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センター試験の英文です。
In order to reach the village, hikers need to be prepared for a narrow and rocky path.
to be prepared の部分は特別受け身にする必要があるのでしょうか。

A 回答 (3件)

確かに prepare for ~で「~に備えて準備する」となります。



先生は prepare the examination、
生徒は prepare for the examination
こういう違いも習うと思います。

他動詞としての prepare は上のような、作る側としての「~を準備する」
という用法の他、prepare 人 for もので「人にものの準備をさせる」という意味になる用法があり、
主に prepare oneself for ~、
それ以上に、be prepared for ~という受身で、
「人が~に備えて準備する」という意味になります。

結局、prepare for ~も、be prepared for ~も
同じ意味となります。

be prepared for ~の方が、
万一に備えて心構えする、という響きが強くなるという感じもしますが、
試験的にはどちらも使える、ほぼ同じ、ということでいいと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2016/04/27 20:57

例文では


hikers need to be prepared for a narrow and rocky path.
hikers need to prepare for a a narrow and rocky path.
どちらでも意味するところは同じことです。 be prepared for の方が特に『心構えをする』ということは無いと思います。

なおご参考までに be prepared for ~は『~の準備ができている』という状態を示すのに対し、prepare for ~は『~の準備をする』という動作を示しているので、文脈によっては当然意味に違いがでます。例えば次ように。

I will be prepared tomorrow for traveling overseas. → 『海外旅行の準備は明日にはできている』 → 明日以降には海外旅行に出発できる。
I will prepare tomorrow for traveling overseas. → 『海外旅行の準備は明日にする』 → 準備が完了する、とまでは言っていないので明日に出発できるかどうかは不明。
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[need to be prepared for]:



[be prepared for ~] は形容詞的な意味合いにして使う場合です。それに対して、[prepare for ~]は動詞的に「準備する、備える」という意味合いです。つまり、[be prepared for ~] は「準備された状態になっている(ようにする)」ということですが、ここでは心構えのことでしょうか。目的地(村)までの道の険しさに覚悟が必要だということでしょう。

このように、[be動詞+(動詞の)過去分詞]は、その動詞が実行された後の状態を形容詞的にイメージすると良いでしょう。受身と考えると理解できなくなるかも知れません。
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