タブレット端末でPC（iMac）を接続すると充電マークに罰印

タブレット端末(SC-03G)を使用しており、iMacでAndroidFileTransferを使ってファイルを転送を行うと、充電マークに稲妻と罰マークが付きました。（画像参照）
充電はタブレットを使用しながらだと減ってはいきますが、放っておくとゆっくり時間をかけてためることはできます。
転送も問題なく使えていますが、タブレット端末にはMTPをチェックしただけで特に何もしておらずUSBを繋いだだけでAndroidFileTransferが立ち上がるようにはなっています。
ちなみに以前はスマホでは普通に使えて､充電マークに罰なんて付きませんでした｡
画像のとおり、このマークの意味がよくわかりません。

No.1 回答者： dogday 回答日時： 2016/04/22 06:48

そのマークは充電接続は感知していても、通電量が足りませんのマーク。

USB規格の供給電気量は500ｍAで、通電ケーブルと通信ケーブルの二線で構成されているのですが、
最近のスマホやタブレットはバッテリーの大型化のため、通信ケーブルの部分も使って、4倍の2000mAで高速充電するため、iPhoneはライトニングコネクタの独自仕様なので1/4の速度で充電できても、iPadや他社製品のスマホやタブレットなどは充電流より消費電流が上回って、スマホの仕様として、パソコンからUSBケーブルを使って転送しながらの充電はできないのです。