プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ひょんなキッカケでセマスという刻印のランドナーを譲っていただくことになりました。
カンパラージハブとカンパのラリーという見た事無いディレイラーでマファックのブレーキ
フレームは「ワタナベ」という方の製作でトーエイと全く同じ造りらしいです。
クランクは忘れましたが、かなりよいパーツ構成のようです。
ネットで調べてみましたがよく判りません。
フレームはフルメッキでほとんど錆はなく、無塗装です。
いくら位の価値のものでしょうか。

旅する自転車ランドナー。旅はしないのでスポルティーフが作りたくて
売り飛ばしてその資金にあてるか、いずれ欲しくなるかも知れないので大事に
とっておくが得策か。。悩んでます。
写真はちょっと角度が悪くて見にくいですがこんな感じです。

「セマスという名のランドナー」の質問画像

A 回答 (7件)

たびたび失礼。


スマホからの書き込みだったんだけど、今PCで写真を開きモニターで拡大してみました。
ざっとわかったこと(順不同)。
①Fバッグ:
ジルベルソー(ソローニュのレプリカ。これ、新品をくれたんですか???)
ちな、参考に ↓
http://www.cyclesgrandbois.com/SHOP/bag_f.html
(こちらはショップオリジナルなので形・大きさ・カラーは多少違いますが価格は同等、質問者さんのカラーが標準。)
②ブレーキ:
ギドネット(本体は見えませんがバーレストの形から吉貝製?)
ギドネットを使ってFバッグをセットしているなら、クイックサポーターなんて使っていませんか?
サポーターが汎用であればステムは日東パールですか?
(セマスブランドで専用のサポがあるオリジナルステムは制作していないはず)
トーエイとワタナベでは専用ステムとサポを用意しています。
(確か両社のサポ同士に互換性があったような…)
③電装:
フォーカスのほうはナショナル製?
スイッチが後ろ側にあれば専用品。
(絶版のため新品未使用であれば税込みで諭吉さん1人出動)
泥除け上のランプは残念ながらソービッツのピン球では無さそう(やや大きい)。
実用性で考えるとソービッツのほうが残念ですが(笑)。
たぶんリヤにもテールライトがありますね。
ダイナモが見えないので左後ろのチェーンステイに固定(多いパターン)。
④R変速機:
角ばったロングケージですね。
確かにラリーのようです。
⑤F変速機:
ラリーとのコンビならレコードでしょう。
キャパが取れればツーリングにも大変に使いやすい。
もしかしたら羽根に穴が開いてますか?
⑥ダブルレバー:
レバーの頭が黒っぽく見えます。
Fタイヤを固定しているストラップでは無いのなら、サンプレックスのクリテリウムかユーレーのジュビリーに見えます。
この場合、スペアワイヤーは簡単に手に入りません。
特にユーレーは頭のタイコ(ニップル)の形が違うんです(タテヨコ反対)。
サンプレはタイコの入る穴が小さいんです。
⑦アルミボトル:
丸一金属製。
⑧ペダル:
狭い幅で裏面が確認できません。
おそらくレオタードのプラットフォーム(シャフトネジに全方向からレンチが使えれば新型です)。
⑨泥除け:
亀甲ですね(本所製でしょう)42B対応。
⑩ブレーキ本体:
全く見えませんが、カンティでマファックなら100%クリテリウムのはず(他はあり得ない)。
このタイヤ幅ならセンタープルは無いでしょう。
あればライドくらいです。
シューの交換なら「舟」からゴムだけが簡単に外せます。
現行の汎用スペアシューが使えます。
古いシューを外すときはマイナスドライバーで優しくこじってください。
装着時に固いからと注油は厳禁。
マファックはすべて共通と思って結構。
⑪クランク:
6アームのダブルに見えます。
TAタイプの6ピンでしょうか。
ただし右クランクの付け根が前から見て太め。
スギノ製?
ダブルでラリーを使っているならインナーギヤはかなり小さいですよね。
6アームの純正ギヤは生産されておらず在庫限りですが、この手のクランクは今も人気があり、他のブランドで互換性のある製品が販売されています。
スペアのギヤ板も簡単に手に入るでしょう。
⑫ハブ:
カンパレコードLF?
(36穴、アジャストナット側に環が見えますがシェルのダストキャップが見えない)
私の自転車にはヌーボティポのシェルにレコードの直Qレバーを使っていますので他人は良く見ないとわかりません。
⑬バーテープは革巻きっぽく見えます。
手入れをしっかりと(湿気と汚れがあってほっとくとカビます)。

