プロが教えるわが家の防犯対策術!

スポーツニュースくらいでしかテニスを見ない私ですが、
錦織圭選手がラケットを投げ捨てるシーンを何度も見かけます。
(印象的なシーンだからニュースになるのでしょうが)


また、彼が松岡修造氏の指導を受けていたというのは有名な話ですし、
錦織選手と松岡氏の関係も良好なように見えます。
松岡氏の指導はいかにも体育会系だなぁと思って見ているのですが
松岡氏の「情熱的な」指導は勝つための技術としてのメンタル管理であって
マナーを守るということはあまり重要ではないのでしょうか?

A 回答 (3件)

現在はマイケル・チャンがコーチです。



自分の分身であるラケットに当たるのは未だ未だ大人気ないですが、発散も大事。切り替えするための行為。

こういうところがなくなったらもう一皮剥けるでしょう。マッケンローの様に最後まで当り散らしてナンバーワンに成った選手も居ますけど。
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テニスに限りませんが、勝負事は一定の精神状態を維持しなければなりません。


その精神状態が崩れると、結果に現れてしまいます。

錦織選手はラケットを投げることが多い選手ではありません。
非常に少ない選手です。

だからそれだけ取り上げられるのですね。

先の試合では、相手は現在ダントツの世界No.1の選手です。
過去に2度勝っていますが、この選手に勝つためには、チョットした判断ミスも許されません。
技術的にも肉体的にも精神的にもベストな状態が必要です。
それでも勝てるかどうかなのです。

精神的には、それだけギリギリの状態を要求されます。

ラケットを投げた場面では、自分のふがいなさに怒って投げてしまったのですね。
緊張の糸が切れたのです。
それだけ情けなかったのでしょう。

ラケットを投げる行為はやってはいけないことですが、その時の自分の気持ちを何かにぶつけたい、という気持ちは理解できます。

松岡氏の指導ですが、確かに世界で勝つためのメンタルコントロールです。
ポジティブな強い気持ちを維持できるようにすることですね。

ただ、このこととラケットを投げることは関係ありません。
それ以前に、「道具は大切にしろ」と指導しているのですから。

自分の気持ちをラケットに向けることが問題なのであって、自分の気持ちの向け方が間違っているというだけの話です。
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あれは感情表現なのですごく悔しいという思いを表現しているのであって、我々日本人からしたら不愉快に思えるのかもしれませんね

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