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英単語は、音読して音で覚え、どうしても覚えられないものは絵とか何かしら別の方法で覚えて、語源も、ある程度知っておくという感じでしょうか?

A 回答 (5件)

私は語源が一番重要ですね。

正確じゃなくて思い込みで十分。自分が納得すれば。
例えば先日、道路を走っていたトラックを見て「なんで運送ってlogisticsって言うのかな?」と思いました。
logiとかlogoとかって言葉、言語、そんな感じの意味ですよね、
logical→論理的、
logoマーク→たぶん言葉で伝えるくらい象徴しているからだろうし、
ブログ=web log→web上に書きとめた記録
運送は???
言葉→コミュニケーション→物の送りあい→運送!
みたいなこじつけで覚えました。

surは超える感じ、だから
sur + face = 顔を超える?→表面surface
sur + prise = 出現を超える→驚かすsurprise
sur + rend = 超えて体を預ける→降伏するsurrender

鳥のクチバシbeakみたいな形だからビーカーって言うだとか、
忍び込みsneakやすい様にカツカツ音がしないからスニーカーだとか、
意味を知ると超おもしろいですよ。

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だから、書店で色々立ち読みしてきてください。


Duoや速読英単語が、文章ごと覚えましょう、というタイプですし、
小単位で覚えましょう、というのが、たしかシステム英単語。
その辺りを、「聞いたことがあります」というのがもう拙い。できの悪い高校二年生でようやく許される。
もっと焦って書店に駆け込んでください。
浪人します、という人には、予備校が始まる前に、単語など基礎レベルのことは片付けておけ、とアドバイスしています。
自分の失敗を元に。

単語なり、数学の基礎なり、予備校で誰かに教わるまでも無く、自分でできたはずのことはあったはず、少なくとも後から振り返ればそうだったのだけれど、現役の秋以降、そこを明らかに怠り、その分勉強が遅れました。
結果、一浪の国立後に謎の学力急上昇となり、一浪目の入試には間に合いませんでした。
二ヶ月ずれていれば、理科大辺りになら受かったはず、早慶も判らなかった。
だから、やれることはさっさとやってしまわなければダメだと思うのです。
実際、こういうことをグダグダといつまでも引き摺って、それが原因で失敗する人が、去年も実際に居ました。

本当にどうしても覚えられない物は、ちゃんと単語帳を仕上げたなら、単語帳内にそれほど残って無いはずです。
なら、それだけカードに書き出したって良いでしょう。
試験の前にそれだけ見たって良いし、他の単語帳で例文やフレーズを見て参考にしたって良い。
グーグルで、実際の英文を拾ってきたって良い。(その英文が正しいかどうかは不明ですが。)
少数だけなら、ひたすら紙に書き殴っても良い。
覚えられない単語を少数にしておくことは大事でしょう。
最初から完璧を求める必要は無いのです。
所詮邪道は邪道なのです。優先すべきは、スピードです。いつまでも単語単語言わずに済むように、さっさと覚える。覚えられる道具を使う。
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この回答へのお礼

分かりました。ありがとうございます。

お礼日時:2016/04/12 09:17

基本的には、単語の情報が多ければ多いほど、その記憶の定着は良くなります。



あっ、それと、英単語帳とか英単語を覚えることに問題あり、とするなら、当のアメリカン人は問題なのでしょうね。彼らは、小学生の頃から、単語は覚えさせられています。中学校で覚える単語とかは、ネットを通じても出てきています。彼らは、言葉による社会的階層の違いの意識がどこかにあるのかもしれません。

英語というのは、他のヨーロッパの言語と違って、半端なく単語数が多いのです。日本語だって、小学校では漢字の書き取りテストがあったけれども、英語圏から比べると、そうした取り組みが比較的緩やかなのではないでしょうか。ましてや、外国人である私たちは、本とかメディアを通じて覚えられる英単語数なんてたかが知れているのです。尋常な方法では、英単語は簡単には倍増などできません。

さて、「どうしても覚えられないもの」はどうするか?
私は、放っておけばよいと思います。試験に出たらどうすると言うかもしれませんが、それは、ちょっと最後まで読んでくれば解ります。

単語帳などやっていて、1~2割は覚えられないというか、忘れてしまうものが出て来ます。

ある時、私は、単語のテストをしていて"ripple" という単語を思い出せませんでした。聞いたことがあるのは、"rip"という単語です。イギリスで有名な、"Jack the ripper(切り裂きジャック)"の"rip"しか頭にありません。それほど強烈な意味です。

"ripple"の意味は、「さざ波」ですが、もともと、海の関係のものはまったく読みませんから、知らないと言っても過言ではありません。

つまり、そういう文章を読んでおけば、良かったということにはならないでしょうか。よほど想像のつきにくいもの以外は、絵なんて要らないと思います。

じゃあ、逆に、一度・二度で覚えてしまう単語が必ずあります。それはなぜでしょうか。自分のフィーリングに合っているというのか、単語にフックがついていて、どこかに引っかかっているからですね。具象化したものならなおさらです。また強烈な印象の単語、例えば、dismember, annihilate, massacre, genocide なんていう単語は、試験にもなんにも出てこないけれども、一度意味を知ったら忘れられないものがあります。覚えにくい単語は、印象が低いからなのです。

同じ英単語でも、突き出ているものもあれば、地面からちょっとぐらいしか出ていないものもあります。全部、均等に同じように覚えるというのは、無理なのです。

そのうえで、もう一つ加えておくと、書けるまで必要なレベルの単語と・読めればよいという単語の二種類があるということです。私は、"massacre" という単語の発音も意味も分かるけれども、書く段になると、ssが重なっているのは思い出せません。それでも、書く場合は、"to kill a lot of people" と書けば十分だと思います。

>語源も、ある程度知っておくという感じでしょうか?

