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デンプンとヨウ素溶液の化学反応はデンプンのらせん構造にヨウ素分子が入りこみ、青紫色に呈色するのですが、I2が入り込み、I2の色が黒紫だから、最終的に青紫色に見えると考えてよいのでしょうか?
いくつか調べてみたのですが、ヨウ素分子の正体がI2なのかがわかりませんでした。
どなたかわかる方おしえてください。お願いします。

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    皆さん回答ありがとうございます。
    基本的な質問で申し訳ないのですが、分子と言われたら、原子がいくつか集まって、共有結合したものを指すと考えてよいのでしょうか?

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/04/27 02:13

A 回答 (2件)

違います。


あくまでデンプンのらせん構造にI2が入り込んだ物質の色です。
その色の原因は、らせんの中でI2分子が …I―I……I―I……I―I… と並ぶことに寄るのだと考えられます。

単にI2の色だ、とするならば、
・デンプンの重合度によって発色が異なること
・ヨウ素液自体はうすい黄褐色であること
などと整合性がとれません。
この回答への補足あり
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早い話ヨウ素分子の色です。

ただし、デンプンはブドウ糖の高分子ですので、高分子の程度により色が異なります。
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