上げるボディ塗装術」

という本です。お値段は1800円とちょっと高額ですが、メタリックの塗装法から白、赤、さらに塗装後の仕上げが難しいとされる黒(黒は失敗したら研いたキズ跡が非常に目立ちます)の場合までしっかり掲載されているのでとても参考になりますよ。
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#2様のようで良いと思います


私は、
(6)番の後デカールを貼り(貼りにくい場合は、マークソフターというデカール軟化材があります)、溝彫に墨入れ(濃い色の車体の場合 黒 薄い色の場合グレー)を水性塗料でします(ドアのラインとか、ボンネット 部品のつなぎ目の線)
その後、大手のホームセンターで売っている2液性のエポキシクリアを数回吹き、十分に乾かし(私は、一月以上)800・1000・1200番のペーパーで3段階に分けてみがきます(水研、水をつけて1000番から)
模型用コンパウンドでひたすら磨きます
最後に水洗いし、溝に残ったゴミを掃除
ツヤ消し部分を塗る

色に拘るならば、カースプレーという手がありますが、侵される場合がありますので、事前に実験を

あと、ホイール(メッキが良くなければ メッキ調スプレーで)ライト(アルミ粘着シートがあります 模型用 ドア取っ手などメッキ部分に最後に貼る)ラジエターグリル(黒いメッシュ 同じぐらいの大きさのアミ)など レース仕様ならば、専門店に行けばシートベルト、消火器等も手に入ります(MARTINI PORSCH 935 TURBO の場合)
ウインドウの透明部品もコンパウンドでキズを消します
ここまでされたらニヤニヤ間違いなし
後はゆっくりワックスがけ

私は、老眼が出てリタイヤしました
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うちにもあります。

ポルシェ935。未組み立て。
このボディは塗装に苦労したので、何度も買い直しては組み立てましたので、思い入れたっぷりの車体です。

まず、塗装する前に、ボディ前部のバンパー部分に相当する箇所に盛大なパーティングラインを通り越した段差が生じていますので、ここをヤスリで丁寧に研磨してパテで修正、完全なフラットな面にしておく必要があります。

これをやらないと、そこに貼るデカールが密着しません。


このボディ塗装はホワイトですが、80パーセントはマルティーニカラーのデカールが覆う事になりますから、
白に関しては缶スプレーのグランプリホワイトで十分です。

デカールを貼る面があまりにもツルツルですと、定着力が弱くなりますので、顔が映るくらいまでコンパウンドで磨かなくてもいいです。

デカールを貼る時は、マークソフターを使いたいところですが、蒸しタオルで密着させる方法を先に使って下さい。マークソフターを使いすぎると、デカールが複雑な曲面部分でボロボロになります。

いくら気を付けても、マルティーニラインのデカールのつなぎ目は段差が生じますので、塗装でライン修正は行ってください。ここが腕の見せ所で、デカールの上にマスキングテープは貼れませんから、面相筆でフリーハンド修正になります。ミスターカラーを使ってください。

デカールが定着して2、3日したら、全体に薄くクリヤーを吹き付けます。ハンドピースがあれば、薄めたミスターカラーのクリヤーを何度かに分けて、デカールが溶けない程度のコーティングを施し、そのクリヤーの層に入念な磨きをかけて、ピカピカの艶を出すのですが、
缶スプレーでは無理ですので、トップコートクリヤー艶有りを、何回かに分けてボディに吹き付けます。これはあまり一度に厚く吹くと、塗料が溜まってしまった所が白く濁る性質がありますので、十分お気をつけください。

一日一回だけ吹く、程度が丁度良いです。
3.4回トップコートをスプレーすれば、適当に厚みのあるクリヤーの皮膜が出来上がりますので、それをコンパウンドで入念に研磨してください。

ミスターカラーのクリヤーによるコートなら、皮膜が強く堅いので、耐水ペーパーによる研ぎ出しが出来ますが、トップコートの皮膜は、塗料の性質上、粘りがありますので、ここはコンパウンドによる研磨の方がいいと思います。

以上、ポルシェ935で、缶スプレー使用という条件での、私の実際の作製した手順です。

もっと本格的なものは他の方が詳しくご紹介していますので、そちらをご参考に。

いかがでしょうか。
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道具がどこまであるのかわかりませんが 解説を


車の基本色が黒、赤などの濃い場合を想定してます
(1)本体パーツを切り離し 大体どのように出来上がるか
仮組みをします。
(2)鋭角なデザインナイフで溝になる部分をなぞり溝彫りをしておきます(塗装で埋まらないように)
(3)もし購入時のムラやキズなどあればパテ埋めしておく
(4)サーフェイサーを吹きます。注意は往復吹き厳禁!
軽くある程度離してサッと吹く
(5)乾いたら1000番の紙やすりで磨きます。
(6)基本色で塗装します エアブラシがあればベストです スプレーでやるとだまになりやすので 離して角からサッと吹きます。往復吹き厳禁!
(7)乾いてからクリアを吹きます かならず薄く離して吹きます 平均的に薄く吹きます こってり厳禁
(8)乾いてから 好みでデカールをはります 軽く水をつけ
紙からスライドさせるように張ります ピンセットで位置を補正し面貌や筆などで押さえ定着させます 
(9)デカールが乾いてから 必要な場合 ここで再度溝彫りします 
(10)ここからが大変ですがツヤを追求するならウレタンクリアーをお勧めしま。ウレタンシンナーや硬化剤を混ぜる作業があり面倒ですがクリア5・硬化剤1・シンナー4で混ぜエアブラシ1.3kg以上で使用します
(11)溶剤を 均一に塗り乾かします 乾ききる前に今度は
ウレタンシンナーを軽く吹き 表面のザラつきを溶かして表面を仕上げます。
(12)乾かしに 5日起きます(磨きのため重要)乾いたあと2000番の紙やすりで磨きますツヤか消えても凹凸を無くすためです そのあとコンパウンドで磨きます かなりツヤがでると思います
(13)本組みをして完成です。
 軽い流れですが 全てにおいて重要なのが塗料は軽く吹く往復吹きしない ことです  
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まず下地づくりが大事です。


サフェーサーという下地剤を塗り、軽くペーパーがけをします。その後に本塗りですが、一度の塗ろうとしないで、うすく何度にも分けてぬりましょう。しっかり乾燥したら、今度はペーパーではなく、目の細かいコンパウンドで磨きます。これだけでかなりのツヤがでます。
その上でクリアーもふきます。
クリアーは磨かないでツヤがでるように塗ります。このとき急いだり、湿度が高いと白くにごるので注意しましょう。

塗装はなんといっても時間をかけることが第一です。
少量ずつをしっかり乾かしながら、何度も重ね塗りをすることです。

とくにサンドペーパーがけ、コンパウンドがけの前は数日から、できれば一週間は乾燥させましょう。
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