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日本は古くから男尊女卑の考えがあり、女性はずっと押さえつけられてきました。
だからこそ、女性も男性と同じように仕事をしたり、勉強したりできる世の中になってきたことは、当然のことだと思います。

女性も男性と同じ権利を与え、同じように勉強したり、仕事をしたりできるようになる社会は
僕も良いことだと思います。
しかし、その反面、世の中にはまだまだ「女性だから許される」ということもけっこうあると思います。力仕事は男がやってくれたり、レディーファーストで女性が先にエスコートされたり、
たとえば、ビンゴの景品を二人で分け合うことになれば、男性がやさしさで女性に譲ります。
女性の中にも、「女性は男性が守るもの」「男性は女性をいたわるもの」という風潮はまだあり、
何かと女性は「男でしょ!」「男のくせに」と言いますよね?

女性が差別されることには目くじらをたてて「男女差別だ!」と批判するのに、
男性が差別されて女性が優遇されていることは、甘んじて受け入れてしまうのはなぜなのでしょうか?
女性であることを武器にするのに、都合が悪いと女性をいいわけにしています。

世の中、なんでも最近は女性目線のサービス、商品が増えてきて、女性たちはそれを喜んで利用してるくせに、「男性限定」なるものが出てくると、ある女性団体が「女性軽視だ」と文句を言います

これはあきらかに女性を甘やかしすぎではないでしょうか?

A 回答 (12件中1~10件)

単に男性が、なよなよして甲斐性がなくなったからです。

家では家長顔して、偉そうにしているが、稼ぎが悪い!そうなれば当然女性主婦の出番ですよ!そうしたのもなよなよ男性ですから、お仕事宜しく、お疲れ様、女性目線ですか、こうなりますし、また気を使い、女性へのサービスを企画し実行に導いているのもなよなよ男性です!女性が男性を甘やかした結果ですよ!とか言う私もなよなよ男性かも?
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男女平等とはいうけど同質とは言っていません。



>力仕事は男がやってくれたり、

ここと

>女性の中にも、「女性は男性が守るもの」「男性は女性をいたわるもの」という風潮はまだあり、

ここは必要だと思います。
全く同じに扱うことを平等というのなら、個性や適材適所は世の中に必要ないことになりませんか?
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日本は古くから男尊女卑の考えがあり、


女性はずっと押さえつけられてきました。
   ↑
それは進歩史観に基づく思想で、実証など
無視した先入観です。
最近は実証研究が進み、男尊女卑の事実は
次々と否定されるようになっています。

例えば、江戸時代の三行半などは、女性のための
制度、つまり独身証明書であったことが
判明しています。

また、お歯黒とか眉そりは、女性の力が強く
不倫などが多かったので、既婚女性を判別する
ためのものでした。

現代だってそうでしょう。
多くの家庭では、嫁さんが夫の給料を取り上げ
夫はわずかな小遣いをもらっているだけです。

日本女性は古来から、名を捨て実を取ってきたのです
男をご主人様、旦那様とおだて、しっかりと実益を
取ってきたのです。



女性も男性と同じ権利を与え、同じように勉強したり、
仕事をしたりできるようになる社会は僕も良いことだと思います。
    ↑
ワタシは反対ですね。
女性の社会進出がもっとも進んでいる国の一つ
スエーデンがどうなったか。

1998年 大学生が100歳の老人に尋ねた。
「何が最も重要な変化でした?」
 彼は、世界大戦、原子力発電、テレビ、携帯、パソコン、
宇宙衛星などを予想した。
 しかし、老人の回答は彼の予想できなかったものであった。
「それはね、家族の崩壊だよ」

 老人の介護は家庭の中で行われてきた。
しかし、今ではほとんど公的機関の手に委ねられてしまった。
 女性は家の外で働くようになり、生産に寄与するようになったため、
公的機関が老人や子供の面倒を見ることになった。
こうして人々は、公平で平等な社会をつくりあげた。

女性達は非生産的な家庭から解放されて、
家庭外で自分を生かすことができるようになった。

しかし家庭を崩壊させたコストは高く付いた。
社会福祉は公的支出の2/3に達している。
その福祉の仕事に就いているのは女性である。
何のことはない。
女性は80%近い税金を払って他人の老人、子供の面倒をみているのだ。
そして、自分の家族は他人が面倒を診ているという図式。
福祉国家は家族でさえ助け合わない社会を造ってしまったのです。


