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AndroidとiPhoneがしのぎを削っているスマホ業界
Windows Phone はあまり詳しくないのですが
パッとしない印象を受けています。
なぜ、こういう状況になったのか
また、もしかしたらこれから Windows Phone が
盛り返しえてくるなど。

皆様のご見識を拝読させて頂けましたら幸いです。

A 回答 (4件)

それは日本でマイクロソフトが売る気がないからです。

Lumia930のような素晴らしいスマホにインセンティブつけまくって売りまくっていたら状況はかなり違ったと思います。よくドイツとかスペイン、オランダに行きますが、現地ではブラックベリーとかWindows Phone使ってる友人も結構いますよ
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携帯電話業界というのは、変化がめまぐるしいからです。


マイクロソフトは携帯電話ではインターネットやOfficeも使えないので興味がなかったわけです。そもそもビル・ゲイツさんは、インターネットが登場したときにも判断ミスして、興味を示していませんでした。あとで気がついてIEを無料で公開するという荒業でしだい盛り返していきますが、ミスがあったのはたしかでしょう。
なにせ、ひとり勝ちしているパソコン業界でOSとOfficeを販売していれば良かったわけです。

そこに、約8年前に突如としてiPhoneが登場して、携帯電話の状況が一変したわけです。
世界中の携帯電話のほとんどは通話とSMSができるだけの端末でしたが(日本はガラケーでネット利用は進んでいた)、一部ノキアみたいな一世代前のスマホもありましたが、なにぜiPhoneには太刀打ちできない。あっというまに、携帯電話が超小型のコンピュータ端末になってしまったわけです。急いでGoogleはAndroidを買収して無料でメーカに使わせる戦略で対抗したわけです。なので、AppleのiOSに対抗できる独自のOSをもっていない携帯電話メーカーはAndroidを採用したので、なんとかiPhoneに追いついてきた。

携帯電話の技術がないマイクロソフトは急いでWindows Phoneをだしたけど、とてもじゃないがiPhoneには対抗できなかった。Appleは独自のOSとハード(パソコン)両方をもっているメーカーですが、ソフトだけの会社であったマイクロソフトは、急激な変化に対応できないまま、数年がすぎたということです。
もちろんマイクロソフトもなにもやっていないわけではありません。
Windows 10はパソコンだけでなくスマホ用のOSも目指しています。
なので、つかえるアプリをたくさん揃えることができれば、三つ巴の戦いになるかもしれません。
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この2点ですね


1. AndroidとiOSに比べて後発であること。
2. アプリが少ない、特に面白いゲームがないこと。

特に2.のアプリが少ないのは致命的です
機器代金が安いこともあり、面白い・使えるアプリが増えれば売れると思いますよ。
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なぜって、ビルゲイツが年老いたからさ


30年前ジョブズのインターフェイスをビルがパクッってWindowsと名ずけ大成功するのだが。
今回はジョブズが音楽プレーヤーに電話をくっつけるという荒業にたいして、ビルのWindowsCEの電話化がうまくいかず
ラリーのクロムOSに先を越されて やーめた となったのさ。
Windows Phone が盛り返しえてくる可能性はキネクト入力でしょう。
ブラックベリーもなんか出すんじゃないかな物理キボード気に入ってるんだけど。
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