【無料配信♪】Renta !全タテコミ作品第1話

最近、自分の語感に自信が持てなくなりました。
下の三つの文のなかで、どれが一番自然ですか、教えて下さい。
なお、前後に他の文がないものとします。
A.かき料理は広島が本場だ。
B.広島がかき料理の本場だ。
C.かき料理の本場は広島だ。
質問は、文の構成や由来を尋ねているものではありません。

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A 回答 (16件中1~10件)

敢えて・・と言うことでしたら、まずBは除外されます。



質問者さんの語感も鋭くて、BをA,Cと同等文にすべく、「広島が」となさったと思います。
その結果、たとえば「どこが、かき料理の本場?」と言う質問に対し、いずれの例文も、答えとして成立しますね。

ただ、その結果(?)、自分から発言する場合を考えますと、Bは若干、違和感が生じます。
すなわち、普通は「当地は〇〇が名物なんですよ」などとは言いますが、「当地が〇〇の・・」とすると、ちょっとゴリ押し感みたいなものも出てしまいます。

Aも基本「が文(広島が)」で、広島を際立たせていますが、Bに比べますと、「は文(かき料理は)」から入ることで、柔らかさも生じているし、主語(広島が)と述語(本場だ)を近接させた明確な文章で、好感が持てます。

ただ、Cのみ、強い言葉を使わず、レトリック(修辞技法)を用いて「広島」を際立たせてます。
「〇〇君は優秀」だと、〇〇君のみの評価になりますが、これを倒置し「優秀なのは〇〇君」とすれば、ある集団の中で、〇〇君が秀でている文章になります。

従い、Cの広島の際立たせ方が、「最も高度」と感じます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
細かく分析して頂きました。
<Cの広島の際立たせ方が、「最も高度」と感じます。>
ですね。
<レトリック(修辞技法)を用いて「広島」を際立たせてます。>
倒置法?を利用して、強調?しているのですね。

お礼日時:2016/04/15 17:42

いろいろこねくり回していて妙な結論に。


 個人的な語感で判断すると、自然さでは牡蠣ではなく下記です。

C.≧B.>A.

 詳しくは下記をご参照ください。
【助詞の話12「ハ」の話のキッカケ】
http://ameblo.jp/kuroracco/entry-12152279156.html

 以下は一部の抜粋(重言)。

 順序立てて書くために、まず「B.」もハにし、表記を少しかえて考える。
 念のためお断わりするが、厚岸や三陸の牡蠣もおいしい。どこが「本場」なんて決められません(泣)。
ハA 牡蠣料理ハ広島が本場だ
ハB 広島ハ牡蠣料理の本場だ
ハC 牡蠣料理の本場ハ広島だ
 どれもおかしくはない。どれが一番自然なのかは、話の流れによる。わかりやすくするために、質問と回答にしてみよう。

ハA
「牡蠣料理ハどこが本場でしょうか」
「(牡蠣料理ハ)広島が本場だ」
 話題の中心は「牡蠣料理」なのでこうなりやすい。ただし、日本語の会話では、回答側の「牡蠣料理ハ」は省略されるほうが自然だろう。以下も同様。
ハB
「広島ハ何料理の本場でしょうか」
「(広島ハ)牡蠣料理の本場だ」
ハC 
「牡蠣料理の本場ハどこでしょうか」
「(牡蠣料理の本場ハ)広島だ」

 本題に関して。
 どれもおかしくはないが、どれが会話として実際にありそうかと言うと(それを「自然」と言ってもいいのかも)、個人的にはハCだと思う。微差でハA。ハBには少し異和感がある。
 元々の質問が「B.」をハにしなかったのは偶然ではないのかも。
 同じことをガでも考える。

ガA 
「何料理ガ広島が本場でしょうか」△
「牡蠣料理ガ広島が本場だ」△
「牡蠣料理だ」
ガB
「どこガ牡蠣料理の本場でしょうか」(「牡蠣料理の本場はどこでしょうか」のほうが自然に感じる)
「広島(ガ牡蠣料理の本場)だ」
ガC 
「何料理の本場が広島でしょうか」△
「牡蠣料理の本場ガ広島だ」△
「牡蠣料理の本場だ」△
 ガAとガCはかなり悲惨なことになっている。ガAは下記のように変形すれば自然になる。
ガAの変形 
「何料理ガ広島の名物でしょうか」
「牡蠣料理(ガ広島の名物)だ」

