プロが教えるわが家の防犯対策術!

・給料の遅配が1月末から始まってます。
以降銀行振込による支給は無く全て手渡しです。

・同族経営による零細企業で社員は10名程で他にテナントが10店舗程ありアルバイト・パートで賄っています。

とある理由により会長が連帯債務を負い7000万を弁済したらしい事を知りました。(他従業員は知らないと思います)

・弁済時期は昨年11月の様です。
手形取引をする様な業種では無いので不渡り等は無いと思います。

・テナント料・駐車場代等の滞納による催促が有りましたが自身で年金ネットを見た所、厚生年金はまだ滞って無い様です。

・パート・アルバイトさんの1月分給料は滞りましたが今は払われています。

・この様な状況にも拘わらず高卒の新卒が3名入社しました。

・連帯債務の事情を知る前の話ですが会社の会議に何故か銀行の方が同席していました。
この頃は銀行の車が頻繁に来ていました。

・もう長くは無いと思いますが何故このタイミングで新卒を採用したのかが不可解です。
若い子達が不憫です。
普通に考えれば倒産へ向かっているはずですが
新卒を採用したと言うのは巻き返す根拠でもあるのか?

ご意見賜りたくお願い致します。

質問者からの補足コメント

  • 銀行からの借入金の額は不明ですが連帯債務弁済に寄る影響なのかリスケされている様です。

      補足日時:2016/04/06 08:58
  • 返信有難うございます。
    会社としては存続が第一なのでしょう(銀行も)が給料が社員の給料が滞っているので会社が立ち直る前に社員が倒れそうです。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/04/06 13:06

A 回答 (3件)

利益は上がっているから 当面の資金繰りは厳しいが 先行きは悪くないのだろう。


銀行が取引を停止している状態なのだから不渡りを2回出したのだろう。
おそらく自動引き落としか何かで。
それについては他から融資が受けられたか経営者の資産を当てたので 給料が支払われる状態になったのだろう。

一度取引停止になると2年は再開できないのが普通。
だが資金繰りと利益さえ上がっていれば 会社は続けられる。
ただし金融機関との取引も難しくなるし 当座が使えないから振り込みも出来ないので 普通口座を使うか 集金しなければならない。
会社としてはかなり痛手だが・・・・それが出来れば絶体絶命ではない。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

返信有難うございます
法人として続くかは?も個人(社員)が先に倒れそうです。

お礼日時:2016/04/06 13:12

内情が分からないので想像ですが、



銀行員がたびたび来ていたのは、恐らく「経営改善計画策定」のためでしょう。金融円滑化法(今は形の上ではなくなりましたが)に基づき改善計画を作り返済元本をストップし、ひょっとすると都道府県の再生支援協議会に既に掛かっているかも知れません。
このあたりが上手く運んでいれば、当面の資金繰りはなんとか付いているかも知れませんが、今後の売上と利益が確保できないと結局は「絵に描いた餅」になりかねません。

新卒採用の件は、経営危機が露わになる前に決めたことだから、そのままの流れで進めたのではないですか?
だとすると、経営者の責任は大きいですが。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

返信有難うございます
目先、繁忙期になるので期中は売上も上がりますが
閑散期も来ます。
給料が滞って居るため仕事も中々捗りません。

お礼日時:2016/04/06 13:09

当たり前ですが銀行は、返せるあても、担保がない会社に対してはお金を貸しません。

 それを、財務諸表で確認します。 銀行がお金を貸してくれているなら(経営権がどうなるかはわかりませんが)担保となる資産があるか、返せるあてがあるのかもしれません。
この回答への補足あり
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!