昔と比べるとジルベルソーのバッグはかなり小型です。
古代(爆)、日本のツーリングでは大きめのFバッグが主流でした。
ジルベルソーは奥行きが狭い。
今はFフォークにダボを付けてキャリアをセットすることはオーダー以外ではまずしません。
このような本格的なFバッグを使わないし、キャリアが専用品になるからです。
多いのは簡易的に前のブレーキ台座での固定。
(汎用キャリアで足りるし、余計なダボ付けを省略できますから)
制作した年代は80年代後半から90年代前半くらいですかね?

ちなみにまだセオさんではセマスブランドを使っているようです(最近は行ったことが無いんで汗)。
http://blog.goo.ne.jp/seominamiurawa/e/24a4b8887 …

以上、野次馬の勝手な推測で失礼。
合計金額の計算は止めますね。
質問者さんの満足度が金額で表現できないので。
(お買い得だったのは確実です)
それより目を引いたのは、右の陰に映り込んでいる小さな自転車。
脱帽です(大笑)。
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この回答へのお礼

ありがとう

素晴らしい!なんか嬉しくなってきました。今は塗装しようと思ってましたのでまだ売り主に預けたままです。来週にでも取りに行くつもりです。また写真アップしますので色々お教え下さい。横のかわいい小径車は私の近所徘徊用です。

お礼日時:2016/04/24 02:19

※正誤表


③電装
・ダイナモのくだり

誤:左後ろのチェーンステイに固定
正:左後ろのシートステイに固定

m(__)m
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この回答へのお礼

ありがとう

本日、引き取ってきました。
1、ジルベルソーでした。
2、ギドネットはマファックでした。
3、ステムにはダイナミックとありました。
4ライトスイッチは本体後ろです。
5、カンパで羽に穴ありでした。
6、Wレバーはカンパ製で黒い縁の周りにギザギザ
7、ペダルはフランス製のようです。
10、ブレーキはリアカンティ、フロントセンタープル、いずれもマファックでした。
11、チェーンリングはTAでクランクはスギノでしたが、オマケでTAの新品クランクセットもらいました。
12、カンパ製でクイックレバーはまっすぐでした。
まだ、価値はわかりませんが、バラして磨きたおしてたら愛着が湧いてきました。

お礼日時:2016/05/03 22:32

お礼、ありがとうございます。


その金額なら安いし、お話を伺う限りではとてもいい売り手さんですね。
フレームサイズが小さめなのは、大きいよりもマシ。
ポストの出方はこだわればキリが無いし、そのための調節範囲ですから。
視覚が与える効果だけなら、シートポストを交換するのも手です。
カンパのようにヤグラの上にサドルが来るのと、サンプレのようにサドルレールを深く包み込むものとでは、かなり見た目は違います。
本当なら自転車は自分の体型にフィットしていることが理想です。
そのサイズ合わせが本来のオーダーメイドの目的でもありますし。

補修部品もオクだけでなく普通に入手できますよ。
一番いいのは、その方にいろいろ教えてもらうことですね。
自画自賛になっちゃいますが、自転車趣味は人生を楽しませてくれます。
リターンと言うにはかつて乗られておられたと想像します。
ランドナー、スポルティーフという車種(用途を含め)はマウンテンバイクの登場の時期にあわせ、恐竜が絶滅するかのように一気に消滅してしまいました。
パーツメーカーも開発や供給を止め、完成車も市場から消えていきました。
最近はロードが全盛ですが、ロードに影響されて自転車そのものが広く再認識されています。

ランドナーって、わりと日本で作られたイメージなんですよ。
太いタイヤ、ドロップハンドル、泥よけなどがあるとランドナーと言われます。
実際は用途で分けたほうがイメージしやすい。
太いタイヤはゆっくり、細いタイヤを履いたロードは速く走らなければ、というのも定義先行の呪縛です。

かつて、パリから1台の自転車が日本に入ってきました。
それが自転車雑誌で紹介されセンセーションを巻き起こしました。
ルネ・エルスと呼ばれる自転車です。
今でもまれに市場に出回りますが、橋のたもとにうち捨てられているのを拾ってきたようなキッタナイ自転車でも7桁のプライスが付く貴重品です。
マニアだと残存するエルスを把握して、どこの誰が所有者かをリストアップしているらしいです。

