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生命保険料控除の控除金額について調べているのですが、
計算が分からないところがあります。

例えば、56000円の生命保険に入った場合
・所得税:34,000円(支払保険料等×1/4+20,000円)
・住民税:28,000円
で合計62,000円控除されることになるのでしょうか?

そうすると支払った保険額より多くなってしまいますよね・・・
(控除なので直接的にもらうわけではないにしても)
何か根本的に間違っているでしょうか?

A 回答 (3件)

控除額は、本来の所得よりも差し引いて計算されるというものです。



控除額分の税金が戻るわけではないです。

戻ってくるのは、控除額分に税率をかけたものですから、払った金額より多く控除されることがあっても、多くの金額が戻ってくることはありません。

つまり、例の通りですと62,000円が控除されたとしても、
62,000円が戻ってくるのではありません。
62,000円に税率をかけたものが戻ってきます。
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この回答へのお礼

なるほど・・控除額は62000でも、戻りは掛ける税率で考えればそこまでではないのですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2016/05/04 19:46

税金の計算の時に控除されるわけですから、


所得税率が5%の人はその5%、20%の人はその20%です。
住民税は10%です。普通の人は概ね6200円ぐらいと考えておきましょう。ただ、あくまで税金を払う範囲内でしかありません。住宅ローン控除などで、全額控除になる場合など、所得税に関しては生命保険控除なんて
あってもなくても一緒になったりしますが。これは最終的に計算した税額そのものを控除する特殊な減税です。くれぐれも、いいとこどりをしないように。
昨年度年末調整をもっておられたらその計算結果で、まず間違いはないはずです。(少なくとも税務署はその計算結果については全く疑いません)
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いいえ、合ってます。

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