女性が差別されることには目くじらをたてて「男女差別だ!」
と批判するのに、
男性が差別されて女性が優遇されていることは、
甘んじて受け入れてしまうのはなぜなのでしょうか?
     ↑
男の美学です。
甘んじて受け入れるのは、男は女性のために
存在する、という生物的な役割があり、
男の方が偉い、という美学があるからです。


これはあきらかに女性を甘やかしすぎではないでしょうか?
   ↑
女性は名を捨て実を取ってきました。
現代女性は名も実も取ろうとしています。
男女平等思想が蔓延すれば、男が我慢しなくなるかも
知れませんね。
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別に法律で決められてるわけでもないのでそうゆう事はあなたはあなたの正しいと思う様に接したら良いと思います。

女性が重いもの持っていても手を貸さず、エスコートせず、ビンゴの景品もわけなければ良いだけの話では?
それで周りの人にあなたがどう映るかは知りませんが。
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確かに、一昔前は「女」であることに思い切り甘えて、ろくにやることもやらずに、自分の権利ばかり主張してるようなアホのお姉ちゃんは多々見かけましたが・・・


うーん、今はあまりいてないかなぁ・・・
今までがあまりに極端やったんで、余計そう感じるんかもしれませんね。

ただ一方で、さまざまな社会的ハードルが低くなった分、例えば
・牛丼屋で一心不乱にスマホいじりながら、ダラダラ飯食ってるお姉ちゃん
・女性専用車両で、香水の匂いプンプンさせながら、朝から一心不乱に車内で化粧してるお姉ちゃん
など、「女性として本来持ってなければならないものすら思い切り捨てた」輪をかけてアホ丸出しのお姉ちゃんが増えてるのは事実です。

別に男性と全く同じことやれ言うてるんやなくて、お互いの得手不得手加味したうえでうまい具合役割分担+協力していけるのが理想なんでしょうけど・・・
必ず言葉尻を取り間違えたり拡大解釈して、アホ丸出しの行動に出る女がいてるのがやっかいなところでねぇ!(-_-;
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あなたは、【同時通訳】は【男の脳】では出来ないことを知っていますか


女の脳は【右脳と左脳を同時に働かせる】ことが出来るのです

男の脳には、同時通訳は出来ないのです
>同時通訳と男女の脳
http://search.yahoo.co.jp/search;_ylt=A2RgBcQNNg …


>男の脳、女の脳
http://search.yahoo.co.jp/search;_ylt=A2RA2EcmNQ …

男女それぞれ長所が違うのです
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海外では中国もそうですが、優秀な人の遺伝子の掛け合わせが正しいという文化があり、


王様の次にお妃さまは力が有る立場だったんです。(日本でいう常に北条雅子の扱い)

要は偉い王様の娘と結婚しそこの王族の娘が生まれたら 又王位を継ぐ。・・それが女性であれ男性で有れです

有力な王族同士の結婚だったり お妃さまの方が有力なお家柄だったら 力ない王を助けたりも出来ます。

事実王様の娘だってレディな訳でそのレディが部下の男性より力弱いから言いなりとか有り得ないでしょ?
(三銃士とか観てるとそういうトラブルが続いて彼らが活躍する訳ですけれど。。。)

何が言いたいかと言うと 海外でのレディーファーストの理念は中世から続く貴族に基づく道徳概念でもあり、

其れで数々のトラブルを防いできた(イギリスなんて王妃エリザベスがずっと王に君臨していた歴史今でもでしょ。。)

日本だって卑弥呼の時代はそうだったんです。

だからと言って男性が下だなんて 誰も思っていないし、力では圧倒的に男性は強く成りますよね。。。

男女平等というのは 男性が女性の真似をしたり 女性が男性の真似をするという事では無いですよ。

ちゃんとお互いの違いを理解し、その役割を認め合う事だと思います。
(王子様とお姫様の様にお互いを尊敬しあう間柄になる事)

私達は王政の無い世界に生まれました。 でも それは皆に王様や女王様の権利が与えられたという事にもなるんです。

と いう事は王様や女王様が行っていた倫理や道徳も学ばなければこの国が滅んでしまうという事にも成るんです。

もっと子どもの内に出来ればそういう事も知りたかったし、そういう風に育ちたかったですよね。。。

でも 是からです。 貴方は未だお父さんに成って居ないのかもしれませんね?