ランドナーやスポルティーフの言葉は当時憧れの対象であったフランスからの影響でしょう。
  車種=使い方  とは限りません。
誰が見てもバッキバキのロードレーサーを、愛情込めてランドナーに分類する方もいらっしゃいます。
私も70年代は太いタイヤ、低いギヤ比、積載性の考慮、ダブル電装など、車があまり通らない峠などを専門に走っていました。
晩秋の峠道で、落ち葉を踏みしめながら走り、または押し歩き、下った先の一軒屋の温泉宿に投宿するときは至福の時間でした。
当時はこれをランドナーと呼んでいましたが、今は20世紀の末に作ったばっかりの700cのタイヤを履いた自転車がランドナーの位置付けです。
おそらく普通のイメージではスポルティーフそのもの。

このような自転車(ライフ)に関して貴重な情報源だったニュー・サイクリングという雑誌があったのですが、数年前に廃刊してしまい、最近は「ランドナー」だの「旅する自転車」などのムックが主流のようですね。
私は質問者さんより年寄り(笑)で、体力も落ちてきたから、かつてのようなハードな走りはできません。
でも天気のいい日に近所を軽く流すだけでも幸せを感じますね。

どうぞ楽しんでください。
あと、余談ばかりで恐縮ですが、渡辺捷治製作所はフルオーダーだけでなくセミオーダーを始めたと聞いています。
トーエイの場合を紹介すると、フルとセミではフレーム価格がほぼ倍です。
ホームページではスタンダードだけ価格や寸法、標準オプションを紹介していますが、フルオーダーは掲示されていません。
寿司屋の「時価」と同じ。
注文の内容によるからです。
工房に尋ねると、どっちも品質は全く同じ、との返事。
そりゃそうです。
違いは、というと、手間のかけ方なんです。
ビルダーさんのセンス、経験、力量などを考え、時間給で換算すると、決して高くはないことがわかるはず。

フルオーダーなら世論を敵に回すような(爆)自転車以外はたいていの物を作ってくれます。
工房によっては部品さえ作ります。
中東の石油王でもエンジンやシャシ、タイヤ、ボディ等をワンオフで作ったロールスロイスなんて乗っていないでしょ。
規模を縮小(大笑)した自転車の世界なら可能です。
私はトーエイでダルマ自転車を作ってもらうのが夢なんですが、叶うかな~。
とにかく奥が深い。

自転車の世界では「魔物」という言葉を使います。
これも他の趣味では聞きませんね。
足を踏み入れる先は「魔界」です。
深みにハマると抜け出せません。

あなたに愛車を譲った方は、運良く魔界から生還できたのかも。
あなたもどうぞご注意を。
事故と盗難に注意してください。

それとオールメッキで塗装をかけるのは止めたほうがいいとアドバイスいたします。
塗装傷が付きませんので、輪行などで活用したらいかがです?
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この回答へのお礼

ありがとう

大変興味深く拝読させていただきました。古きよき時代の情景が浮かびました。私の趣味は魚釣りと自転車。共に人生を豊かにしてくれます。お近くであればいろいろお教えていただきたいです。また、機会がありましたら宜しくお願いいたします。

お礼日時:2016/04/23 10:47

んだからさ、セオのオリジナルって言ってんじゃん。


Q&Aなんだから、知らなきゃ回答しなきゃいいのに。
あと、何で噂だけでエスダブを何度も叩くの?
個人的な恨みでもあるの?
子供の入学式(?)だからだなんて、契約より高い金額を請求するわけないじゃん。
金銭トラブルが実際にあったのなら、お互いが了解していなかったんだよ。
例えば追加でお願いしたものをサービスと勘違いし確認しなかった、などなど。
俺はエスダブを持っていないけど、渡辺氏に会ったこともあるし、現車を見たこともある。
トーエイとは一味違う独特の世界。
見る人が見れば、離れていてもエスダブだとすぐにわかる。
俺は自他共に認める自転車好きだから、根拠の無い噂で他人を叩きまくるテロ的な行為は吐きそうになってね。
30年くらい前から自転車始めたんじゃセオのことなんて知らんでしょ。

あと、これは正確に言うと「吊るし」には該当しない。
フルでもセミでも店頭でゼロの状態からオーダーシートで注文しているはず。
吊るしのフルメッキなんてあるわけない。
ラリーを付けてるなら、SFRやオリジナルエンドでなければカンパのストレートの可能性もある。
(デカイけど)

