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国土交通省は17日に以下を発表しています。2週間も経たずに新幹線前線復旧って本当に安全に復旧できてますか?
地震で被害を受けた九州新幹線の写真8枚を公表した。車両の脱線だけではなく、レールや線路を支えるコンクリートの柱が多数壊れていることから、運行再開には長期間を要すると見られる。
 国交省によると、公表したのは16日未明のマグニチュード7・3の地震以降にJR九州が点検した際に撮影したもの。沿線の煙突の倒壊によって防音壁が壊れたほか、少なくとも防音壁の落下が50カ所、高架橋の亀裂が25カ所、ホームを支えるコンクリート柱の破損が約20カ所みつかり、17日時点でいまだに被害の全容を把握していない。
国交省の担当者は「点検が終了する時期も不明」としている。

A 回答 (5件)

JRや電力会社や電話会社などは工事屋をお抱えで雇ってるので復旧は速いのでは?


当然ですが余震があるとやはり動かせないでしょうね。

中国だと電車から35名以上は救出できない事情があります。
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開通直後に事故を起こし、その高架下に新幹線モドキを埋めちゃった何処ぞの国とは一味、二味、いや、十味は違う。

一定以上の安全が確保が為ったという事。
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いちおう新潟地震や神戸の地震を契機に補強工事等をしてあるので大丈夫だとは思います。

新潟では営業運転中に新幹線の真下を震源とする地震が発生しましたが、脱線はしたものの大きな事故にはなりませんでした。更に普及作業中に大きな余震が来たのはニュース映像にもなって有名になりましたね。
新潟中越地震では66日、東日本では49日ですね。復旧したと言ってもそれは被害が小さかった場所だけです。
断層地震の特徴として震源域の外では急激に震度が小さくなるという特徴があります。
だからこの地域では復旧も早かった訳です。
今回の地震の特徴は本震が何度も襲った事にあります。報道では余震と言っていますが、余震とは同じ断層内での地震を言います。熊本は断層が幾つも集まった場所で、断層を越えて地震が起こっており、余震ではなく本震が連動しているというべきものです。
そしてこの本震と余震がいつまで続くのか分かりません。

本震が何度も起きている事によって、壊れた場所に更に負荷がかかりますから、今度は弱い余震でも倒壊することがあります。実際、今回は家に戻る事を強く禁止しなかったために帰宅して亡くなった人もいますよね。
このような地震の形態は前例が少なく、いつ地震の連鎖が止まるか分かりません。
従って今までの対策をした新幹線でもどのような破壊が起きるか(或いは起きないか)は断定的に言えないのです。つまり今被害を発表したところでそれは中間報告にもならない。だから完全修復もめどが経たないのです。
このところ大きな地震が来ていないので、ひょっとしたらそろそろ目標を出せるかもしれません。

新幹線の安全性は新潟でも証明されたので、何事も絶対はありえないけど、かなりの確率で安全な復旧が出来るでしょう。車だって土砂に飲み込まれたのだから(新潟でも何人も亡くなってしまいましたし)。脱線しても大きな事故になる危険性は大きくはなく、そういう意味では復旧すれば車より大丈夫だといえます。
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特別早い訳でもないと思いますが?



何を基準にお考えでしょうか?

ま~不安なら利用しないに限ります。
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少なくとも川内の原発よりは安全です。

完全に100%安全ではありませんので、徐行している区間があります。
確実に貴方がクルマを運転するよりは安全だと思います。
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