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一週間前に脱出型椎間板ヘルニアの内視鏡手術しました。術後の痛み、痺れ、腫れについて教えて下さい。30歳過ぎの男です。
2年程前に物を持ち上げる際、腰をグキっとやってしまい、しばらくすると左足全体が痛みや痺れにおそわれ、我慢ならず病院へ。MRIによって椎間板ヘルニアと判明。ブロック注射と飲み薬で治療。ただ歩く分には特に問題なかったのと、もしかしたらヘルニアが溶けて(?)自然に治癒する可能性も残ってると言われ、その時は手術まで考えてませんでした。そして、たまに起きる多少の痛み等以外は特に異常はないまま、2年程経過した一週間前、ちょっとした拍子にまた腰をやりました。今度はしばらく動けず、ぎっくり腰の様な感じになり即病院へ。MRIの結果、椎間板ヘルニアで前回飛び出ててた部分が増えている状態でした。自分の仕事がなかなかの重労働なんですが、これからもその仕事は続けていきたかった為、会社の了承を得て手術する事に決めました。
そして手術は全身麻酔にて2時間もかからず終了し、無事ヘルニア(大きめ)を取ったとのことでした。その際に、圧迫されていた神経の周りもキレイにしたからもう大丈夫だよ、と主治医から説明があり、家族共々安堵していました。そして2日が経ち、元の6人部屋へ戻った頃、まだ左足全体(特に太ももの横と裏)が体勢によって痛みが出始めました。先生曰く、まだ術後まもないから炎症によるとのでしょう、とのこと。それからは痛い時と全く痛くない時との並こそあるが、痛い時は術前には経験したことのない様な激痛がはしり、体勢変えたり何しても顔が歪む程痛い為、薬(ロキソニン、リリカ、トラムセット、胃薬)も増やしました。たまにお尻からつま先まで痺れが出ることや、激痛の走る太もも裏あたりが腫れてきていて(触ればわかる程度)流石にこの状態が一週間近く続くのはおかしいね、と主治医。末梢神経の異常かなぁ、と左のお尻の押して痛む場所に二本ブロック注射も打ったが全く改善されず。MRIも撮ったがヘルニアはちゃんと取れている状態。ただ最近は痛みが出る時がわかってきて、朝起きてトイレに行き便座に座ると、ちょうどその激痛のはしる箇所に便座があたるんですがその時はいたくなくとも、ベッドに戻り座ると激痛が走りだします。長い時は30分間続き、横になり我慢してると次第に落ち着いてきます。つまり腫れてる箇所を刺激すると痛みがはしりだす感じだと思います。たた寝てる時動いてないのに急に痛み出すこともあるのでいまいち何ともいえませんが、とにかく痛くて、関係あるかわかりませんが手術したことを少し後悔したり、今日退院なのですが全然スッキリしないままなので精神的にも少し滅入っています。先生が不思議がってるのは、患者にとっては不安を煽るだけだと思うんですが、細かいことも全部話したが首をかしげる先生。最終的な先生の見解は、ヘルニアが圧迫していた神経の周りが炎症を起こして痛みが出てるから、時間が解決するでしょう、とのこと。一体なんなんでしょうか。本当に時間の問題なんでしょうか。日々痛みが増してきているのに。たいして痛くなかった坐骨神経痛が術後に悪化した感じです。なにか少しでも情報あれば教えて頂きたいです。まとまってない長文で失礼します。

A 回答 (2件)

当面はリリカカプセルとトラムセットのお世話になりそうですね。


私もかなり大きなヘルニアで手術を強く勧められましたが、絶対に嫌だと拒否して温存療法を選択しました。
結果的には正解だったと思います。いつの間にかヘルニアも消えていました。
それにしても術後の痛みは不可解ですね。腰の痛みは仕方ないとして、神経を圧迫していないはずが痛むとは・・・
時間の経過と共に痛みが薄れると考えるしかないでしょう。
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東京と鳥取でカイロプラクティックの治療院を行っているものです。


現在、世界の趨勢は「腰椎の椎間板ヘルニア」で手術というのはあり得ない、との判断です。
ヘルニアがもとで腰痛になること自体が?だからです。
ヘルニアが出来ていても腰痛になる人、ならない人があり、ヘルニアが腰痛の原因として成り立たないからです。
腰から足に向かう神経は3本あり、太腿横(腰椎5番)、太腿前面(腰椎4番)、太腿内側(腰椎3番)などを通っています。
上記の場所に痛みがある場合は、骨の崩れによる神経圧迫の可能性が大です。
また、坐骨神経痛という病名も原因は、腰椎の崩れ又は骨盤の崩れの可能性が大です。
私も現在の仕事をする前に「腰椎の椎間板ヘルニア」で入院(約1週間)しましたが、痛みは取れたものの
足のシビレ感などは退院時にも残ったままで、それを医師に話しても「様子を見ましょう。」「シビレが続くようであればまた来院してください。」とのことであてにならず「カイロプラクティック治療院」で改善を図りました。
崩れた腰の骨、骨盤を整えると痛み、しびれがなくなるのです。
ただし日常の悪い姿勢などで腰の骨、骨盤は崩れやすいため、痛み・シビレと改善施術の繰り返しとなります。
椎間板ヘルニアになって10年以上経過しますが、カイロプラクティックでの施術のおかげで今ではそんなに悪化しておりません。
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