 さて本題に戻る。
 困ったことに、ハCとガBは、質問がほぼ同じになってしまった。
 回答は、ハCが「(牡蠣料理の本場ハ)広島だ」で、ガB「広島(ガ牡蠣料理の本場)だ」。日本語の会話として自然な省略形は、ともに「広島だ」。この2つはたぶん表裏一体なんだろう。これ以上を考えるのは学者の仕事だろう。

 話題になっている「ハ」の説明に関して、この質問がキッカケで、素人の素人による素人のための説明を考えてみました。
 感想をお聞かせいただければ幸いです。
【助詞の話12「ハ」】
http://ameblo.jp/kuroracco/entry-12152259778.html
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この回答へのお礼

度々のご回答ありがとうございました。
<日本語の会話として自然な省略形は、ともに「広島だ」。この2つはたぶん表裏一体なんだろう。>
この引用文を読んで、以下のことを考え始めました。日本語では、特に会話では、省略が多い、否、そもそも余計なことを表さない(省略はない)という視点から考えると、ハとガはないものとして、
<ともに「広島だ」>
から出発して文法を考える、べきかな、と妄想し始めました。

引用して頂いたように、1311tobi様は、幅広く発信されているのですね。一番感じたことは、教科書のように結論へ一直線の無味乾燥な説明ではなく、話題の周辺をうろつきながらの説明で、深みや豊かさを感じながら理解することができました。

お礼日時:2016/04/23 17:50

いろいろやり取りするうちに自分でも大いに勉強になります。


会話や文章でも、何かの状況を描写する場面が多いのではと思います。
その場合「は」は説明と割り切って考えると、文章だけで事すみます。
「が」だと、主格、私は言い換えて主役では?、と、つまり客観的立場でなく、主役のいる場面に引き込まれてしまう結果、主役の行動が非常に気になる、そんな感じがします。
最初のかき料理の例では、それによる相違より、言葉の前後、その他による強調のほうが優っているのではと思います。
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「は」と「が」については、他の人?とのやりとりで自分でも気が付いたことは。


例 桜は・・・、桜が・・・・
会話なら、聞く方の立場になったら、この時点で何を想定するか?。
「は」は文法では係助詞、主題の提示、私の安易で手軽な理解はとりあえず、桜についての説明?うんちく、だなと想像します、どうする?、どうなる?、もあり得ますが、事前にいくつかの選択肢が限定されているケースが多いように感じます。
「が」の場合は格助詞、主格、どうする、どうした、どうなる、・・あらゆる状況が想像可能です、さすが主格。
「は」の時は、まー聞くだけは聞いてみるか・・・・。
「が」の場合は次の言葉が待ち遠しいですね。
すべてにあたはめるのは無理ですが・・・・。
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この回答へのお礼

度々のご回答ありがとうございました。
は」と「が」については、複雑でむずかしいですね。
<すべてにあたはめるのは無理です>
なのですね。
ところで、渡辺吉鎔・鈴木孝夫著の「朝鮮語のすすめ」を眺めていましたら、
<朝鮮語にも、日本語の「は」「が」にそっくりの意味上の違いがあるので、>
という解説に出会いました。朝鮮の方も、この「は」「が」について、便利だと思いつつ、いろいろ考えているのでしょうね。

お礼日時:2016/04/20 16:15

>この本は


<これほどの数の分類>
に関して、この”ーはーがー“だけでなく、単独の”は”と”が”についても、沢山収集し分析し分類してありますね。私は、その場その場で思いついた使い方をしているので、恐ろしいことをしているのだ、と自戒の念に溢れます。とは言いながら、直せない直らないでしょう。

この本は、あまりにも詳細に過ぎます。次のサイトの

 『 5.1 これまでの「は」のまとめ
5.2 ハ・ガ文
5.3 主題化 』
を読む方が分かりやすいと思います。
 http://www.geocities.jp/niwasaburoo/09wa.html
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この回答へのお礼

