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なぜ自宅用のローンは借りやすいのに不動産投資用のローンは借りにくいんですか?
別基準に見ている理由がわかりません

質問者からの補足コメント

  • 投資用不動産は差し押さえれば回収できるようには設定してあるものではないんですか?

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/04/24 06:02
  • 担保があるかどうかだけを気にしているわりには差し押さえはしたくないんですか
    矛盾ですね

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/04/24 14:03
  • 銀行の人ですか?
    不動産とは普通、借金して買う物です。
    今利ざやを期待して不動産買ってる人なんているんですかね。。。

    No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/04/28 21:59

A 回答 (5件)

通常投資というものは、現金でするものです!現金を持っている人や、法人が不動産投資をするにあたり、銀行は預金そのままで、預金担保で貸

せるような人や法人には、不動産を担保にもしませんし、この場合は資産運用、節税対策も兼ねこれが本当の不動産投資ですから、一般の人の値上がり期待の危なかしい物件や、ローンと家賃とぎりぎり相殺するような人への貸し出しは、担保あれども値上がる保証はありませんから、渋って当たり前です!要は個人でも法人でも取り引きがあり、多くの預貯金や、高額所得者、高利益あげてる法人以外は、投資にお金は貸さないのが、銀行の基本です!バブル期には、若い個人の会社員にまでも貸して、大失敗して担保価値も半減以下になったり、大損した経験もありますから!個人の会社員や、所得が普通程度で、自宅購入で借金があるような一般人には、投資目的でまあ担保価値あっても個人信用の面からでも危なかしいことには、手を貸さないのが今の銀行のやり方です!
この回答への補足あり
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銀行員です。


Q:なぜ不動産投資用ローンは、住宅ローンと比較して借りにくいか?
A:それはお金を返してくれる可能性が自宅用ローンより低いからです。

お金を貸すとき銀行は担保(不動産の差し押さえ)をとりますが、担保で全額賄えるケースは稀です。
つまり、担保をとっていたとしても、返済不可となれば、銀行はほとんどの場合損をだします。
銀行は返済不可の状況になって欲しくないんです。

住宅ローンの破産率は1%以下と言われています。
これは非常に低くて、銀行員としては住宅ローンは非常に貸しやすい話といえます。銀行にとっては嬉しい話です。

逆に投資案件ともなると、状況次第で破産率は変動しますし、少なくとも住宅ローンより低いことは考えられません。
それどころか、リーマンショック(超不景気の事件のこと)などが起きれば、連続して破綻することも考えられます。
すると銀行としては嬉しくない話です。

嬉しい話(住宅)だったら、積極的に貸します。
嬉しくない話(投資)だと、非常に慎重に、場合によっては全くお金を貸さなかったりします。

つまり、貸す貸さないの基準は、破産の可能性が高いか低いか、です。
住宅ローンは 低いです。
住宅の投資は 高いです。

もちろん破産の可能性などは、人によってくるのですが、統計的に投資の方が破産確率が高い、ということです。

    こういった回答でどうでしょうか。
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> 別基準に見ている理由がわかりません


事故率が違うから。

「自宅用のローン」だと、事故率は1万件の内100件前後。
(住宅金融公庫等の公的機関が発表した数字)
「不動産投資用のローン」の事故率は信用に足る数字は公表されていないが、10倍前後くらいではないかといわれていて、数十倍に達するという人も居る。

これが原因でしょう。

どちらも住宅を担保にしていますが、担保を処分しても相当に赤字になる事が多いですから、事故率による対応の区別は仕方ないでしょう。



3000万円の物件を3000万円の融資で30年ローンで借りたとしましょう。
10年後に返済が滞ったとしたら、残金は2500万円くらいですかね。
(利息があるから、2/3の金額にはならないですよね)
家の価値は新築時より落ちるから2700万くらい。
でも競売だと5割~9割くらいの価格での落札になるから、間をとって7割の1900万円だったとしましょう。
そうすると、貸した方は600万円の損害となるわけですね。
だから、事故率というのを気にするわけですね。
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>投資用不動産は差し押さえれば回収できるようには設定してあるものではないんですか?


差し押さえなんて手間暇かかること、普通はしたくありません。
この回答への補足あり
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理由は簡単です、踏み倒されにくいか、踏み倒され易いかです。



自宅用のローンは支払いが滞れば、自宅を出なければなりませんし、直ぐに生活に影響出ますから、債務者は支払いの算段をして返そうという努力をします。

投資用のローンは、払えなくなれば簡単に支払いをストップ出来ますし、生活には影響が少ないですから、難しく考えられないと思うからだと思います。
この回答への補足あり
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