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ライブDioZXに乗っているのですが、エンジンかけてすぐに走ると20~30㎞くらいでトゥルルルルみたいな音がします。そのまま全開にすると加速してくれるのですが、白煙がすごいです。ちょっとの間走っていたらその症状はなくなります
マフラー詰まってるのでしょか?分かる方教えてください

A 回答 (1件)

ディオ系ってそんなものです。

むしろそれで正常です。
ジョグ系とかレッツではなりません。

技術的な話をすると、キャブレター(燃料と空気を混ぜて混合気を作る)とシリンダー(混合気を燃焼する)との間の配管であるインテークマニホールドが長いためです。
ホンダの原付って昔からインテークマニホールドを長めに作るので、真冬の朝や夜なんて、ディオ系だけ「ブリブリブリ~」という音と共に、一時的におかしな加速をします。

インマニを長く作るメリットとして、走行中のアクセル中開度域でアクセルの反応が良くなるということが挙げられます。キャブレター周りのメンテナンス性も考えているのかも。
デメリットとしては、今回の質問内容の通り。シリンダーとの距離が遠くなるので、混合気を上手く吸い上げられず、「ブリブリブリ~」となります。簡単に言うと、エンジン内でガス欠症状(燃料切れ症状)が起きているのです。
少しでも走って、エンジン全体が温まると、燃料が気化しやすくなり、スムーズにシリンダーに混合気が行くので症状が消えます。
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この回答へのお礼

そうだったんですか!
分かりやすく教えて頂き本当に有難うございます‼

お礼日時:2016/05/04 22:36

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