プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

英語を教えてください。
質問は以下の3つです。
中学入学直後のレベルですのでよろしくお願いします。

①can と may の使いわけ

②mast と should の使いわけ

③go 〜 と go to 〜 の使いわけ
(toをつけるときと、つけないとき)

A 回答 (1件)

①can と may の使いわけ


can と may には次のような意味があります。
can は「可能」(~出来る)、「許可」(~してもよい)、
may は「許可」(~してもよい)、「軽い推量」(~かもしれない)
使い分けと言うことですから、「許可」についてだとして説明します。
許可を表す場合は微妙にニュアンスが異なります。
A: Can I smoke? 
B: May I smoke?
どちらも「煙草を吸ってもいいですか?」と訳せますが、
A はこの場所で煙草を吸うことが出来るかどうか聞いているのに対し、
B は煙草を吸うこと自体の許可を求めています。

②mast と should の使いわけ(mast ではなくmust ですね)
簡単にいうとmust は「義務」(~しなければならない)、should は「意見」(~すべきである)
A: You must study hard. (君は一所懸命勉強しなければならない。)
B: You should study hard. (君は一所懸命勉強するべきだ。)
Aは例えば、学生なんだから当然勉強する義務がある、というような感じで、
Bは、私は勉強するべきだと思う、というような話しての意見が入っています。

③go 〜 と go to 〜 の使いわけ
これは go の後に来るものによって使い分けます。
go の後に名詞が来る場合、~へ と言う意味の to を補わなければいけません。
例えば 学校に行く だと、学校は名詞です。
go school だと、学校行く、になってしまいます。
ですから go to school となります。
ところが home, there, abroad 等は副詞(be動詞を伴う場合は形容詞と考えることもあります)で、
それ自体が ~へ、と言う意味を持っています。
ですから go to home とすると、家へへ行く、となってしまいます。
でもあまり難しく考えずに、go home, go there, go abroad と覚えてしまった方がいいと思います。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
詳しく説明でよくわかりました。

お礼日時:2016/04/22 06:26

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