度々のご回答、恐縮します。
<あまりにも詳細に過ぎ>
る書物はうんざりするし、かといって、簡単な説明には不信感が残るし、(自分の理解力は棚において)書物の選択は難しいものですね。

お礼日時:2016/04/16 20:09

使用する場面で違うと思いますが、Cが一番表現が軟らか。

全て最後の「だ」を取れば表現はソフトには成りますが、A、Bは何だか海原雄山(美味しんぼ)的な押し付けを感じます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
<Cが一番表現が軟らか。>
なのですね。AとBには「が」が使われれおります。「が」には排他を表す場合があり、
<押し付けを感>
させているのかもしれませんね。

お礼日時:2016/04/16 15:57

「どこかで見た文章だ」と思ったのですが、「『は』と『が』」でしたか。

同じ本を持っています。「象は鼻が長い」構文はよく知られていますが、「かき料理は広島が本場だ」構文はこの本で始めてお目に掛かりました。ですが、「は」についての構文
「父はこの本を買ってくれた」構文ー格成分が主題になっている文
  「『父が』がこの本を買ってくれた…
「象は鼻が長い」構文-格成分の連体修飾語が主題になっている文
  「『象の』鼻が長い…
「かき料理は広島が本場だ」構文ー述語名詞の連体修飾部が主題になっている文
  「広島が『かき料理の』本場だ…
「辞書は新しいのがいい」構文ー被修飾名詞が主題になっている文
  「新しい『辞書』がいい…
「花が咲くのは7月ごろだ」構文ー節が主題になっている文
  「7月ごろ『花が咲く』…
「このにおいはガスが漏れているよ」構文ー破格の主題を持つ文
  「不明」
 これほどの数の分類を要するものか、という疑問を持ちながら読んだので、具体的には頭に入っていません。
 ー述語名詞の連体修飾部が主題になっている文 というのは
「広島が『かき料理』の本場だ」の『 』の部分が主題になって「かき料理は」となることを表しているのでしょう。
 よく知れれている「象は鼻が長い」については、「格成分の連体修飾語が主題になっている」は「『象の』の鼻が長い」の『象の→象は』が主題化されると考えられます。
 参考までに。
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この回答へのお礼

再三のご回答ありがとうございました。

この本は
<これほどの数の分類>
に関して、この”ーはーがー“だけでなく、単独の”は”と”が”についても、沢山収集し分析し分類してありますね。私は、その場その場で思いついた使い方をしているので、恐ろしいことをしているのだ、と自戒の念に溢れます。とは言いながら、直せない直らないでしょう。

お礼日時:2016/04/15 22:11

どれも自然な表現だと思います。


主語が、
A.かき料理
B.広島
C.本場


B´として、
広島は、かき料理の本場だ。
が有りますね。
Bは、(宮城県も牡蠣料理が沢山あるが)広島県が牡蠣料理の本場だ。
B´は、広島県(の特徴として)は、牡蠣料理の本場だ。
となります。

日本語は、同じ習慣を持つ日本民族の中でしか会話して来なかったので、多少省略しても会話が成り立つようになってしまいました。
語感に自信が無くなったのは、省略されている語に気がついていないからかと(思います)。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
主語が変わっても、省略を考え、状況を考えれば、
<どれも自然な表現だと思います。>
ですね。ご尤も様です。

お礼日時:2016/04/15 20:59

補足


実は先日来、①急に胃が痛くなる、と②胃が急に痛くなる、の相違で悩んでいました。
症状等を訴えるときは①、家庭の医学等の書籍の中の文章はどちらかといえば②。
①は急に、痛くが主、胃はつけたし(本当に胃なのか不明のときもありうる)。
②は、例えば、胃と確定したうえで、急な痛みなら・・・・、差し込む痛みなら、鈍痛なら・・・・。
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございました。
私は、思い起しているのですが、①も②も無頓着に使っているようです。したがって相手に正確な情報が伝わってないかもしれません。今後は両者の違いをよく考えて使うようにと、反省しています。