ただ貴方がお父さんに成った時、自分の娘が社会で貴方の様な男性に合って、
「女性を甘やかしたくないだから俺はお前(貴方の娘)には優しくしない」って言われたらどんな気持ちがしますか?

王様の権利を貰うという事は自分の発言にも未来を決めてしまうような重大な責任が伴うって 事ですよね、、。

私達は是からの社会を見通して物事を決めたりしなければいけないんですよね・・・
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個々に見れば別ですが、一般的に男性の方が女性より物理的な力は勝ります。



これに対抗できる女性だけの力はありません。

男性が物理的な力の優越を持って女性を支配してきたのは事実です。

ただ、具体的にその力を提示することはまかりならん、ということになっても、潜在的な意識の中には男性優位があるのです。

女性の側が、そのような男性の意識を理解して、たとえ表面上であってもそれなりの態度を取っていれば、男性は「それなら多少のことは大目に見よう」と鷹揚に構えられるのです。

男性がそれだけの男であれば、女性を甘やかしても良いになるのです。

これが、単純に理屈だけの問題として「男女同権」などと言い出すと、「男と同じ仕事をやってみろ」ということになるのです。

女性を甘やかしても良いと思いますよ。
ただそれは、「男性がそれなりの男になってね」という意味です。

「それなりの男」の定義は様々でしょうが、女性を甘やかさない世界になるということは「それなりの男」がいなくなる世界ということになります。

そのような世界が、男性女性双方にとって幸せな世界かというと、そうではないと思いますが。
そもそも男性と女性は違うのですから。
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> 世の中は、女性を甘やかしすぎではないでしょうか?



その通り!
従い、アナタがモテなくても構わないなら、声を大にして、それを主張すれば良いです。


> 男性が差別されて女性が優遇されていることは、甘んじて受け入れてしまうのはなぜなのでしょうか?

それを女性が受け入れるのは当然で、疑問の余地はないでしょ?
女性が楽だからです。

多少の疑問の余地があるのは、それを受け入れる男側ですが、これもさほど難しくないでしょう。
女性に甘く優しく接する男の方が、モテるからです。

言い換えれば、確かに男女平等ではなく、社会では女性が優遇されていますので、遠慮なく持論を貫いて下さい。
アナタが「女性を甘やかしすぎ」と思うなら、アナタは女性に厳しく接すりゃ良いのです。
「男でしょ!」「男のくせに」と言われりゃ、「男女差別だ!」などと言い返せばよろしい。

ただし、アナタがモテないだけです。
でも、アナタの敵やライバルが女性なら、別にモテなくても平気でしょ?

逆にモテたい男は、アナタとは違い、女性に優しさや甘さを提供できる実力を獲得したり、発揮しようとしているだけです。
また、アナタの様なモテない考え方の男は、ライバルが減るので、少なくとも男からは歓迎されますよ。

一方、アナタが女性に優しさや甘さを提供しないのに、「モテたい!」「女性に構って欲しい!」などと思うなら、それは無理な話です。
女性にモテるべく、それらを提供する実力を培っている男に、勝てるワケがありません。

とは言え、概ねの男が「優しさや甘さを提供する価値が無い」と感じる様な女性なら、多少は構ってくれると思いますので、恋愛や結婚も出来るとは思いますよ。
従い、さほど悲観することなく、持論を貫いて頑張ってくださいね。
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また恐ろしい事を簡単に言える方ですね。

。。

「女性の活躍できる社会」=「女性が外で働く社会」
の最近の風潮にはいささか疑問がありますが・・・。

外で働く場合には圧倒的に女性は不利益を蒙っていますよ。
その背景には結婚するまでの腰掛的な考えの人や、
結婚後も仕事を続ける場合でも、仕事より家庭優先みたいな考えの女性が、
少なからずいる事があります。
そういう人たちが、本気で働こうとする人たちの足を引っ張っています。
本気でキャリアを積んで定年まで働きたい。とか起業したい。
と云う女性には圧倒的に不利です。

ただ、最近は専業主婦が軽く見られている気がしますが、専業主婦こそが
子供を育て、日本の社会を支えてきた気がします。
家庭の中で見たときに、旦那と奧さんの力関係はどうですか?
熟年離婚なんて全部、奥さんから宣告され、旦那が捨てられてますよ。

まとめ。家庭内とか個人の関わりでは圧倒的に女性が強いが、
公の部分では、まだまだ女性は低く見られている。

因みに私はもうすぐ女房にぶちゃられそうな熟年男です。
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