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私は自営業で中国から食品容器を輸入しています。日本輸出入者標準コード(JASTPRO)の登録も勿論しております。
通常は中国輸出業者からB/L等の書類をFAXで受け取り、いつもお世話になる乙仲に転送し貨物引き取りの業務を依頼します。ここまでどなたもされてる事でしょうが、税関の検査対象に”頻繁”に引っかかり?ます。
例えばコンテナ丸ごとレントゲン検査や、全量開封検査等などです。年に5~8本の輸入なのに昨年は、ほぼ毎回この様な検査に掛かりました。しかも、結果問題等は発生しませんでした。乙仲に「これでは費用も高く付くし、急いでいるのに時間も掛かり大変だ」「何とかならないか?」と文句を言ったのですが、税関のする事なのでどうにもならないと言われました。
これは、仕方の無いことなのでしょうか?税関はこれらの検査対象コンテナをどの様に選んでいるのでしょうか?どうも乙仲が貢ぎ物として、弱い立場の我々の様な零細業者を生け贄(検査のノルマ)に差し出しているのでは?と勘ぐります。毎日々数百・数千と動いているコンテナから、私のコンテナだけ目の敵にするのも程があると思うのですがどう思われますか?
こんな乙仲なら他に変えようか悩んでる処です。

A 回答 (1件)

まず、輸入申告区分が2や9ではないですね。


(輸入許可書の上のところに書いてあるものです)
これが、通常の検査区分通り3や5であれば、検査の有無を決めるのは人でなくコンピューター(Naccs)です。
検査はランダムで決まりますが、年に5-8本の輸入者と商社のような月数百本の輸入者では確率が違います。
その区分けの為の輸入者コードです。貴社のコードを基準にしているので、残念ながら乙仲を変えても結果は変わらないでしょう。従って、検査が多いのは乙仲のせいではなく、貴社の実績の少なさが原因と言わねばなりません。
また、検査確率は出荷国によっても変わります。
中国出荷という事で、確率が上がるのは間違いありません。また、貨物内容によってはいくら実績を積んでもほぼ毎回検査、という事もあります。
何度も実績を積みつづけるとそのうち区分1の簡易審査が出てくるようになるかもしれません。頑張って実績を積んでください。コードが無ければ間違いなく検査なので、今は無駄と思えるかもしれませんが、そのうち良い結果がでます。もちろんその間に検査で異常が無い事が大前提です。
最後に乙仲には検査のノルマは(表面上)ありませんし、検査を逆に申請する事も出来ません。貢ぎ物は出来ないんです。そこは信じてあげてください。
しかし、コンテナーレントゲン検査で検査費用を取るような乙仲は変えたほうが良いかもしれません。
(これは追加費用はかからないはずなんですけどねぇ)
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この回答へのお礼

こんにちは 早速に回答有り難う御座います。
申告区分は5と記されています。 これは何を意味するのでしょうか?何はともあれやはり、当方が検査対象に登録されているという認識な訳ですね。細々と輸入してるのと大手との違いなんですか~。はあ~、零細は何をしても損なんですね。実績って言われますが、輸入量は増やせないし、もう20年程輸入してるんですよ。これ以上どうにも仕様が無いです。 すいません 愚痴っちゃって。 有り難う御座いました。

お礼日時:2004/07/12 11:34

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