お礼日時:2016/04/15 20:59

会話で使用するのか、誰の発言か、または文章なのか例観光案内のパンフレット等。


状況によって一概に言えないのではと思います。
Bは格助詞主格使われています、もっともオーソドックス?、かき料理等について語る本等の文章なら・>
次に、強調の方法に、通常の表現の場合の順序を逆にして、強調したい言葉を前にもって来るやり方があります。
A、Cともに、かき料理が強調、
Aはかき料理は、「は」は係助詞、安易な解釈ですが、以降はかき料理にかかる説明。
Cはかき料理の本場は「は」は上と同じですが、かき料理とともに本場も強調したうえでの説明となりますね。
広島出身の者が自慢と誇りをもって言うときは、やはりCでしょう。
Aはかき料理についての説明、広島が本場、に特別な意味は含まない、本場という客観的事実?
Bは先にも述べましたが、ごく一般的な事実を述べただけ、といった内容。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
<状況によって一概に言えないのではと思います。>
ご尤もです。
言訳けになりますが、5番目の回答者様に説明したことを繰り返します。この質問の切っ掛けは、野田尚史著の『「は」と「が」』を読んだことでした。”「かき料理は広島が本場だ」構文”という項目で、次のように説明をしていました。
Bは、かき料理が主題になると、Aになる。また、不自然ではあるが、CからもAになることもありそう。
ここで私は思ったことは、
<状況>
は等閑して(内容は考えず)、ABC(DEF…も含め)のなかで原始的な文(一番自然な文)が考えられる、かもしれない。この文が、他の文に分化や発展した、と考えられる、かな、と安直な考えを抱いたのです。

お礼日時:2016/04/15 18:03

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Qどんな場合は時間の後「に」がつくのですか。

例えば、1917年に生まれました。
土曜日掃除します。
時間の後に「に」という助詞がついたり、ついてなかったりして、どんな場合が「に」が必要ですか。
もしも、休みの日と言ったら、「に」がつくかつかないか、どちらですか。
ご指導ありがとうございます。

Aベストアンサー

時間を表す名詞は時名詞と呼ばれ、単なる名詞以外に、助詞を伴わず連用修飾語、つまり副詞的に使うことが可能です。
と言うより、副詞的に使うのが本来の用法、とお考えになって良いと思います。
副詞とは「下に続く用言を修飾するもの」ですから、
a.「掃除すること」を言いたい場合(=「掃除する」という用言を修飾したい場合)は、
「土曜日、掃除します。」
のように表現する。一方、
b.「掃除するのが土曜日であること」を言いたい場合は、
「土曜日に掃除します。」
と表現する。

c. 「いつもランニングをすること」を言いたい場合(=「いつもランニングをする」という用言句を修飾したい場合)、
「休みの日、わたしはいつもランニングをする」
のように表現する。
d. 「いつもランニングをするのが休みの日であること」を言いたい場合は、
「休みの日に、わたしはいつもランニングをする」
と表現する。
b や d の場合の「に」は、「(掃除する)時」や「(いつもランニングをする)時」を表わす用法の格助詞です。
「土曜日」や「休みの日」は、副詞用法ではなく、あくまで純粋な名詞として使われている。

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「土曜日に掃除します。」
と表現する。

c. 「いつもランニングを...続きを読む

Q~いただけますようお願いいたします ?

「早めにご連絡いただけますようお願いいたします」のような文章をよく見かけますが、「~していただけますようお願いいたします」という構文は間違いではないでしょうか。
かなり以前から気になっていたのですが、今回、ギフト券狙いも兼ねて質問させていただきました。

Aベストアンサー

「〜いただけますようお願いいたします」と「〜いただきますようお願いいたします」

「〜いただきますようお願いいたします」が本来の形でしょう。
 ただ、「〜いただけますようお願いいたします」を「明らかに誤用」とまでは言えない気がします。

 詳しくは下記をご参照ください。
【「〜いただけますようお願いいたします」「〜いただきますようお願いいたします」「〜くださいますようお願いいたします」】
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-3215.html

 まず最初に片づけておく必要があるのは、「〜いただきますようお願いいたします」と「〜くださいますようお願いいたします」の話。これは下記だろう。

723)【突然ですが問題です【日本語編107】──ご来店{ください/いただき}まして(誠に)ありがとうございます】
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-2332.html
==============引用開始
 厳密に考えると、〈1)ご来店くださいまして(誠に)ありがとうございます〉のほうが正しいという説がある。
 一方、世間の趨勢は〈2)ご来店いただきまして(誠に)ありがとうございます〉のほうがわずかに優勢らしい。
==============引用終了