みなさん、知っている英単語が増えると思ってするのでしょう。それで良く引き合いに出されるのが、「Brown教授の14 master words」というもです。Brown教授は、まさか語彙を増強するために発表したものではないはずです。いわゆる etymology[語源学]の研究からだと思います。そこでよく紹介される単語が、"unprecedentedly" というものですが、辞書にこんな単語が載っていますでしょうか。"precedented" は「先例のある」ですが、もともと、この単語すら、受験単語ではありません。私は、あえていうと、語源は単語帳に出てくるレベルで覚えても覚えなくてもよく、ともかく、キーとなる単語を覚えることを優先すればよいと言っています。こんな語源で分かる英単語などは数が限られているのです。(気の短い人は、「語源はどうするんだ?」とお聞きなりますが、だから、今は覚える必要がない、と言っているのです。将来は、それは必要になれば覚えればよいと思います。)

でも、これだけは言えるのは、英単語の暗記と、他の長文読解とか、文法問題とか、リスニングとかとは、同じライン上で扱わないほうがよいのでは、と思っているのです。なぜかというと、長文読解などで知らない単語が出てきたとしたら、それはそれで覚えるけれども、英単語の学習は、そういうものと独立して、続けていくべきなんだろうと思っています。知らない単語が出てきたのは、単語帳の問題とかフィードバックしていたら、いつまでも終わらなくなってしまいます。
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この回答へのお礼

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お礼日時:2016/04/11 18:37

英単語の覚え方は色々で、人に依ります。


会話なりヒアリングなどで使えなくなるんで、音で「も」覚えるのは大事だろうとは思いますが、要は、脳みその色々な箇所を刺激しながら、どうにかして覚えろ、ということです。
人によって脳みその構造が違うんでしょうから、例えば音声の認識や記憶が比較的困難な脳みそだと、負担が増えるだけかもしれません。人に依るんです。
何が適切かは、やってみなければ判りません。
巨大な書店に通えれば通って、色々な単語帳を、前書きから立ち読みしてください。
やり方等々が書いてあると思いますので、自分に合いそうな物を選んで、さっさと仕上げてしまうのです。

英単語帳なり、単語を覚える、なんて事自体が、たぶん邪道なんです。
何が本筋か、と言えば、文章を覚える、毎日24時間文章を浴びて、それを全部覚える、んでしょう。
日本語はそうやって覚えたはずです。
腹が減ったとか、頭が痛いとか、トイレはどこだとか、文章が並んでいたところで、それを丸暗記するのはしんどいでしょう。
ところが、空腹に耐えかねる「状況」だったり、漏れそうな「状況」だったりしたときに使ってみると、その状況ごと、文章を覚えるのでしょう。
使ってみる、というのは大事かもしれません。そして、それを意識しながら勉強する。
日本語は、使って覚えたはずです。

語源は、語源から類推できる物以外は、覚えても無駄では。
だって、make+xx+xxとか、get+xx+xxなど、元はmakeやgetのはずですが、もう何のことやらさっぱり判らないでしょう。
紐解いていっても、getはこんな感じだから、といった、どうとでも取れるようなこじつけがましい説明がかろうじてできる程度で。
日本語だって、古語と現代語で意味が変遷していった単語があるわけで、やはりこじつけたような説明しかできないはずですし、そのこじつけを覚える方が大変だったり、覚えるだけ無駄だったりするはずです。

それと、自分の学力レベルに合ったことをまず考えてください。
東大や東京外大に行くような連中の、ご立派なことが真似できればそれはそれで良いですけど、それができなければどうにもならないというわけでも無いでしょう。
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この回答へのお礼

例文で覚えるですか。
聞いたことあります。
それのインプットってどのようにするんでしょうか?

お礼日時:2016/04/11 18:36

英語の綴りに関して、質問者さんの仰るとおりだと思いますが、意味・用法の場合、


紙辞書を引いて、各意味の一番上に書いてある短文を小さなノートに書き出し、
それを繰り返し読む事で語彙力が上がると思います。
検索した英単語の横に「正」の字を一画づつ書いて、検索回数を確認できるようにすることです。

文法・語法の問題集も語彙力をやすのには良い教材です。
桐○書店の頻出英文法・語法問題1100も、使える教材だと思います。

参考までに。
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この回答へのお礼

参考にします!

お礼日時:2016/04/08 21:37

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