プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

2年前から趣味でWebサイトを運営しており、この1年くらいはサイトに貼っていた広告から10万円ほどの収入が毎月入ってきていました。
数ヵ月前に4月から職場の配置転換の為に更新が難しくなった為にそのWebサイトを100万円で売却しました。
その際に作成した契約書には、サイトのデータ等運営に必要な物の譲渡で、半金を渡した後にサイト等のログイン情報を開示し、3日ほど日々のアクセスと収益を確認した上で残り半金を支払う言う風に記載しました。
その時は特に問題がなく、取引も無事に終わったのですが、数ヵ月経った先日先方から連絡がきまして、広告代理店の都合で一番収益があがっていた広告が中止になり、収益が5万円ほどになってしまったので半分の 50万円を返してほしいという内容でした。
私は契約の際にアクセスや収入を確認しての取引だった&あくまでWebサイト自体の取引でその後の収入を保障する必要はない(逆に収入が倍になったからもう100万円貰える訳でもないのと同様)と思っていたのですが、返金に応じる必要はあるのでしょうか?
普通お店を譲渡しても、客足や売上はその後の運営方法で変わるので保障はしないのと同じと思うと話しても納得して頂けませんでした。

家は引っ越したので家に来られる心配はないですが、相手が反社会的勢力であることをにおわせて話してくるので、どうするべきか悩んでいます。

A 回答 (3件)

契約書をよく読む。

返金に応じる契約条項があるかないか、よく確認する。

次に、30分5000円の弁護士相談をたずね、専門家のアドバイスももらう。(返金義務がないことを確認してもらう。)

その後、相手が何か言ってきたら、
・契約書には返金しなければいけないという条項はない。
・弁護士にも確認した。
・返してほしければ、裁判を起こせ。
といえばいいでしょう。


>相手が反社会的勢力であることをにおわせて話してくる

地元の警察に相談に行く。「契約相手から後から極めて理不尽な要求をされている。暴力団の関係者というセリフもあり、大変怖い思いをしている。」と相談する。(多少大げさに『怖い。怖い。』とアピールしておく。警察は民事には介入しないから、動いてくれないかもしれないが、相談すれば記録が残る。)

再度、相手が反社会的勢力であることをにおわせてきたら、○○警察署の△△さんにも本件を相談しているという。(そしてすぐにまた、警察に相談する。)
質問者さんが警察にも話をしているとなれば、相手もそれ以上動かないでしょう。
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この回答へのお礼

助かりました

とても分かりやすかったです。
ありがとうございました。

お礼日時:2016/04/17 19:36

多分それを受け入れると、すぐに「また3万解約になったので金返せ」となりそうですね。


契約書に担保条件が無いのなら返金する必要はないと思いますが、めんどくさい相手なら弁護士に相談したほうが良いと思います。
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パナマにでもお逃げください。

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