 ちょっと違うのかもしれないが、この結論を当てはめると、厳密には「〜くださいますようお願いいたします」のほうが正しいという説もあるが、「〜いただきますようお願いいたします」もフツーに使われる。これ以上は踏み込みたくない。
 で、本題に戻る。
 この問題に関しては下記が圧倒的に詳しい。

「まるよし講読」
【新流行語対照(11)〜 いただけますよう 上】
http://railway.cocolog-nifty.com/hyogen/2012/03/11-5d5b.html
【新流行語対照(11)〜 いただけますよう 下】
http://railway.cocolog-nifty.com/hyogen/2012/03/11-0378.html
【新・流行語対照(11補遺)〜 いただけますよう(結論編)】
http://railway.cocolog-nifty.com/hyogen/2013/01/11-8fb4.html

〈日本語研究の末席を汚す立場〉のかたが、これだけわかりやすい文章を書いてくれると助かる。このサイトは時間をかけて読んでみたい。
 で、結果を先に書くと、このかたは
「〜くださいますよう」を推奨している。
「〜いただきますよう」は〈誤用扱いまでする必要はないが、積極的に勧めはしない〉。
「〜いただけますよう」は〈規範的な表現とは到底言えず、特にあらたまった文書には推奨できない(ラ抜き言葉と同等)〉としている。
 ウーンそこで「ラ抜き言葉」が出てきますか。話がグチャグチャになりそう。
 
【上】には国立国語研究所の記事のリンク「http://www6.ninjal.ac.jp/kotoba_faq/260.html」が張ってあったが、現在は切れている。
 サルベージサイトで検索してみた。3本ヒットしたので、イチバン新しい2012年6月のテキストを末尾に復元しておく。
 国立国語研究所は、「~くださいますよう」にはふれていない。この考え方が簡明だと思う。
「~いただきますよう」が本線で、「~いただけますよう」も許容にしている。
「まるよし講読」は、もう少し突っ込んだ考察をしている。

「〜いただけますよう」の出自は【下】の冒頭にあるとおり、〈いただきますようお願いします の類と いただければ幸いです の類との混淆によるもの〉だろう。
 あとは可能形(いただける)を使ったほうが丁寧に見えることの影響で、浸食が進んだのでは。
 そうなると、今後も「〜いただけますよう」の使用例がふえてくることが予想される。それは防ぎようがないのだろう。
 個人的には……当然のことながら、無難な「〜いただきますよう」を使うように心がけることにする。
「ラ抜き言葉」と同等、と考えるべきか否か……そんなことわかりません。
 ただ、「ラ抜き言葉」は方言で古くからある点が、「〜いただけますよう」とは違う気がする。

 ちなみに、【〜いただけますよう 〜いただきますよう】で検索すると、有象無象がヒットする。一時期質問サイトごとに統合されていたはずなんだけど、また無法地帯に戻っている。収拾がつかない(泣)。
「まるよし講読」以外に信用できそうなのは下記かな。
【日本語の使い方についてのご質問です】
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10109734270
 fontomanieさんのBAは「さすが」。

「〜いただけますようお願いいたします」と「〜いただきますようお願いいたします」

「〜いただきますようお願いいたします」が本来の形でしょう。
 ただ、「〜いただけますようお願いいたします」を「明らかに誤用」とまでは言えない気がします。

 詳しくは下記をご参照ください。
【「〜いただけますようお願いいたします」「〜いただきますようお願いいたします」「〜くださいますようお願いいたします」】
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-3215.html

 まず最初に片づけておく必要...続きを読む

Q「~たり、~たりする」について

日本語を勉強している者です。
つたない質問で申し訳ありませんが、

①「日曜日は掃除をしたり、洗濯もしたりする」
②「日曜日は掃除もしたり、洗濯もしたりする」

①②とも不自然でしょうか。
宜しくお願い致します。

Aベストアンサー

私としては
「日曜日は掃除をしたり、洗濯をしたりする。」
で十分と思いますが、
どうしても"も"を文中に入れたいなら
「日曜日は掃除をしたり、洗濯をしたりもする。」
がしっくりくると思います。