売るならヤフオク辺りかね?
でも売る側も札入れする側も、おそらく正しい評価はできなさそうだよね。
手放すかどうかは、やはり個人的にはあなたの思い入れ次第と思うよ。
他の構成部品がわからないけど、カンパのハブのフランジ穴ってまん丸かな?
ハブの中央にダストキャップってある?
クイックレリーズのレバーは真っ直ぐ?
おそらくレコードかヌーボティポでしょ。
直Qレバーの旧型レコードハブなら、程度が良ければハブだけで相当な値段になる。
(新品未使用で4万以上、欲しいマニアが見つかればネ)

サドルは確実に革だよね。
イデアルでなくてもその頃なら革質は良い時代のものと想像する。
ただし乗らないのなら革製品とプラスチック製品の保管方法には注意すること。
サドルは開くと一発でアウト。
専用の保革油を薄く塗り、ストラップなどで縛って変型を防ぐんだ。
イデアル90でアルミベースなんてものなら、年代にもよるけど良品であれば中古でもピラーとのセットで6桁いくかもしれない。
(売るんじゃなくて買う場合の相場)

金属部品は屋内で錆びさせないようこまめに掃除をして保管すれば、何年でも保管できます。
油脂類が劣化してもオーバーホールで何とでもなる。
別にランドナーだからと旅をしなきゃ、とか、砂利道走らなきゃ、などと決めつける必要も無いでしょ。
近所の散歩で使えば?
気が向いたら輪行して遠出すれば何倍にでも楽しめるし。
タイヤが太めだとユックリズムで気楽に走れるよ。
通学の女子中学生に抜かれてもいいじゃん。
百数十万でサブリエール買った御仁は、正月3が日だけ近所を散歩するのにしか使わないらしいし。
コスパだけで見れば、フェラーリなどのスーパーカーをレンタルするより遥かに悪いです。
でもこれもオーナーの思い入れのなせる技。

カンパは今でもその頃(ラリーが店頭に並んでいた時代)の消耗品は手に入る。
この補修部品への思想がシマノなどが逆立ちしても太刀打ちできないこと。
フリーなどの消耗品もレジナやシクロなどのオリジナルは手に入らなくても互換性のある部品はまだまだ入手できる。
カンパのラリーもまだ新品で買えるしね。

金属部品はマニアの収蔵だけでなくデッドストックが意外にあるらしい。
規格を合わせればオリジナルでもレプリカでも作れる。
フライス使ってでのワンオフ製作だって可能。
弱いのは皮革、プラスチック、ゴムなどの素材。
自然劣化があり長期の保管が厳しいので当時のオリジナル部品は枯渇しかかっている。
オリジナルにこだわらなきゃどうにでもなる。

途方もない苦労をしなくても、ちょっと努力をすれば十分に維持はできるよ。
何で手元に置くことを勧めるかって?
今どきそう簡単に手に入らない自転車だから。
本音を言うと、私が欲しいから、うらやましいからかな(笑)
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この回答へのお礼

大変興味深いご意見ありがとうございます。
まあ、売る側、買う側の評価は違うと思います。
私は譲っていただいた方から「いくらやったら欲しいか値段決めて。」と言われ
あまり安く言うのも失礼と思い、「18万円」といいました。(2万あれば塗装できるかと思い。。)
タイヤもホイールも新品で皮のサドルもライトもデッドストックの物という事でした。
高級品らしいのですが、新品のフロントバックもポンプも2本付き、スペアのタイヤも譲っていただきました。

おっしゃるように、今は乗った事のない類いの自転車で知らない世界。確かに思い入れはないのですが、
今年50(リターンサイクリストです。)ですし、ランドナーのテンポに自分が合ってきた時の為に
散歩用にたまに乗ってキレイに置いておきます。

