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アメリカは競争社会なので、、ヨーロッパやオーストラリアと異なり、意外とワーカホリックの人が多いと聞きました。

実際そうなのでしょうか?

アメリカのワークライフバランスはどのような状況かお教えいただけましたらうれしいです。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

ワーカホーリックは多いですが、夜遅くまでだらだらと仕事はしません。

うちの職場は、忙しい時期以外は6時くらいにはほぼ空になります。ただ、必要であれば家に帰ってから会社にログインして働くし、夜の10時くらいに電話会議をすることもあります。

有給休暇も大体年間10日から20日程度で、祝日は一般企業だと年間5,6日程度ですから、休み自体があまり多くありませんし。うちの会社はそもそも有給休暇の規定がありません。マネージャーがOKを出せば休みたいだけ休めますが、現実には多くても年2週間程度の休暇がせいぜいですし、有給休暇の規定がないということは、見方をかえれば年中忙しい部署はなかなか休めないという状態になります。人によっては何があっても休む時は休みますけど、それでもかなり上のほうからプレッシャーがあって、休暇の予定をキャンセルしたという例もあります。とはいっても土日はよっぽどのことがなければみんな休みますが。

アメリカでは雇用は仕事ありきです。今目の前にするべき仕事もないのに社員を雇用しておくような無駄なことはしません。そういう状況になったらほぼ確実にレイオフされます。競争社会だからよく働くというよりも、プロジェクトが遅れた結果キャンセルになってしまったりすると、チーム全員の首が危なくなるので、各自がやるべきことは期限までにちゃんとやる、といったところでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。
アメリカでは雇用は仕事ありきなのですね。
するべき仕事がないとレイオフなのですね。
いろいろお教えいただき助かりました。
心から感謝いたします。

お礼日時:2016/04/29 23:58

米国は、いわば階級社会です。



エリート層と庶民、貧困層とは働き方が
まるで違います。

庶民、貧困層はそれこそサービス残業などは
一切やりません。
決められたことを、ロボットのようにやるだけです。

しかしエリート層は違います。
それこそワーカーホリックです。
そうでないと生き残れないのです。

だから、彼らの理想は若いウチに巨万の富を築き
さっさと退職して、余生を趣味などで楽しむ、という人生
です。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。
エリート層と庶民、貧困層とは働き方が異なるのですね。
エリート層はワーカーホリックでないと生きて行けないのですね。
いろいろお教えいただき助かりました。
心から感謝いたします。

お礼日時:2016/04/29 23:59

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