Q「現代日本語文法概説」の限界・問題点

私は庭三郎氏の著作による「現代日本語文法概説」を称賛していますが、ある人が「○○しているに過ぎない」と言っていたようです。
○○の部分がよくわかりませんので、見当のつく方(またはそれを言った方-このサイトで見た覚えがありますので-)教えていただけませんか。それを認識してこそ、本当の意味で活用できるものだと思いますので、よろしくお願いします。

Aベストアンサー

>文法理論を述べているに過ぎない」とか「多数の日本人が使っている理論を述べているに過ぎない」などだったかもしれません
たぶんその通りでは・・・と思います。
日本語勉強の外国人に限りません、文法の試験対策で文法だけを勉強する日本人。
文法を完全にマスターなんてできません、文法マスターすれば日本語しゃべれるか?、否。
無意識に使っている日本語を文法の立場で整理することが目的です、だから文法理論なのです。
結果だけほしがり、そのまま丸投げ、コピペしたい人にとっては利用価値はないかもしれません。
自身の持っている日本語の感性を文法の立場で見て整理し、次の創作に役立てれば・・・・・。
秋の日のビオロンの溜息の・・・・、外国人の詩の意訳ですが、確か名訳とも。文法的に見ればバッテンですが。

Q「お~していただく」「お~いただく」「お~くださる」

敬語についての質問です。
1.お届けしていただけますか
2.お届けいただけますか
3.お届けくださいますか

この三つで、1と2の違いがよく分かりません。
ネットで調べると、「~いただく、~くださる」は謙譲語、尊敬語の違いはあっても、相手が自発的に行動するか否かが問われるだけで、同じ状況で使えるとのことです。すると2と3は正しくなります。

一方、1です。「お~していただく」は「お~する」が謙譲語、「いただく」も謙譲語ですから、相手に頼む表現に使うと、自分を高めてしまうことになり、間違いだと思います。
しかし、2も「お~いただく」は謙譲語です。2も相手の行動なのに自分を高めることにならないんでしょうか?

要領をえない質問になってしまっているかもしれませんが、ご回答よろしくお願いします。

Aベストアンサー

2と3は、どちらも「あなたが届けるという動作」について述べているわけですが、その動作を(わたしがあなたから)もらうのか、(あなたがわたしに)くれるのか、という視点が異なっています。

2.お届けいただけますか。

「あなたが届けるという動作を、私がもらうことができますか」という構文。
「もらう」という自分の動作に対して「いただく(いただける)」と謙譲語1を適用し、へりくだって表現しています。
文化庁の<敬語の指針>27ページにも詳しく書かれていますが、
・お(ご)……いただく。
というのは、謙譲語1の一般形と呼ばれるもののひとつです。
http://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkashingikai/sokai/sokai_6/pdf/keigo_tousin.pdf

3.お届けくださいますか。

「あなたが届けるという動作を、あなたがしてくれますか」という構文。
「くれる」という相手の動作に対して「くださる」と尊敬語を適用しています。
・お(ご)……くださる。
というのは、尊敬語の一般形と呼ばれるもののひとつです。(<敬語の指針>24ページ)

1.お届けしていただけますか。

・お(ご)……する。
というのも、謙譲語1の一般形です。
謙譲語というのは、あくまで自分(側)の動作について使うので、「お届けする」なら届けるのは自分(話し手)になってしまう。
つまり、今回の場合、「届ける」という動作に対して謙譲語1を使うと文として成立できません。
『相手に頼む表現に使うと、自分を高めてしまうことになり、間違い』ということではなく、相手の動作には使えない型だ、ということです。

2と3は、どちらも「あなたが届けるという動作」について述べているわけですが、その動作を(わたしがあなたから)もらうのか、(あなたがわたしに)くれるのか、という視点が異なっています。

2.お届けいただけますか。

「あなたが届けるという動作を、私がもらうことができますか」という構文。
「もらう」という自分の動作に対して「いただく(いただける)」と謙譲語1を適用し、へりくだって表現しています。
文化庁の<敬語の指針>27ページにも詳しく書かれていますが、
・お(ご)……いただく。
と...続きを読む


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