プロが教えるわが家の防犯対策術!

40代男です。読書中、誰でも人間は頭の中で音読しているものだと思っていましたが、難関大学などに入る方は頭の中で音声にせず、直接理解しているので理解力も二倍は速いということを耳にしました。矯正しようと思い、試しに小説を鼻歌を歌いながら読んだり、呪文を唱えながら読んだりしましたが、結局マルチに音読と歌を両立してしましました(泣)こんな私に何か良い訓練はないでしょうか。

A 回答 (1件)

読書以外の時はどうなのですか?


時計を見るとき、簡単な数値を読み取るとき、あるいはWebの文字や携帯などの文字を読むとき、仕事で何かデータを読むとき、書類を読むとき、それらすべても音読ですか?
レシートを見るときなども?
そういう、データを読む感覚でやってみたらいかがでしょう。

とはいっても、あまり無理に変える必要はないと思いますが。
私は特に音読をしているという意識はありませんが、たまに頭の中で「アテレコ」、あの俳優さんや声優さんの声で聴きたいなあ、みたいな想像をして、音読をイメージすることがあります。

ぱっと見て理解する速さもいいかもしれませんが、音読というのは、それはそれで豊かな感性だと思うし、著作者が一生懸命書いた本なのだから、書物とじっくり向き合うのはいいことだと思います。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
データを読む感覚ですね、やってみます。参考になりました。

お礼日時:2016/04/07 12:44

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!