ランドナーはシートポストをあまり出さずにロードより大きなフレームに乗るのがカッコいいんですよね?
それにはわずかに小さいかな〜〜。。

お礼日時:2016/04/22 17:44

30年チョイ前ランドナーに乗っていたマニアです。


セマス?聞いたことないです。
TOEIとは、全く無関係 渡辺しょうじが絡んでる? フルオーダーではなく
 俗に言われる 吊るしフレームと言って シートチューブ寸法に応じた 平均的なスケルトン(寸法)で 量産する形のフレームでしょう 
 作り貯め出来 カラーオーダーで 迅速に納品可能。
当時でも 渡辺しょうじ「が作れば 結構な価格でした 吊るしで 仕上げも 
 それなり止まりで コストを抑えた 量産品でしょう。
(最近の渡辺しょうじは、注文時の価格より 受け取る時は、大きく金額がUPするという 噂が飛び交い 評判下降気味)
昔でも フルオーダーなど あまりしないと言うか 金額も跳ね上がるし 素人が色々注文付けても まともなフレーム寸法に収まらないものなのです。
フレームの 貴重性は、薄いでしょう しかしランドナーの生き残りとしての価値と 取りついている部品は、貴重です。

スポルティーフが好みなら ズバリランドナーは、無用ですよ。 軽快さより乗り心地と 砂利道走破性などが ランドナーです。
ボスフリーの5段も 入手がだんだん難しくなってるとかも聞きますねー
もう 貴重品 骨董の部類です。そっと乗る程度で 磨いて飾っておくような感じですねー 摩耗部品は、手に入り難いし バカ高い価格でないと手に入りません
非実用的です。

スポルティーフが好みなら 今どきの規格機銃 リアハンガー幅130mmで
105コンポ基準で Cr-Moフレームを作るなどの方が 先を気にせずガンカン乗れますし 最新のパーツで 作動性も良いです 
 30年前の変速性能は、レトロです!!

TOEI出身の 山音が独立して神奈川県厚木市で 今風のスポルティーフみたいなの作ってます。 あなたに ピッタリの様な気がします。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
去年の秋にサイクリング先でめちゃくちゃカッコいいスポルティーフ
を追い越して、思わず走りながら「めちゃくちゃカッコいい自転車ですね〜!」
と声を掛けさせてもらい、しばらく並走しながらお話しました。
それがWATANABEでした。
がんばってもう1台スポルティーフを作ろうかと思います。(もうこれ以上増やすなと言われてますが。。)

お礼日時:2016/04/22 17:19

関東でセオサイクルというチェーン店があるよね。


かつてのそこのオリジナルブランド。
で、セマスは渡辺さん、作ってたかな?
悪いが否定も肯定もできない。
ただ、トーエイと同じはどうかな?
いやその自転車がどうのではないんだけど、仮に渡辺捷治氏が製作したからと、同じだとかを比較するスケールが無いのよ。
オーダー自転車は1品物。
注文者の思い入れ、その時の制作者の力量など、比較をするものが無いし、当時の渡辺捷治氏なら一人では製作していないだろうから、ヤスリかけ、ロー付け、仕上げから組み立てまで何人かが携わっていたはず。

で、セマスってフルオーダーは受けていなかったんじゃない?
少なくともトーエイのOEMでは無いと思うけど。
(違ってたらm(._.)m)
まあ、フルオーダーでもセミオーダーでもフレームには変わりは無いからね。
要はオーナーが気に入り使いやすければいい。

で、今回の質問は、手元に置くか売り飛ばすかで価値の有無を知りたいんだよね。
セマスは残念ながらブランド価値は低め。
ただし部品構成やら程度やらでかなりの差は出る。
特にフレームがフルメッキだよね。
買ったときは相当値が張ったはず。

あなたの体格に合うかな?
持っていることを勧める。
売値は20万まではいかない。
でも欲しいときに20万で手にいれることはできないだろう。

あとは、なぜあなたの手元に来たか、だよね。
思い入れは無いのかな?
オールド部品だと消耗品の入手に苦労するし、メンテも慣れないと難しいかも。
Wレバーはカンパかな?
もしサンプレやユーレーだと、現在出回っているスペアワイヤーは使えないはず。
タイヤはBサイズ?
入手の経路ってわかる?
この辺りが魔界への入り口。
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この回答へのお礼

詳しいお話、ありがとうございます。
サイズはちょっと小さいのですが、調整の範囲と思います。
タイヤはBサイズです。入手はできると思います。
自転車マニアの先輩からの譲り受けたものなんですが、
その人も苦労して組み上がったら近くの公園をクルクルまわって満足。
あとは飾ってありました。
いつもお邪魔する度に「カッコエ〜!」と言っていたら「いいよ。持って帰っても。」
となった次第です。
たしかにカッコいいし、ちょっと乗っても気持ちよく乗れるんです。。

お礼日時:2016/04/22 16:50

新品として20万超でしょうね。

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