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今の公立中高で、be made ofは材料の形が残っている物、be made fromは材料の原形が残っていないもの、と区別して教えていない、と聞いたのですが、本当ですか?

私の学生時代は、区別して習ったのですが、今はどちらでも良いと教えるのでしょうか?

現場の先生、学生さん、よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

塾講師、家庭教師経験者です。


授業では一応区別して教わるようです。教科書にも出ています。
ただ今の公立の中学英語は、会話重視のようなところがあり、あまり細かく文法をやらないこともあります。
習う前に、こういう時はこう言う、と文を覚えさせます。
否定文より先に疑問文をやり、Noで答えさせたりします。
文形の説明なしに、~を・・・と呼ぶ、なんて文も出てきます。
その為原形と現在形の区別がついていない等、きちんと文法をわかっていない子もいっぱいいいます。
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この回答へのお礼

一応区別はしているんですね。
参考になりました。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2016/05/02 07:42

made from, made of の区別は native でも悩む部分があります。

日本人の英語初心者の理解は昔習った通りでまあ十分なのですが、それほど厳格に区別しがたい気がする場合があるのですね。例えば昨今の chair は of wood か from wood か、sculpture は made from nuts and bolts か made of nuts and bolts か、など。
従ってこういう説明の仕方の提案もあります:出来たものを元通りに戻せない場合は made from、戻せる場合は made of とする。テーブルに木材が残っている場合は "the table is made of wood"、"the cheese is made from milk" ではチーズは固体であって液体のミルクには戻せないから、という風に。 この辺が native の「悩み」の部分なのです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
学校の授業ではどう扱っているのかな、と思いました。

お礼日時:2016/04/28 07:18

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